詩人:あひる | [投票][編集] |
いつもより重いペダル
うれしい重み
君の重み
背中が熱いのは
君の体温と
君への想い
君は僕の服のスソを
ひかえめにキュって
つまんでたね
その手も
指の先も
全部愛しい
あとは
君が目の前にいて
君が僕の事好きなら
言うことないんだけど
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朝
もうね それだけでね
寝起きのダルさとか
朝特有の憂鬱さとか
どっか飛んでく
4文字
お前の口から出るから価値があるんであって
他のやつが言っても意味がないっていうか
………
でもまぁ
好きって2文字の方が
オレはうれしいけど
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どこが好きか、って
……
全部?
…いやいやこれじゃありきたりすぎるやろ
顔が好き
声が好き
髪の匂いも好き
よく笑うとこも好き
……
てゆーか……全部?
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最近
空を見てないな、と
ぐーっと見上げたら
こどもの時には
気が付かなかった青さ
それが当たり前だと思ってたんかな
……絵の具1色で描けそうやな
詩人:あひる | [投票][編集] |
学校、コンビニ、レンタルビデオ屋、警察署、弁当屋、ゲーム屋、スーパー、ハンバーガー屋、ドーナツ屋
で、駅
君の「バイバイ」って振る手を取って
「もうちょっと一緒にいて」
って言えたら な