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ふくざわゆいとの部屋


[62] あの頃
詩人:ふくざわゆいと [投票][編集]

あの頃の ボクには分からなかった…
キミにどうするべきだったのだろう…
キミになんと声をかければ良かったのだろう…
泣いているキミを見ているのが ボクにはとてもつらかった…なのに…
慰めの言葉も 見当たらなくて…
ボクはただ 黙ってキミの 泣き崩れた その小さな背中を 
見つめることしか 出来なかった…

2007/10/12 (Fri)

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