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甘味亭 真朱麻呂の部屋  〜 投稿順表示 〜


[1576] 明日も元気で(1)
詩人:甘味亭 真朱麻呂 [投票][編集]


明日もはりきっていきましょう
どんな事が起こっても
気にせず笑い飛ばしていくのさ
ああ溜息が出るね
切ないとき悲しいとき
それでも思い直して
負けないように溺れきらないように
がんばって生きていくのさ

なんのために
生きているのか
時々分からなくなる
退屈そうにあくびばっかして
「あーあ」と思うけど
めんどくさがりな僕だけど
時にはがんばらなくちゃいけないときもあるから
そんな時はゆっくりゆっくり歩いていけばいい
焦らず答を急がなくても明日になればお日さま
きっとそれだけで未来も明るくなって
輝くはずさ
気楽に旅していく感じで歌でも口ずさみながら行こうか

悲しみに沈み込んで心がブルー
時間だけがただ過ぎ
悲しいね
それでもすぐそんな事忘れてる
ああさびしい夜には
やっぱりキミの笑顔が恋しくなる
負けないために溺れないために
毎日それなりにはがんばってる
そのつもりさ

いつもどんなときでも互いを思う気持ちと気持ちでつながってる
すれ違うときがあったって
僕らは僕らで気づけばそれとなく
また笑いあえる
「ゴメン、ゴメン」と照れくさそうにすさまなそうに
謝りながらはぐれた2人はお互い様に不器用だけど
仲直りできる2人なのです

だから
明日も変わらず元気で過ごしましょう
キミの悲しみや切なさを解ってあげながら
繰り返す毎日の中で幸せの花を咲かそう
今はまだこんなちっぽけなつぼみだけどいつの日か大きく花開くさ
目には見えないけれど
とっても大きな喜びを
2人になって良かったねと喜べる日がくるだろう
いつかね
早いうちにね
落ち着いた頃にね

2007/10/04 (Thu)

[1577] 明日も元気で(2)
詩人:甘味亭 真朱麻呂 [投票][編集]


頼りなく生真面目にただ一心にキミを想わさせてください
いつもいつまででも
こんな頼りなくてバカな僕についてきてくれたキミのこと
こんなバカ正直な僕だから言うけどね
いつの日か良かったと肩をなで下ろす時が
安心したときの溜息があふれるくらいの
日がくること
約束しよう胸に誓おう
心配させずと黙ってたこと嬉しかったよ
たとえばそんな小さなやさしさが僕にはどんなものにも代え難く
大切なパワーになって僕を動かす
涙あふれちゃうくらい

ああ
見上げれば
白い雲
青い空
風が流れて
季節はゆるやかに
上がったり下がったりを繰り返す

ああ
それでも
季節なんて関係なく
キミが側にいる
僕の側微笑んで
心配されるのはちょっと恥ずかしい
それでも
心配されたら少し気持ちもほころんだ
暖かなやさしさの中
僕はまた落ち込んで沈んでを繰り返す
それでもキミがいるから
僕は笑顔になれる
やさしくなれる
すべてがそうキミで満たされている

ねえ
変わらない平凡な毎日の中で幸せをみつけたよ
それは以外と近くにあるよ
キミさキミさキミだよ
伝えたい思い
こんな平凡な毎日もキミがいればカラフル
街も空も世界が
僕でさえもね
元気になる

だから
明日も変わらず元気で
変わらない気持ちで
キミとキミとキミだけと
楽しくやっていきたい
ずっとずっと
キミはキミのまま
僕は僕のまま
不器用な2人で暮らしていこうよ
幸せは思いがけないほど近くにあるって
気づけたから

明日も元気で!!
どうぞ元気で!!

2007/10/04 (Thu)

[1578] メロディー・ハート
詩人:甘味亭 真朱麻呂 [投票][編集]


キミに伝えたいんだ何十日もあたためてた思いを
キミに知ってほしいんだよ
どれだけ僕が思い悩んだかを

あぁ
悲しい出来事(こと)に涙してる
この背中はその悲しみの度合いを物語る
雨上がりの虹のように
きれいなその美しさは
僕を骨抜きにする

OH BABY
雨が止んでハートにメロディーが流れるころには
笑顔にもどるさ
悲しんでる顔の僕でも
ああ大丈夫
口ずさむ鼻歌が
ああ流れる

青く澄んだ空の向こう
もう迷うことはないから悩むことも
だからBABY
差し出したこの手を握り返してよね

ぎゅっとつかんで
笑っておくれ
この僕だけに
OH YEAH〜
OH YEAH〜
OH YEAH〜
OH YEAH YEAH〜!!!

