詩人:甘味亭 真朱麻呂 | [投票][編集] |
人と比べたりくだらないことで競争することってさ なんて愚かなことなんだと思う
君は君しか持ってない
そして
僕は僕しか持ってない
そんなような特別なものを誰もが持ってる
自分じゃみつけづらくてきっとわからない隠れた特技を心の中にみんなひとつくらいは持って生きてるのさ
気付かないところで発揮してたりして
みんなは気付いてるけど自分は気付かないようなものを持ってるさ
聞いてごらんよ
誰か自分をよく知るような人にさ
人はそんな特別を抱きしめていつも生きてるってなんてすばらしいことなのか
そう人と比べることなんてないんだ。くだらないだけなんだよ。むなしくなるだけなんだよ。比べるなんてそんなことをしなくても君は君で僕は僕ですばらしくて何かがきっといいんだよ
1人1人がそれぞれに輝きを持ってる
心の奥にしまってあるから普段は見えないだけさ 気付けばほらかんたんなことささいな場面に気付いている 僕なのでした
それは君という愛する人をこんなに熱く深い愛で愛せること
たとえば特別なんてそんなささいな幸せが生むとてもありふれたようなことでも特別にはかわりはないのさ
僕の特別はそんなものなんです
思いと思いで明日をつなぎ特別な気持ち抱きしめたまま
急ぐこともなく明日へゆっくり僕らは歩きだしていくのさ
変わらないそう特別を抱きしめたままでね
唯一僕がわかった特別を忘れないようにしまおう
特別は忘れやすいから
特別はなくしやすいから
特別って言うだけなら奥が深そうだけど言ってしまえばかんたんで思うほどぜんぜん難しくないそんなものなのだから
こんな何気ない暮らしにもあるくらいだから
きっといつか君もそんな特別なら気づけるだろう 僕にとっても君にとっても特別な事に気付くのだろう いつか それこそが僕にとっての特別な事だったんだなあと気付くんだろう。
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君の声…僕の声
様々な低さ高さがあるけど
高いものもあれば低いものもあるね
けれどひとついえるのはどの声が一番だとかどれがよくてだめだとかそんなものは存在しないし
そんな見方で声の善し悪しは決まらないし元からそんなものは毛頭ないのさ
たくさんの声が重なり合うように
この世界にあふれ
いろんな言葉をいろんな特徴ある声もあればありふれた声をつかって歌ったり話したり思いを伝えたりする。人によれば声を出せない人もいるけど
声があるならそんな人の分まで話したり歌ったり思いを伝えたりするべきだと思うから
伝えるよ 伝えるよ
伝えなくちゃならない大切なことも取り留めもないどうでもいい友達との軽い会話や目上の人とのかたい会話とか目下の人とのえらそうな会話もすべてそのすべてが声すべてを称して声でその声がはじめてわかる意味を持つことで言葉になるのでしょう きっと
僕は思いをどれだけ
胸に秘めていて
その思いをどれだけ
僕らは形にできてするのだろうかな
ずっとこれから先もこの声をつかって話すだろうけど
いつものようにいつも通りに当たり前だと思って話すだろうけど…本当のところはただ話すだけじゃ伝わらない思いは想ってることをちゃんとその声に吹き込み言葉にして気持ち込めなきゃいけない。僕の場合ははたしてどうなのかなあ…?
うまくできてる?
そして声を出せてる?ただ言葉を使うだけじゃなく意味をふまえ思いを込めて汚すばかりじゃなくそれが脳でもなく使い方を誤らないようにつかえてるのでしょうか…?
思いはちゃんと君に誰かにも届いてるのかなあ
その声の色声の形声の重さをかみしめ受け止めながら
君に伝わっているのでしょうか?
