辛くて
詩が書けない
痛くて
言葉にならない
ただ最後に
言えるのは
さよならと愛してる
ほんの偶然としきたりと
悪戯で世界は変わった
何かを見失っていたんだ
素直になれずに
長いこと彷徨ってた
僕の世界には
君しかいないのに
苦しくて
歌が歌えない
遠くて
届かない
ただ最後に言えるのは
さよならと愛してる
安らぎと悲しみで
皮肉にも運命が動いた
思うより感じてきたはずだ
階段を駆け下りて
夢で見ていた美しい景色へ
あの場所で待つのは
君しかいないのに
君しかいないのに
2019/03/26 (Tue)