不意に遅い来る絶望感その大きさに負け僕はもう立ち上がれないと思ってた。もう何もないと思ってたんだ。だけどそんな時もいつもそこには君がいた。優しく、僕を包んでいてくれた。募る切なさが沸き上がる幸福感に変わった。そして僕はまた前を向けたんだ。。
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