| 詩人：サトリ | ［投票］［編集］ |
目を開けたらそこには
いつもの笑顔。
いつもの様に君が
優しく暖かく微笑んでいた。
僕は
当たり前が当たり前じゃなくなった悲しみを知っていたから
自然と涙が溢れた。
笑いながら
君を抱き締めながら
涙が溢れた。。
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今溢れだす喜びは
何に変わるのだろう
今感じてる幸せは
何を生むのだろう
今過ぎてゆく時間は
何がくれるのだろう
そんな事を思いながら
君の事を考えてたよ
| 詩人：サトリ | ［投票］［編集］ |
君から届く愛のサイン。
不自然で不定期で
揺らぎながら届いてくる。
それでも確かな君からの想い
確かに伝わってるよ。
だからすねてたって意地張ってたって
君が大好きだよ。。
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気付けばそこにあったもの
それは紛れもなく君がくれたもの。
涙が人を強くすると言うのなら
幾らだって泣いてやる。
辛さが人を大きくすると言うのなら
どんな事だって受け止めるよ。
だってほらそこには
笑顔があるから。
そう
それは紛れもなく君がくれたもの。
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受け止めなきゃダメな事。
それは君の過去
それは君の心
それは君の全て
君は気にしてないよって強がってても
僕には聞こえるんだ
ホントはとても辛かったって
思い出しても辛くはないよって言ってても
僕には分かるんだ
君が傷付いてるって
君には昔
僕の知らない
大好きな
かけがえのない人がいたんだよね
二人で過ごし愛し合った時間は
偽りのない真実で
きっと君は幸せだったんだろう
僕の知らないトコで
僕の知らない人と
たくさんの時間を過ごしていたんだよね
そこにはきっと
僕の知らない君もいたんだろう
やっぱちょっと‥悔しいな
もしも運命とかあるのなら
君と出会えた事が
今こうして君と愛し合えてる事が
運命と呼ぶのだろう
それでも僕は
運命とかいらないから
もう少し早く出会いたかった
君の心に何もない頃に
人生で僕だけを愛してくれる君と
出会いたかったなぁ
だけど‥受け止めなきゃ
辛いけど
真実を
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不意に遅い来る絶望感
その大きさに負け
僕はもう立ち上がれないと思ってた。
もう何もないと思ってたんだ。
だけど
そんな時もいつもそこには
君がいた。
優しく、僕を包んでいてくれた。
募る切なさが
沸き上がる幸福感に変わった。
そして僕はまた
前を向けたんだ。。
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愛しき君よ
今何を思い嘆く
過去の自分にすがりついて感傷に浸るのか
思い出をたぐり寄せて後悔するのか
忘れられないのならそれでいい
好きでいたいのならそれでもいい
僕は君を縛れやしないから
君の心を奪う権利はないから
愛しき君よ
今何を感じ涙する
大きすぎる不安を一人で背負うのか
幸せ故に何かを引きずるのか
君の中の記憶は消せないけれど
過去は変えようもないけれど
そんな君の心を
僕で満たせたなら
どんなに幸せだろう
そんな君の全てを
僕で支えてあげられたら
どんなに幸せだろう
そう
君を想ったんだ
| 詩人：サトリ | ［投票］［編集］ |
怖くて
恐くて
でも君を恐れてた分けじゃないんだ。
君の心に触れる事に
君の記憶に触れる事に
ただ
怯えてたんだ。
僕はちっぽけで弱虫だから
あと一歩が踏み出せなかったんだ。
でも
今は違う。
その一歩が全てを変えると気付いたんだ。
どんなに辛い事も
最大の幸せに。
そう
その一歩が大切なんだよ。
重い足枷が外れた様に
君の心のトゲをも抱き締められたんだ。
そして得たモノは
【君】という
かけがえのない存在。
だから
今なら言えるよ。
心からの
【愛してる】
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いつもいつも
一緒にいたいって思うのは
君が
君だから。
いつもいつも
笑顔でいたいのは
君が
君だから。
時には喧嘩して
ぎくしゃくしちゃうのは
君が
君だから。
たまに意地悪して
君を困らせるのは
君が
君だから。
全部が
君だからだよ。
大好きな
君だから。。