詩人:サトリ | [投票][編集] |
気が付けば
こんなにも流れてた時間
通り過ぎてくモノは
知らぬまに
確かに積み重なってた
言葉より
気持ちより
確かな時間が僕らの証なんだ
だからこれからも
この手を離さないでいよう
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空を見上げた
何かが光って消えた
遠い遠い宇宙の話
空を見上げた
雲が早足で消えた
少し遠い世界の話
空を見上げた
君が囁いて消えた
ほらまた君の温もりが
目の前を通り過ぎては
僕を呼びとめる
遠い、遠い‥
思い出の話
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気付かなかった
今の日々が充実し過ぎて
君の存在を感じ過ぎて
僕は気付かなかった
いや、気付けなかった
君が何気無く溢した一言
君は気付いてないと思うけど
それは君の心の叫びだった
僕は
いつの間にかまた
君を縛り始めてたんだ
ごめんね気付けなくて
ごめんね君を縛りつけて
【繋ぐ】のと【縛る】のとじゃ
全然違うのに
まだバカな僕がいるよ
こんな事じゃ君を
ホントにダメにしてしまうよね
もっと
強くならなきゃ。。
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ほら
顔上げようよ
ほら
前向こうよ
君が立ち止まる時はいつだって
何かを見失った時
例えばそれが
親
友達
恋人
どんなことかは分からないよ
だけれど僕は
君の笑顔が好きだから
君を支えてたい
出来れば笑顔にしてあげたい
僕はいつでも君の側にいたいんだ
いや
君の側にいるよ
いつまでも君と
いつまでも笑顔でいたいから
だから
もしも君が疲れた時は
後ろを振り向いて見て
きっと僕はそこにいるよ
きっと笑顔で見守っているよ
だからさ
ほら
顔上げようよ
ほら
前を向こうよ
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俺の中でお前は今
大きくなりつつある。
今までたくさんの出来事があって
泣ったり笑いたりしながらばかやって
俺とお前
いろんな道走って来たよな。
そんな時間が俺の宝物で
そんなお前が俺の宝物で
俺は全てが好きなんだ。
お前の怒った顔ですら
ほら
抱き締められるよ。
こんな世界を生きてきて
この年になってようやく
俺にとって
一番だって
大切だって
思える人が出来たよ。
照れ臭いけど
ありがとうな。
そんで出来ればこれからも
一緒にばかやってこうな。
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ダメだ
まだまだ覚悟が足りてない
あの日誓った約束には
未だに色がついてないよ
君を想う事で
君を信じる事で
君を感じてはいるけど
それでも
不安とか
嫉妬とか
寂しさとか
またそんな奴らに
追い討ちをかけられてしまう
そんな事じゃ
君を失うと分かっているのに
決意や覚悟が甘いんだ
でもそれは
気付かぬ事が多すぎて
まだ君を分かってあげられてない証拠だよね
そうだよ
くよくよしてないで
また明日も笑顔で
君を支えていかなきゃ
それがただ一つ
君の為に出来る事なんだから
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なに弱音吐こうとしてるんだよ!
お前は弱音を吐くんぢゃなくて
あいつの弱音を聞いてやるんだろ!
なに下向いて泣こうとしてるんだよ!
お前は下向いて泣くんじゃなくて
あいつに上を向かせて笑わせてやるんだろ!
だからこそ
あいつの為に自分を捧げるって
あいつを抱き締めてやるって
決めたんだろう!?
ほら
まだまだ始まったばかりだぞ!
あいつの手を
離すんじゃないぞ!
頑張れよ‥
俺!!
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知ってるさ。
君が無器用な事くらい。
知ってるさ。
君が考えすぎちゃうのくらい。
なのに
馬鹿な僕はどうも
君以上に無器用で
君以上に考えすぎて
また自分で掘った穴につまずいて
ほら
悪循環。
また君に向かって行ってしまうよ。
こんな僕だから
君は苦しんでしまう。
こんな僕だから
君は悲しんでしまう。
でも
こんな僕だから
君は笑顔になる。
そんな君だから
僕は苦しんでしまう。
そんな君だから
僕は悲しんでしまう。
でも
そんな君だから
僕は笑顔になる。
なんだか恋って難しいな。
だけど僕は
恋の素晴らしさを知ったから
【君】の大切さを知ったから
もう
止められないよ。
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君が何かにつまずいた時や
君が足下を見失った時に
出来ればとなりで
一緒に歩いていきたいけど
きっと気付かない事が出てくるだろう。
君を傷付けてしまう事があるだろう。
君は強くて弱い人間だから
一歩目は乗り越えても
二歩目は困難で立ち止まってしまうかもしれない。
だからこそ
少し後ろでいいんだ。
苦しんでるそんな君の
背中を後押ししてあげられるように
僕は二歩後ろで君を見守ってるからね。
そう
ありのままの君を包んでいたいから
君自身を支えるんだ。
でも
忘れないで
君の為に僕がいるってこと。
僕が君を想ってるってこと。
いつだってぼくは君の味方だよ。
だからさ
心配しないで歩いていこうよ。