2007/10/05 (Fri)

[1579] 秋を見にゆこう
詩人:甘味亭 真朱麻呂 [投票][編集]


僕の中にも
キミの中にも
思いはあるだろう
楽しいとき
悲しいときも
何かしら思うのさ

雨上がりの空の向こう
雲が広がってる
旅をしてみたくなるよ
どこか知らない場所へ
出かけたくなる

難しい話はいらないよ
簡単でかまわないさ
流れていく時の途中で
出逢うこの不思議に
あの日の僕を
あの日の自分を
重ね合わせてちょっと照れたように笑った

九月の幻 明日へと続いてゆく気持ち
それだけはどうか永遠のものであれ

九月の名残を少し抱きながら始まりへ
また僕は僕らは旅してゆくのですね

真新しい季節がまた
すゞやかなな風に乗り
一枚服を多めにさせる
水色のシャツを着てる
キミがくれたシャツを
着て出かけたなら
並木の道はもう秋の気配に染まりはじめていた

ちょっとすれば寒い冬ですね
早とちりの僕は
せっかちの自分は
コートとマフラーを準備していた

そんな今日は少し穏やかで静かな
気持ちよく晴れたある日の休日さ
ちょっと息抜き
並木道 散歩がてら公園あたりまで出かけてみるかな

今日が過ぎてしまう前に
暗くなる前に
日が暮れてしまう前に

秋を見にゆこう。

2007/10/05 (Fri)

[1580] 見えない傷跡
詩人:甘味亭 真朱麻呂 [投票][編集]


心のずっと奥の方にできた傷跡
それは一生治らないふさがりもしない
記憶の中に刻み込まれてしまったから
忘れようとしても忘れられないのです

悲しみが深ければ深いほどに傷口は大きくなる
励ましや慰めでは気休めにしかならない
言葉をもらえばそりゃ嬉しいけど
傷跡が消えるわけじゃない
傷みは消えずに残ったまま僕を苦しめつづける

見えない傷跡が歳を増すほどに深く大きくなっていく
悲しみも喜びも等しいくらいにもらったはずなのに
どうしてなのか
心に刻まれた悲しみが喜びさえ後々の不安に変える

いつの間にか悲しみに暮れてる間に
朝は夜になり
夜は朝になり
ただ
過ぎていくだけの日々が流れてゆく

静かにただ静かに
楽しい夢は終わるさ
静かにただ静かに
安らかな夜は過ぎる

不安だらけの今日
やる気もなく続いていく
その人だけにしかわからない悲しみ
そして深い深い傷跡
未練がましいなんて言い過ぎだろう
僕なんかじゃ癒せずしかも見えないのだから
そんな言葉いえないはずだろ
愚かな人達も
笑ってる場合じゃないはずさ

さあ
今僕ができる精いっぱいで抱きしめてあげようね
それくらいしかできない僕をゆるしてほしいんだ

見えない傷跡を一時的に癒やす
宥めるような愛じゃ悲しすぎて…
けれど
僕はそれを承知で抱きしめる
つよくつよく大きな愛で包み込むように
ただ側にいたい
何もできないけど。

2007/10/05 (Fri)

[1581] 極楽天国!!!
詩人:甘味亭 真朱麻呂 [投票][編集]


ありがたみなんて受け取ったらそれで
後は忘れたことにしてバイバイさよなら
なんにも感じやしないさ何一つだって
あきらめ上手なこの俺に文句があるなら言ってもいいぜ?

嫌いだ嫌いだ嫌いだよ
無理矢理やらせりゃ終わらせるまでよ
福の神仏さま七福神も
やる気のある奴につけばいい
俺は更々やる気なんてないんですから!!

ここは極楽天国
何もかもが自由な世界さ
怠け者達のいわば
パラダイスつまりは楽園
「やってられかっ」嫌な思いしてやることはない
成功なんかまぐれでもしなくて良い
サア落ちるまで落ちていけ
地獄より地底より地球の裏側より
底へ底へどん底へ

ありがた迷惑さ
何もかもすべて
付きまとう迷いも悩みも捨て去って
そう楽んなりたい
目いっぱい遊びまくって
反発するのさ
この腐った薄汚ねぇ世の中に
力いっぱい抵抗するのさ

どうせ YEAH
いつかはあの世行き
ならば
それまで楽するのは悪いことかい?
行き場のない思いも許されるはずもない言い分を
どうかどうか生かさせてくれ
oh my 俺が唯一信じるキミよ神様よ

天国へ連れて行って
雲に跨(またが)り遥か気流に飛び乗って
サア行こう2人だけの自由な世界へ
扉を今開かん
サア僕らを縛り付ける常識や理屈をぶっ飛ばしてやろうぜ
下らねーって叫びながら唾でも吐き出してやろう

そうさ YEAH YEAH
世の中に従うことはないさ
これからは OH OH
2人だけの世界で生きよう
口先ばっかの総理大臣もうるさい会社のアイツ等も

2007/10/05 (Fri)

[1582] 天晴れ!極楽天国!!!
詩人:甘味亭 真朱麻呂 [投票][編集]


死んでいった想い出たちも存在しない世界で

僕らだけの新しい物語が始まる
そのためならバリケードなんてぶちこわしてやる
僕らだけの極楽天国今固い扉開かん!!
サアgo!go!!!
キミだけをAISITERU!!!

