生きてることが 当たり前すぎて見えないんだ自分の命がカッターで 腕を切って流れ出る 血を見て初めて「あ、生きてるんだ…」って 気付くその瞬間になぜだか不思議な安心感を得るまるで 自分の存在を再確認しているような
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