目の前に広がる歩道だとか手の中で転がる明日だとか簡単な事なのに怯えているよ一ひらの枯れ葉だとかほんの少しの勇気だとかそんなもんにばっか憧れるかっこいいとかそうじゃないとか決め付けないで優しいとかそうじゃないとか比べないで君は君僕は僕それって素敵な事ぢゃないねぇ流れ星を数えようよまた一つ星が笑った
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