詩人:ayu | [投票][編集] |
ひとりきりで泣く日は
どれだけ辛い事だろう
ふたりで泣いた日は
少し気持ちやすらいだ
いつだって
笑いあいながら
ふざけあって
時に慰めあい
求めあい
生きてきた
君と巡り逢うのに
いくつかの時を越えたはずなのに
運命と呼ぶ糸は
一瞬で消え去った
僕は一筋の雫が零れる
どうして
なぜなの
お願い
神様
僕の声は伝わらないの
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君の周りが暗闇でも
君がまた涙しても
いつまでも側にいるよ
弱さを見せる事が恥だなんて誰が決めた
神様でさえも必要のない事なの
いつか君が
僕に笑顔見せてくれたら
それだけで幸せさ
泣き顔見せる
時は僕が
隣に居るよ
君に笑顔零れるまで
だからこれからも
僕は君の隣に居てもいい?
僕が君の天使になるから
きっといつの日か
笑って過ごせる時まで
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沢山の言い訳とか
沢山の苦しみとか
君は乗り越えてきたんだ
強いねなんて言われたって偽りの塊さ
誰もが弱さも隠しているだけ
だけど君は
今こうして笑っているよ
大切な物を忘れないで
いつかまた君が
涙するときは
僕が隣にいるよ
光り射すまで
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温かい陽射しが
僕らに降り注いだ
自然に笑顔零れた
辛かった事
淋しかった事
涙した事
今こうして思い出になるの君との宝が
そう一つずつ増えているから
もう振り返らない
僕は前だけを見てる
だけどねぇ
ふいに思い出すの
君との事
忘れたいのに
頭から離れなくて
どうしたらいいの
どうすればいいの
僕と君との思い出達を
それを無くすにはどれ位
必要なのかな
全てを真っ白な雪に変えたい
White Snowは1・2SETです。
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初めて君といた
あの冬を思い出して
自然に涙溢れてた
楽しかった事
嬉しかった事
悲しかった事
全てが君と一つになれる
僕の宝さ
もう何も恐くないんだから
ほら前を見て
天使が笑っているよ
だからねぇ
後を見ないで
もう少しだけ
夢をみさせて…
君と僕の夢を
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【普通じゃん?】
【普通だよ】
【普通が1番】
誰もがそんな風に口にするけど
アタシにとって辛い言葉
【普通】って何?
単純なくせに誰もわかんなくて
【普通】なんて言葉
アタシは嫌い
上も下も見えなくなる
そんなアタシも嫌い
【普通】なんて言葉
アタシに投げないで
【普通】なんて言葉
ただ罪になるだけ
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君と出逢わなければ
今僕は何をしてるのかな
この道を歩いていないかもね
どんな時でも君の温もりが僕の支えになるから
誰にも分からないけど
心温めてくれた
ステキな恋人になれなくても少し
君といれれば
よかった
それだけで
隙間は埋まるんだから
また逢いにきてね
そして
また笑顔みせて
それで
また僕の隣で
あの時のように
僕の心を埋めつくして
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小さなバスケット持って
ドコにお出かけ?
可愛いぬいぐるみと共に
君と一緒だからって
いつもの空が違うように見えるわ
なぜなの?
君が隣に居るだけで
気分はHAPPYになるの
どんな曇り空だって晴天に変わるから
さぁ 歌を歌いながら
この道を行こう
もう泣かないから
君からもらった
ティディーベア抱いて
Lalala....Lalala....
おひさまも僕達を
見ていてくれるわ
だからさぁ
お出かけしましょう
可愛いぬいぐるみ持って
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ずっとずっと
いつもあなたと二人
手を繋ぎ歩いた
暖かな鼓動感じながら
出会いがあれば
別れがある事を
思いながら
瞳そらしていた
夜が不安になるのなら
側にいてあげよう
なんて
叶うはずもないから
そんな嘘つかないで
夢の中でさえも
今あなたが居てくれたら
どんな淋しさだって
無くなるでしょう
髪を撫でてくれたら
私は全てを忘れて
あなたの夢を見るでしょう今日もまた
私は淋しさを胸に
眠りにつくでしょう
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アナタが可愛いって言った
だから ねぇ
アタシは髪を長くするの
そうよ
全部 アナタの好きになるの
そうすればきっと
いつか そう
アナタの視線 クギヅケに
なるわ
ドキドキするのよ
なぜかしら
急に胸が熱くなった
大きなぬいぐるみ抱いた
アタシを
大きな手で包み込む
アナタは
不思議ね
こんなにも落ち着くなんて思わなかったわ
月明かりが眩しくて
涙
照らされる日は
笑顔
もう一度思い出して歩いて行こう
ずっと…ずっと…ずっと
アナタを探さなくなる日まで