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清彦の部屋


[18] タイトル未定
詩人:清彦 [投票][編集]


この永く永い夜に

僕はまた少し君を忘れる

霞んでしまう度にまた

強く刻まれながら



深く潜り込むように

瞼の中へ閉じ籠る

強く覚悟を決める程

美しくて

どうしようも無い




2011/12/23 (Fri)

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