詩人:ayu | [投票][編集] |
あなたが残したモノは
思い出じゃなくて
淋しさばかりだわ
小さな胸には穴が空いて
歩いて行く背を私は
ただ見る事しかできなかったの
傍にいて欲しかった
頭撫でて欲しかった
私はあなたに何残した
さよならよりも
辛い言葉
誰よりも信じていたのに
そんな風に言わないでよ
さよなら
私から言うね
強い心があればの話
行かないで
私は思うわ
あなたが大切だって気付いたから
でもね
そんな事も遅いわ
私はもうあなたの所には
戻らないから
知ってるよ
どんな人より私の事知ってるんだから
それほど
近くに居た事を証明してるんだ
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いつまで夢を見てるの
アタシ アナタのそばに居る事を
他になにもイラナイから
これから先の未来ずっと
一緒にいれたらと
願うの
初めて出逢った時から アタシためらいもなく
アナタに導かれたの
まるで赤い糸のように
明日も明後日もずっと
逢えると信じながら
期待を胸に眠りにつくの
幸せな朝も
不安な夜も
思い出すのはアナタの笑顔
いつまで夢を見てるの
目の前には現実(イマ)が
あるのだから
ねぇ もう逢えない
涙で濡れる前に
眠りにつこう
この世界では
アナタといれると信じて
だけどもう
アタシの場所はアナタは作ってくれない
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君の夢に僕が居るって
言ったけど
嘘じゃないか?!
そんな事が頭を過ぎるんだ
けどね
真実ならって祈ると
僕は笑顔零れているよ
これは恋なのかなんて
聞いても
答えなんて出ないだろう
でもね
今僕が君に逢いたいと
思う気持ちは嘘じゃない
この世界に一つの
真実なんだ
La La La La…Yeah
La La La La…Yeah
1と2は一緒です!!
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La La La La…Yeah
La La La La…Yeah
君に逢いたくなっても
僕はどうする事も出来なくて
ただ電話を待ち続けるんだ
君は言うね
ベル鳴らせばイイとか
でもねそんな簡単には
いかないんだ
考えたって分からないさ
なぜなんだか
僕は君をスキじゃないんだって
言い聞かせてるから
それは
君に僕よりも大切な人が
存在(イル)のを知ってるから
詩人:ayu | [投票][編集] |
他愛もない笑顔
掻き乱されるかのように
去る事を覚えたね
あなただけは
この場所に
居てくれると思ってた
淋しさも忘れて
あたしは泣き続けたの
『また逢える』
そんな言葉を信じながら
長い月日越えても
涙枯れる日はなかったよ
どうしてあなたを
愛しく思ってしまうかな
頭では分かってるケド
求めてしまうから
ねぇもう忘れるコトは
出来ないの?
あたしの中から
あなたは消える事はナイのでしょう
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アタシの声が
どれ程遠くまで
届くかなんて
考えた事ないけど
いつかあなたの
胸へ届くようにと
この場所で
歌っているよ
忘れかけてた時に
あなたが言った言葉
今も頭の中
駆け巡っているから
こうして
頑張れるから
どんなに
落ち込む日があっても
あの言葉を思い出せば
強くなれる気がするよ
あなたがいつか
この歌を聞く時にも
アタシはここに
立っているからね
安心してね
いつだって
この歌を歌ってるから
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今宵(イマ)貴方を探す
道しるべとして
月を見上げます
それはとても切ないでしょう
透明の傷跡が
また深く開く時
貴方は何処にいるのですか
笑顔も忘れる位
長い日々を越えて
私は灰となり
消え行くから
そんな私を忘れないで
いつまでも
貴方の記憶に
残させて下さい
今宵(イマ)貴方を思いながら雫が流れぬよう
月を見上げます