空を飛びたいと思ったあの雲の さらに向こうの広がる風景 その先の遠い遠い 果ての星にキミがいるような そんな気がしてもう一度だけ 会って話がしたくてもし いなかったとしてもこの大空を飛ぶことで キミが今いる こことは別の世界にほんの少しでも 近づける気がしてもう二度と 叶わないと分かっていてもボクは 空を飛びたいと思った
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