詩人:サトリ | [投票][編集] |
君の力になりたくて
僕なりに頑張ってはいるけど
「ごめんな」
って
謝ってばかりで
結局は力になり切れてなくて
また
君を困らせてしまう
そしてまた君は
自分を見失いそうになっている
正直
とても辛いよ
だけど
そんな今だから
君の側に
いなくちゃいけないんだと思う
寂しがり屋で
意地っ張りな君だから
僕がいないとダメなんだって
僕が一番しってるよ
いいぢゃない
謝ってばかりでも
時には自分が嫌にだってなるよ
いいぢゃない
辛く当たったって
時には投げ出したくだってなるよ
でもきっと
その一つ 一つが
僕らの力になるよ
僕らの心になるよ
言葉や文字なんかじゃ何とでも言えちゃうけど
君なら僕の心を
分かってくれてるよね
だから今はただ
ありのままでいればいいよ
君自身でいればいいよ
その代わり
僕からの
「ごめん」
も
受け入れておくれ
これが僕なりの
君への愛だから
君だけの為の
「ごめん」
だから