詩人:サトリ | [投票][得票][編集] |
あの時はそれが
当たり前の幸せだと思ってて
ただ毎日を過ごしてた。
でも
当たり前だったからこそ
失った時が苦しくて、耐えきれなくて。。
何気ない会話の中
行動の中
生活の中。
僕の知らない間に君の心は傷付いていた。。
気付かずに示した態度
吐いた言葉
言えなかった《ばいばい》
全部が悲しくも悔しい現実の出来事。
もう涙拭えなくて、笑顔見れなくて
一人狭い部屋で叫んだ夜もあったっけ。
でも‥受けとめなきゃ。
君が本当に離れちゃう前に‥掴まなきゃ。
『君』という人間が僕にとって
どれだけの【意味】があるのか。
辛いけど‥‥大人にならなきゃ。。。