僕の本気の思いは
僕の苦しんでまでも抱えた恋心などは
たとえばそんなひとりの人に向けた思いなどは伝わる早さなどあるのかなあ。
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歓びの花が世界に咲いたならいいと思う
心から願うことのひとつでもあるのです
幸せという名前のいくつかある望みの種を心の畑に蒔いたら
いつかそれが花を咲かせる時期(とき)まで待てばいいのさ
歓びはいつか絶えるものなのかな
違うよ歓びはずっと在り続け生まれるものなんだと心の中にいつでもいるそんなやさしい眼をした誰かが僕をその瞳で見つめ笑いかけながら教える。大切なことはいつでも胸にあるんだとそして忘れてしまってるような事もすべて気付かせてくれる
いつか蒔いた
あの日蒔いた
幸せの種が希望という風に乗りまた春になれば桜が町中を桃色で染め人の心を幸せで満たすように
楽しげな声と共に僕の心に忘れてた大事なこと気付かせるためにまたしかるようなでもやさしいまなざしで見つめながら心に伝え届けるのさ
そんな思いのすべてを
心隙間もなくとめどない愛とやさしさで満たしてそのぬくもりという温かさで埋め尽くすように
心にちゃんと今しっかり届いたから
その声その思い
世界にただ一つの僕が愛してる君がただ1人であるようにこれもまた同じようにたった一つの言葉で僕を長い土の中から目覚めさせるように
希望がまた次の幸せの芽を出し寒かったあの冬の君のぬくもり
ささやかな場面
温め合った手をつないで帰ったあの夜の道でキスしたこと
思い出させるように歓びはそんな暮らしてく日常の中にこそ潜むものさ
そして冬にみたあの素晴らしい夢がまた僕らの瞳に今年も舞い降るだろう
歓びの花はこの冬を越せばまた心に咲き
今はまだ種だけど
明日になれば冬に近づくにつれてだんだん幸せは芽吹きだし
やがて気付いたときには夢から覚めたように僕らの瞳に映る
満開に咲く歓びの花
輝きながらいつまでも僕らの心の中に大好きな歌のように残る少し切ない気持ちと少しの希望懐かしい思い出の中の景色
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それが遠い日にみたまだ新しく麗しき春の夢
今も変わらずきれいに少し色あせはしたけど歓びの花が咲いてるのがこの瞳にちゃんと形ある幸せ
想いとしても映っています 見えています
今見えている
それが間違えなくあの日咲いてねと願った幸せな未来…花そのもの 歓びの花さ。
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僕の心の中にある想像という宇宙は限りなどなくてあまりにも広すぎてあまりにも自由すぎてごくたまに誰かをわがままな独りよがりの夢とかロマンで困らせちゃう
時々は逢いたいね
どんなに忙しくても
それを言い訳にはしないで素直に忙しいから会えないって言われた方がたぶん心も休まるし何よりも安心なんじゃない
このデスクワークという高い壁を飛び越えて君に逢いに行きたいのに今日もまた仕方ないよねで静かに眼を閉じ自分をいつも通りに言いくるめる そんな日々が続いていつの間にか当たり前のように茶飯事に変わりつつある毎日で…
心の中に広がる君への想いでもうおかしくなりそうなほど
この胸は君への想いで君への気持ちであふれてるこぼれそうなくらい埋めつくす
それと同じくらい切なさもどかしさも
会えたときの歓びはそりゃ言葉では言い表せられない格別なほどだけど
会えないときのしょんぼりしたときの切なさはなぜかねえそれ以上上回る切なさ
いつも会えないと電話でつぶやきことわるたびにこの胸はそんな気持ちでいっぱいになる 加速していく不安感また会えるのかなどうなのかなあ… ねえ…
『※最高速でいま気持ちだけとばして逢いに行くからね 君に今すぐ』
会えない日ならばそれなりのプレゼント今度会えたときに埋め合わせるつもり
ほかの奴らにはわからないふたりだけの切実な想いアイラブユーのこの歌に込めて終わりそうもない暮らしに秘めたグチもなにもかも詰め込んで走り出す 今
駆け出してく 厳かなまでに過ぎ行く日々切なさのせて奏でる星屑のロンリネス
でも忘れないでこの想いは永遠で残念がる気持ちはきっと君も同じ君の方が全然上かもね
君を思いながらいつでも空を涙目で見てるだらしなく鼻水たらしながら君をこんなにも思うばかな男が居ることだけは心にとどめていて ずっと…
変わりやしないから
※ 繰り返し
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※1最高速で気持ちだけとばして君に逢いたい行くからね 君に今すぐ いつか会える日を楽しみに待って』
この想いに限りはなく
尽きやしないから
君と過ごす時間の数だけ思い出はあり
輝きはまた君に逢うことで光り出しどよめき出し 小さな宇宙を空に広げそして心に描き星を並べる
いつか君にも見せたいなこの景色想像が生み出したとは思えないくらいの素晴らしい言葉をつかい歌うように言うからね ウーララララ…