怒鳴り散らしてやれ
声がないのか
ジャマするものは何であろうがぶちかます
正しいことも
間違ったことも
もうどうでもいい
俺の前から消え失せやがれ
これっぽっちもわかっちゃくれない
奴らが信じる神様なんてどうせ大した力もないさ

サア今大盤振る舞い
悲しいなら泣いてもいい
気が狂うほど
嫌な世の中だもんな
わかってるよ
僕も右に同じ意見さ

天晴れ!極楽天国へ
キミを誘ってゆくつもりの華々しい今日にありがとう
言葉はあまりに素っ気なくそして不器用だから
力いっぱい手を振るよ
ありがとう
ありがとう
ありがとう!!!
そしてすべてにさようなら
新しく花咲く今日にはじめまして
現実に生きるなら
夢の中で楽しむさ
魔法が解ける前に
キミと結ばれたい
この命果てるまで
死ぬ気でゆこう

迫り来る現実を蹴散らして
今ゆくよキミの元へ
レディ!go!!!
日本晴れだよ笑っちまうさ
出鱈目な言葉を交わして怒りを抑えて

ああ
天晴れ!ヒッパレー!!
極楽天国!!!
さよなら若き日の昨日よ
もう戻らない
沈没した過去よ
そして今ゆくよ
旅したくて悲鳴をあげてるこの両足で
ああ
見たこともない
未知の世界へ
ああ
キミと行く
連れてくよ
ああ天晴れ!俺たちはサイコーさ!!
センスを舞わせろ!
雪を降らせろ!
歓喜よ起これ!
奇跡よ起きろ立ち上がれ負けそうな心よ

2007/10/05 (Fri)

[1583] 天晴れ!極楽天国!!!
詩人:甘味亭 真朱麻呂 [投票][編集]


キミがそこにいるから
キミが僕を呼んでるから
扉よ開け
思いよ地球を沸き立たせろ
奮い起こせ
野生の魂!!
天晴れヒッパレー
五月晴れ!!
偽装工作バレバレ
ああ
天晴れ!極楽天国!

連れてくよ
キミだけを
連れてくよ
サイコーの楽園へ
サイコーの天国へ
ああご招待

OH!YEAH!天晴れ!極楽天国!
OH!YEAH!ヒッパレ!自由な意思を
ここに雄叫びをあげて
ああ 伝えましょう
この世の天国は今
僕の隣にあります
僕の側にあります

それはキミですってね
ここに盛大に宣言しよう
目玉もハートも飛び出す愛と勇気のlove song。

2007/10/05 (Fri)

[1584] いつもいつでも
詩人:甘味亭 真朱麻呂 [投票][編集]


笑っておくれよ Baby
ありきたりな歌を贈ってあげたい
僕の胸で泣きなよ honey
切ない時も眠れずに泣いてた夜も

すべてをやさしく包み込みたいのさ
悲しみに埋め尽くされて喜びの置き場もなく
さまよい続ける俺
「大丈夫?」の一言もかけられないまま

笑っておくれよ Baby
僕の胸で泣きなよ honey
いつもいつでも
悲しいときも
楽しいときも
そばにいてくれたのは誰?
紛れもなくキミだ

ありがとう
何でかな
感謝の言葉さえ照れくさくてうまく言葉にならないけれど
伝えるよ 伝えるよ
キミにもらったやさしさひとつずつ思い出しながら

アホなくらい簡単な言葉さ
でも意味はそれなりに重いよね?
容易く口にできない言葉さ
今キミにその言葉を伝えるとき
ああ
ありがとう
あやふやな思いのままじゃ伝えたくないよ
マジになって
言葉にするよ
ああ
ありがとう

吸い込まれそうな笑顔
少しはにかんで笑う2人
いつもいつでも
変わらずにあれ。

2007/10/05 (Fri)

[1585] うたをうたおう
詩人:甘味亭 真朱麻呂 [投票][編集]


ああ
なにもかもがまるで嘘のようだよ
「やれ」と思って頬をつねってみても現実らしいけど
僕はとても信じられなかった

だってこんなに幸せな毎日がキミとの日々を過ごせるから
振り向くとキミが微笑んでた
歌はあまり得意じゃないんだけど
今精いっぱい得意じゃない事をやりきろうとして
やっぱり失敗して
何度も失敗して
それでも僕は歌うのさ

うたをうたおう
うたをうたおう
美しい声じゃなくても
思いはいつもここにあるから
ああ
大丈夫
大丈夫さ
そう言いながら
キミとうたをうたう
少しうまくなった気になって
泣いてた時間が嘘みたいにまた笑えるから
大丈夫
大丈夫だって口パクで
ああ
うたをうたおう
うたをうたおう
キミと歌いたい
もう一度歌いたい
声をなくした歌姫よ。

2007/10/05 (Fri)
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