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サトリの部屋


[107] 《─いつもの─》
詩人:サトリ [投票][編集]

目を開けたらそこには



いつもの笑顔。



いつもの様に君が
優しく暖かく微笑んでいた。




僕は
当たり前が当たり前じゃなくなった悲しみを知っていたから




自然と涙が溢れた。



笑いながら
君を抱き締めながら
涙が溢れた。。



2005/10/17 (Mon)

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