この想いアイラブユーなんてカッコつけずに素直に言っちゃうよ覚悟決めたら
好きだよと今夜こそ言うから あの星屑流れ去ったあとに
何度描いても満たされなくて描き足りないほどの想い空に描くよそれが僕のカラフル 僕からの最高の贈り物だよ 僕だけのマイガール
今度会えなくなるかもしれないからその日の分までキスしよう
きれいな星が降り注ぐ想い加速したまま止まらない気持ち
想像ばかりがふくらむような不思議な夜にラブユー 時間は過ぎるいつか唇離れ終わるこんな楽しい時間もだけどもう少しキスしていようよ
神様ゆるしてくれる
時がふたりを分かつまでせっかく描いた宇宙が手のひらの上で冷たくすぐに溶ける淡雪のように一瞬のうちに消えてなくなってもさ描いた今夜のことは記憶から消えないふたりの記憶にずっと残ってる永遠にも残る記憶さ
永遠よりももしかしたら長いもの…長く感じた夜なのだから
ぜったい忘れるわけがないのさ
いつでもふたりにとって何年経ってもすてきに残り思い出せるさ 今夜のこと甘い口づけもすべてきらめいてる胸の中の大きな大きな宇宙(そら)にひときわ輝く星となって残るはずさ ずっと消えない光を放ちいつまでも心の中にある溶けきらない苦い想い出もそれがあることできっといつの日か輝きに変わるだろう
※1 繰り返し
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胸の中あふれ出すようにそら描き出せば広がるいくつもの想像が生み出す物語
大人になるたびそれは幅を広げ輝きを増し数を増やしながら明日を輝きで埋める
たとえちまえば全てがフェイクだってだけで片付くな。僕の想像から出来た作り物の産物でも
それはこの夜を飾るならこの上ない立派な理由に早変わり
ほら ほら ほら
ほら さっきまではわからなかったくだらない事に頭を悩まし使ってたななんて思えるくらい悩んでたことが驚くほど単純だったことにもさらに次いで驚いてしまう そんなもんだろうないま悩んでる疑問なんて 全てひっくるめりゃそんなもんなんだろうけど
答を明かして言っちまえば何もかも簡単なことだ 実に楽な人生は少しばかり長いってだけのまやかしフリーウェイ
答合わせするだけじゃつまらないって君はそんなときだけ都合良いんだから…まだまだそんなんじゃ答になってないさ
夢から覚めてもまた僕の場合には夢の中
だけど二度寝じゃないのさ OH BABY
現実なんてそう言っちまえば毎日割り出せない事への連続で明日もその延長戦で生まれてこなきゃよかったななんて今さら生まれた時点でもう遅いのさ 諦めな
いつも悔やんでても そんなことより楽しもうぜ
毎日毎日嫌々生きてるなんてさみしくてさみてる方もむなしくなるだけだから
ほら笑ってごらん
僕だけにだけ
僕だけにだけ
心をゆるした誰かにだけでも誰かにだけにだけでも良いからさ
今 繰り出していこう
答を割り出す努力をしよう たとえ実らなくたってわからないままだったってそれもまた言ってしまえば答なんだろう
夢から覚めた夢の中にいつでも腰を下ろしてないで楽をするんじゃねえきびしさをしれ 少しは
心の中の算盤ではじき出した数字はつまらない 計算上の幸せは幸福という名前だけの不幸よりももっと悲しい本当の幸せを知らないまま
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終わることがどれだけ悲しいことか僕は知っているから
答を知れば知ったですぐにああそうかなんてわかるのにな
納得いかないのはその答に脳みそにしわ寄せ頭脳線巡らせたどり着くまでにわからないことが一番のいらだちの原因
全てのことにおいていつもいつだってさ
なんでもどんなことにしても 同じさ
夢から覚めたらまた夢なんて悲しいだけの夢じゃないか
夢はいつだって楽しいだけのものと胸を張り言いなさい
今日までたくさん描いてきたこの胸に描いてきた想像は計算づくじゃ満たされない位置づけられない
ましてや解決などはしないのさ Baby?
わかるだろ 君ならば
あの日あのとき今もいくつもの想像が描き出していった物語
あり得ないだろうと勘ぐっていたのに勘ぐりがはずれた途端のむなしさに焦がれた顔暗い暗い胸にひそめた影も勘ぐっていたんでだめかと思ったんですが途中でリタイア白旗揚げてもう勘弁の苦しそうな面もち僕が描いてきた言葉意味ない口ほどにもない描かなけりゃできなけりゃだめなの?人間的に痛いの?ヘーイヘーイ イタリア生まれのジョニーが大あくび その隙をついて猫が机の上のクッキーに食らいつく
こら!ジョニー怒る
走り出す 僕らはテレビに食らいつく
説明なしの説明書なんてないのが人生
それが人生
自由が故の悲しみ
自由が故の苦しみ
自由が故の大変さ
そこんとこ神様よろしくねえ シリアルまでおあずけよ
俺の世界観におぼれろなんて図々しい事さ
予想もしないことが起こるそれが人生
人生の醍醐味じゃないか
今 夢から覚めてもまた夢の毎日から飛び出して GO-FLY-AWAY マイウェイ!
