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サトリの部屋


[53] 〈─ 一人ぼっちの夜空─〉
詩人:サトリ [投票][編集]

君に会えない夜は



空を見上げています。





部屋の電気もテレビの電源も付けないで




真っ暗な世界に包まれています。






夜の空はどこまでも



果てしなくて



‥切なくて。。





昼間の世界なんて嘘みたいだね





でもそんな世界で光る星たちが





僕は好きなんだ。





何物にも負けずに輝き続けてる。



その姿が眩しいよ。







そんな夜空を君も眺めているのなら




嬉しいなぁ。。






あの流れ星に願いをかけた時





君の顔が浮かんで消えて‥。





少しニヤケてたよ。





あぁ




ゃっぱり好きなんだなぁ。





ホントに。。




2005/08/15 (Mon)

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