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清彦の部屋


[28] まどろみ
詩人:清彦 [投票][得票][編集]


どうかしてたんだね

君が愛し過ぎて

まるで夢の中

まどろんでいた



はっきり覚えてるのは

君のまなざし

僕を突き刺すような

綺麗な瞳



おかしいね

今更 好きだと言って

涙に変わったって

苦しくて仕方ないのに


何処か遠くできっと

君が暮らしているってだけで

恋しくて 愛しくて

まだきっと僕は夢の中



 

2012/02/18 (Sat)

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