ランダム表示
〜 是清。さんの詩からランダムに表示しています 〜
[13817] サンダア・ミシン。
網目模様の青い宙
湿った足元
繫ぐ白糸
とおく視得るね、
あなたと僕を結ぶ朝の昼の夜のミシン糸。
黄色く、
光る
怒る、
宙の槍
乾いて消え去る事恐れた昔の昔のヒトが縒ったんだね
此処から続いて遥か先へ伸びる力強い ちから
耳の奥に響く腐りかけの臓腑に染みる
僕の奥の方まで
聞こえるでしょう?
侵食していく
大地宙僕とあなたを
繫いでいく。
黄色い
ミシン。
2004/06/15 (Tue)
[次の詩を表示する]
-
詩人の部屋 -