新しい朝へ
絵にも描けない美しさじゃなくてもそんくらいすばらしいと思う毎日へ 毎日へ
毎日へ 飛び出していこう 余計な言葉や余計に怒らせるヒートアップさせるよな
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じゃまな想像や態度はやめにやめにして
後はあぁあジョニーにバトンタッチさ
よろしくジョニー
よろしくジョニー
よろしくジョニー
あの人よりも
あの人よりも
もうあの人なんか全て全てどーでもよくなる何もかもわからなくなる日にはきっと全てが真っ白になるのだから
夢なんか
夢なんか覚めなけりゃ良いんだその方がいいんだと思いこむことで忘れたことにするでも本当は忘れられぬやめられない何かと今は通り過ぎすぎた遠い過去に残る誰にもわからず言えぬ僕と君しか知らない数学より地学より考古学よりも奥が深くそんなもんじゃない永遠の愛のパズル溶けない愛の迷路どこまでも複雑怪奇に入り組む、その傷みを忘れたことにするも忘れられないもどかしさにまた打ちひしがれてく今日も僕はこの胸焦がしてく伝えられない言葉に出来ないムシャクシャ他人に任せても濡れ衣は成功しなかったんだよ成功なんて最初から1パーセントの可能性すらもなかったんだよそのことには最初から薄々気づいてたし知っていたけど わざとなんて…でも言わなかっただけなんて…まあこんなんでいいやと勝手気ままなコングラックレーション!
それでそれでねそれでもねぇ目覚めた瞬間、なんか僕はきっと何かを知る
何かを知る事になるだろう 何かを知るんだろう すがすがしくこの胸吹き抜けるみたいなそんな気持ち感じるんだろう無限に生まれ出てくるその想いにいま敬意を表してありがとうなんて言えるようについに僕もなあなんて想いながらもふりだけ ふりだけ プププ…
それら全て それら全ても風にして言いたくて言いたくて仕様がないことも風にして あぁあ一応、微笑んでいるつもりだけど目いっぱいやれるだけできるだけ精いっぱい精いっぱい精いっぱい精いっぱい泣けてますか? 一応悲しんでるつもりだが精いっぱい僕はまだ微笑める…本当にさあ僕はまだ泣けますわよ…本当なのになあ…。
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精いっぱい目いっぱい手を伸ばしつもりだったけれどとんだ予想はずれで
終わってみてそれ今だ!と思って引き戻してみたけど何もつかめなかった ああ
君と歩いてきたこの道の距離やその中でであったいろんな困難や越えてきた壁の数だけ君に追いつける事が許され 愛すことがはじめてそこで出来るのさ
許されない罪をおかしてでも君を愛す勇気が僕にもあったらよかったのになあ
そしたらあんな悲しいお別れはしないですんだのに
悲しみの町を蒼く染まった瞳のまんまで悲しくしか見えない景色を瞳に映しぶらぶら歩く 街灯に照らされた想い言葉にならない事はしまえと思ったばかりに暗示にかかり言えなくなったなんてなんてふざけたへたくそな言い訳だろうな 思わず情けなくて笑ってしまったよばからしさにあまりに人事じゃないきつすぎる切なさやもどかしさ抱えた胸なぜか笑みがこぼれた
影を伸ばす車はライトを点灯し始めた夜行き交う 俺の気持ちを察したように遠ざかる灯りが少しばかりやさしく見えた
そうだよなそうだよな
あのとき君の言おうとしてたこと少しでも気遣わなくても気づかないまでも何となくだってよかったんだ察していられればこんな今みたいな結果にゃ絶対ならなかったのに…ならなかったろうなんて今さら悔やんでみてももうとっくのとっくに過ぎた過去のことだ
車は通り過ぎる 想いなんかいいんだ言葉にならないまでもちょっと思ったら忘れるくらいで
ずっと遠くへ 言葉なんて消え去ってはまた生まれ…それを繰り返すものだから誰かは違うというかもしれないが少なくともそれが僕の中での紛れもない真実であることに間違いはないのだから
つぶれそうなバーの軒先へ飛び込む 今すぐ美人のママさんじゃなくても 少しは酒で紛れるならいいや この悲しみ紛れるだろうから… やれるだけできるだけやったんだから
悔いはない悔いはない後腐れなどない