泣きたいときに限っていつも 誰もそばにいない…大丈夫 そう言い聞かせてみる唇を 強く噛んで 感情の波が引くまで 堪えてそんな毎日 もはや それが当たり前で何年も過ごしてきてしまったから誰もそばにいないことが むしろいつの間にか もうボクにとって ‘いつも’のことだから
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