どうしようもない どうすれば良い どうかしたのか どうしてかな どうもこうも これ以上の気持ちに なった事なんてない これほどの想いに なれた事なんてない それだけ君は 僕を変えた人

愛してると言うだけで すべて満足できるなら 何度でも言う事出来るんだって けれどそうしないのは その言葉より その意味より もっともっと上回るくらい 君の事 想っていて 何と言うべきか ただこれだっていう言葉 知らないだけなんだって
だから 見つけるまで もう少し待ってて欲しい

忘れようとすると 胸は痛くなる 無かったことにしてしまおうとすると 胸は苦しくなる
出逢ってしまった事思い返すと 胸は高鳴る 今一緒に居る事実感するたび 胸は熱くなる これほどに 胸の奥 いろんなもの 駆け巡る それはあなたにすべて持って行かれたから

何も言葉を交さなくても あなたを分かると言えるのは その瞳がすべてを 教えてくれるから たまに分からなくて不安になるのは その瞳 そらされた時で 無意識に その行く先追いかけるのは いつでも
分かっていたいから

二つの瞳 一つの心 それは 人それぞれの証しになり 探り合い 求め合い 信じ合うための とても大切な 己の武器になる

荷葉の香 漂わせ 御簾越しに 見る月は ただ通い来るあの人の 眼差し朧気に映す鏡 過ぎ去り往く その時々 留めておく術もなく また早く逢いたい 逢いたいと 願うだけ想うだけ

どうしてかな 心は乱れて 落ち着かない 嬉しいのに 悲しみが襲う 満ち潮の様に静かに 誰が教えてくれる この場所から抜け出す 方法を 理由が欲しいだけ ただそう思うと 平気で居れる

明日の事など 誰にも分からない すべては変わり続けてるから この道 何処で曲がるのかさえ 分からない 永遠の恋人達もいるはず 一晩もたない恋人達もいるはず でも 愛はいつも何かを教えてくれる事
どうか気付いて
どうか気付いて

何年も 切ない夜数え 心閉じ込めて 失った痛み 抱えて 生きていく道を見い出してきた 時間でさえ 私の愛情変えられない あなたも感じているはず 目と目が逢う度に 溢れてくるこの想い 本当の愛 永遠に果てる事はないんだから

あなたは自由なんだ どんな事でも出来る あなた自身 人生を 生きていくのだから どんな事でもやってみればいい さあ 起き出してみて ぐずぐずしないで 怖がらなくていいよ 夢はすぐそこにあるよ 掴めば良いよ 欲しいと想うのなら どんな事でもやってみればいい