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サトリの部屋


[112] 《─To me─》
詩人:サトリ [投票][編集]

不意に遅い来る絶望感



その大きさに負け




僕はもう立ち上がれないと思ってた。




もう何もないと思ってたんだ。





だけど
そんな時もいつもそこには




君がいた。




優しく、僕を包んでいてくれた。



募る切なさが




沸き上がる幸福感に変わった。





そして僕はまた
前を向けたんだ。。



2005/10/31 (Mon)

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