詩人:サトリ | [投票][編集] |
喜びを感じる度
君を感じている
辛さを感じる度
君を感じている
あぁ
君を想うよ
僕の心を
僕の全てを
君に捧げたいから
君の心を
君の全てを
手に入れたいから
あぁ
今日も君を想うよ
詩人:サトリ | [投票][編集] |
伝えたい気持ちは
届けたい想いは
いつもいつも
僕の思い通りにはいかなくて
君に向かって投げたボールがいつの間にか
トゲに変わって
君に刺さってしまう
そして君を
傷付けてしまうんだ
何故だろう
君を大事にしていたい
ずっと支えてあげたい
そんな僕は今
何をすべきなんだろう
詩人:サトリ | [投票][編集] |
掴みたい事が多すぎて
僕は満たされてないと感じてた。
その度に僕は
心に種を植え付けてた。
その種は僕の気持ちとは裏腹に
育ち
芽を出す。
そしてまた
君を悲しませてしまう。
だからこそ
僕は変わらなきゃいけないんだ。
些細な喜びでも
大袈裟にはしゃいで
小さな幸せでも
精一杯感じて
僕を惑わす様々な感情達を
追い出してやるよ。
だって
君が好きだから。
君にはずっと
ずっとずっと笑っていてほしいから。。
詩人:サトリ | [投票][編集] |
君を想う
僕は今を生きているんだと
感じれる
君を想う
僕は誰かを必要なんだと
感じれる
辛くなる度
思い出すこと
辛い時こそ
思い浮かぶよ
君の笑顔が温もりが
鮮明に形を成していく
そしてまた
君を想うよ
詩人:サトリ | [投票][編集] |
踏み出せない
その一歩先に
君は何があるか知ってるんだろう
でもその一歩が大きくて
不安で
恐怖で
踏み出せないんだろう
そんな時は目を閉じて
思い出してみて
僕はいつだって
君の背中を押しているよ
つまづいたって
転んだって
僕が手をさしのべてあげるよ
だから
『辛』が『幸』になるように
その一歩を踏み出してみようよ
詩人:サトリ | [投票][編集] |
今君は僕を
一番に想っていてくれてますか?
今君の心は
僕でいっぱいになってますか?
君は確かに言ったよね?
『貴方しか見えないよ。』
でもそこには
君の過去が
君の記憶が
まだ形として残っていて
どこか不安だったんだ。
忘れてた分けじゃない。
ただ
その時はそれが正しいと感じて
忘れてたフリをしてたんだ。
あれからすこし経ったケド
君の頭の何処かに
君の記憶の何処かには
誰も
何もいませんか?
あの【形】は
もうなくなりましたか?
そして
真っ直ぐに僕の事を
必要と感じてくれますか?
最近はそんな事考えて
独り下を向いています。
こんな疑う僕を
君は嫌だよね。
でも僕は‥
君が大好きなんだ。
僕の神経質な気持ちが
届くといいな。。
詩人:サトリ | [投票][編集] |
何のズレもなく動く世界が嫌だった。
君はいない
声も聞こえない。
笑顔もない。
ただあるのは
何もない
時間だけ。。
嫌だよ、そんなの。
ねぇ‥返事してよ。
いつもみたいに『ばか』って言って
いつもみたいに照れた笑顔で
笑って見せてよ。。
僕を独りにしないでよ。。
独りで泣いていないでよ。。
ねぇ‥
答えてよ。。
詩人:サトリ | [投票][編集] |
僕は愚かでした。
毎晩かられた不安も
時々感じる孤独感も
全部僕の思い込みでした。
気付けば君は
こんなにも近くで
こんな僕の為に
手をさしのべてくれてたんだ。
愛を
与えていてくれたんだ。
今日まで
たくさん心配かけてごめん。
たくさん不安にさせてごめん。
たくさん泣かせてごめん。
一度じゃ謝りきれないよ。
でも
たくさん笑顔をくれてありがとう。
たくさん愛してくれてありがとう。
たくさん幸せくれてありがとう。
こんな気持ち達にも感謝しよう。
だからこそ伝えたい。
愛する君へ
今までありがとう。
そしてこれからもよろしく。
詩人:サトリ | [投票][編集] |
君の心を繋ぎ止めておく為には
僕の両腕じゃ足りなくて
でも
僕が繋がっていられるのには
きみの片腕で十分だった。
君が揺らぐのはいつも
僕が未熟で
君を掴みきれてないから。
君を思いやれてないから。
気付けば君は一人
震えていた。
泣いていた。
また歩き出していた。
そんな君を僕は
見逃していたんだ。
でも今は違う。
やっと見付けた。
やっと気付けたんだ。
孤独な君の存在に。
【ナカナイデ、ボクハズットココニイルヨ。】
そして君は笑った。
溢れた雫が
そっと君を写していたよ。。