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李英の部屋


[18] 天慈
詩人:李英 [投票][編集]

思わず笑顔になる 溢れる程の満面 歩く姿見掛けた時 信号で落ち合う時 取り巻くすべて かき消えて行き 見つめてしまう 君と一緒に居る時には 言いたい事有りすぎて うまく伝えられない そして そのまま行かせてしまう そして初めて気づく 君を愛してると言い忘れた事 君がそばにいないと 夜はとても長く冷たく 一人深い悲しみに暮れる どれ程大切か どれ程必要か 言葉がみつからない それは甘やかな降伏

2004/09/26 (Sun)

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