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Aiの部屋


[10] 切なさ
詩人:Ai [投票][編集]

夜の帰り道
ふと空を見上げたら
とてつもなく綺麗な星空で
歩いていた足をとめて
つい見とれてしまった。
冷たい風が
あたしの頬にすっと触れて
記憶を呼び覚ます
ひとりぼっちの
あたしの心わ
愛した人のぬくもりが
まだ残ってるみたいで

涙が頬をつたう
もう一度
もう一度
愛し合いたい

2009/11/20 (Fri)

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