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サトリの部屋  〜 新着順表示 〜


[137] 《─ここにいるよ─》
詩人:サトリ [投票][編集]

ねぇ
僕はいつだって



君を見ているよ。





ねぇ
僕はいつだって



君を見守っているよ。





気付くと目が向いてて
気付くと君の事しか考えてなくて


なんだか恥ずかしいな。





でもそのぐらい君は



僕の中にいるんだよ。





だから君にも
そう思ってもらいたい。



君にとっての大切な存在になりたいんだ。






ねぇ

僕はここにいるよ。。




2005/11/25 (Fri)

[136] 《─月とスッポン─》
詩人:サトリ [投票][編集]

楽しそうに笑ってる君は
僕の大好きな人です。





悲しそうに泣いてる君は
僕の大好きな人です。





でも時々



はた目で君を見ていると
僕の知らない笑顔が



一つ
二つ
三つ‥。





僕の手の届かない存在になってしまう。





時々



向き合って君と話すと
僕の知らない涙が





一つ
二つ
三つ‥。





僕の声の届かない存在になってしまう。





いつもいつも君を
誰よりも想ってる僕とは





まるで月とスッポンで





僕なんかいない方がいいのかな?
とか



思ってしまうよ。





出来るならそうでなくて
君の心をさらけ出してよ。





いろんな君を見たいよ
いろんな君が欲しいよ





ねぇ
僕は今





何処にいるの‥?




2005/11/25 (Fri)

[135] 《─ナカナイデ─》
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君の心を繋ぎ止めておく為には




僕の両腕じゃ足りなくて




でも
僕が繋がっていられるのには



きみの片腕で十分だった。





君が揺らぐのはいつも




僕が未熟で
君を掴みきれてないから。


君を思いやれてないから。





気付けば君は一人



震えていた。
泣いていた。



また歩き出していた。





そんな君を僕は
見逃していたんだ。







でも今は違う。






やっと見付けた。
やっと気付けたんだ。





孤独な君の存在に。





【ナカナイデ、ボクハズットココニイルヨ。】





そして君は笑った。





溢れた雫が






そっと君を写していたよ。。



2005/11/23 (Wed)

[134] 《─伝えたいコト─》
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僕は愚かでした。



毎晩かられた不安も
時々感じる孤独感も



全部僕の思い込みでした。





気付けば君は
こんなにも近くで
こんな僕の為に


手をさしのべてくれてたんだ。





愛を
与えていてくれたんだ。





今日まで



たくさん心配かけてごめん。
たくさん不安にさせてごめん。
たくさん泣かせてごめん。



一度じゃ謝りきれないよ。





でも





たくさん笑顔をくれてありがとう。
たくさん愛してくれてありがとう。
たくさん幸せくれてありがとう。


こんな気持ち達にも感謝しよう。




だからこそ伝えたい。





愛する君へ



今までありがとう。
そしてこれからもよろしく。


2005/11/22 (Tue)

[133] 《─Not good─》
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何のズレもなく動く世界が嫌だった。





君はいない
声も聞こえない。
笑顔もない。





ただあるのは
何もない
時間だけ。。





嫌だよ、そんなの。

ねぇ‥返事してよ。



いつもみたいに『ばか』って言って
いつもみたいに照れた笑顔で


笑って見せてよ。。





僕を独りにしないでよ。。
独りで泣いていないでよ。。





ねぇ‥
答えてよ。。



2005/11/22 (Tue)

[132] 《─神経質─》
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今君は僕を
一番に想っていてくれてますか?


今君の心は
僕でいっぱいになってますか?





君は確かに言ったよね?





『貴方しか見えないよ。』





でもそこには
君の過去が
君の記憶が
まだ形として残っていて




どこか不安だったんだ。




忘れてた分けじゃない。




ただ
その時はそれが正しいと感じて



忘れてたフリをしてたんだ。





あれからすこし経ったケド





君の頭の何処かに
君の記憶の何処かには





誰も
何もいませんか?




あの【形】は
もうなくなりましたか?




そして
真っ直ぐに僕の事を
必要と感じてくれますか?





最近はそんな事考えて
独り下を向いています。




こんな疑う僕を
君は嫌だよね。




でも僕は‥





君が大好きなんだ。





僕の神経質な気持ちが



届くといいな。。




2005/11/21 (Mon)

[131] 《─その一歩─》
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踏み出せない
その一歩先に
君は何があるか知ってるんだろう


でもその一歩が大きくて
不安で
恐怖で
踏み出せないんだろう





そんな時は目を閉じて
思い出してみて



僕はいつだって
君の背中を押しているよ



つまづいたって
転んだって



僕が手をさしのべてあげるよ





だから



『辛』が『幸』になるように





その一歩を踏み出してみようよ




2005/11/20 (Sun)

[130] 《─美しき日々─》
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見上げた空の尊さに
心惹かれて



星降る夜の儚さに
瞳奪われて



僕は今日を越えていく
明日へと手をつないでいく



2005/11/19 (Sat)

[129] 《─君を─》
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君を想う



僕は今を生きているんだと
感じれる





君を想う



僕は誰かを必要なんだと
感じれる





辛くなる度
思い出すこと



辛い時こそ
思い浮かぶよ





君の笑顔が温もりが



鮮明に形を成していく





そしてまた



君を想うよ


2005/11/19 (Sat)

[128] 《─だからこそ─》
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掴みたい事が多すぎて



僕は満たされてないと感じてた。


その度に僕は



心に種を植え付けてた。




その種は僕の気持ちとは裏腹に


育ち
芽を出す。





そしてまた
君を悲しませてしまう。





だからこそ
僕は変わらなきゃいけないんだ。




些細な喜びでも
大袈裟にはしゃいで


小さな幸せでも
精一杯感じて



僕を惑わす様々な感情達を
追い出してやるよ。





だって
君が好きだから。





君にはずっと



ずっとずっと笑っていてほしいから。。





2005/11/15 (Tue)
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