詩人:李英 | [投票][編集] |
輝く夢 二人語りあった夜 幸せに酔えたあの頃 懐かしく想う さよならを受けとめた この場所 記憶から消して 逢いたい 逢えない いくつも思い浮かぶ言葉 窓越しの景色みたいに 流れはじめる
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ひたむきな視線受け 終らない愛 信じた 一緒に迎えた 夜明けの雲 赤に映える空 にじんで行く どんなに想っていても 寂しくなるのは 何故 空しい気持ち 濃くなるほど 君を抱き締める力 強くなっていく
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痛んだ心 求めてる 誰もが越えて来た場所 例え傷が深くても 朝はやって来るから 信じる事 忘れないで 生きる力に変えてゆくためにも 信じる事 恐れないで 果てなき想い 手に入れるためにも 君の事離さずに ここに居る
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夢見るように生きて行きたい 君が捨てようとしても もう二度と夢は君をはなさない 何を脅えてるのかな 新しい君の始まりなのに 何を恐れてるのかな 未来の君に逢えば良いだけなのに
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出口が見つからない くじけた体 もう壊れそう 闇にまぎれて揺れる一筋の光 つかまえたくて 腕を伸ばしてみる この願い届け願い届け 心にある戸惑いの扉 何度でも叩く 無くしかけてた夢 たどり着くまで
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心の絵の具探してみる 子供の頃の思い出はこはく色 最近までは灰色 君と出会って薄い橙色 そしたら今は 赤色 いろんな色あるけれど これからもずっと赤色 一緒に年を重ねても薄れる事ない 赤い色
詩人:李英 | [投票][編集] |
世界のすべては 月の下で起こった事 ある日君と出逢う 心が不可能な程 静かになる 星の数程の夢 大切なこの瞬間 何もかも砕け散る時 愛情をひも解く時 きっと分かる ここにいる人だって事 できる限り この想いが続く様願ってる