詩人:甘味亭 真朱麻呂 | [投票][編集] |
頭の中にあの日想い描いていた夢は
今となればもう叶うこともない叶えられることもない夢さ
すべてはそんなふうに過ぎ去っていく
乱すものなんてこれっぽっちもないから
おしえてよ 僕が生まれたその意味を
おしえてよ 僕がまた明日また明日と繰り返してなんの意味があるというのかを
どうせいつかくたばっちまうんだから
何を手に入れたってその一瞬で目の前から消えてしまう
かけがえのない宝物なんて僕には遠すぎて
ふれることさえできない
許されないことが多すぎてたまに血迷う
いらだちを隠せずに罪もない人を傷つける
そのわがままな心を闇に葬って確かな足取りで今日もまた明日を目指してく
心の表情にそっと小さな笑顔をみせて
本当に素直になれたとしたならそれが
きっと僕が求めていた心からの笑顔さ
通り過ぎてゆくさみしさとせつなさに心は
悲しみの蒼い色に染まったまま
季節はまた次から次へと早々と変わっていく
悩み続けて一歩も歩けない僕だけをここに残したまま
なんとなく悲しかったなんとなくですぎてく
日々が嘘だとは思いたくないのさなんとなくでもいいから
いつの日か光が見えることをただ望み
それを願うだけさ
僕は次の季節の扉開けるために少し歩き出すその前にちょっとだけ振り返り昨日をみていた 名残ばかりの昨日という過去たちを見て最後のお別れの言葉 さよならを告げる日がいつかいつかと言ってるうちにこんな歳になったんだ
限りなく僕の心の中を埋めつくす表情よ
今日はいったいどんな色? どんな顔?
それだけが知りたくて ただ知りたくて聞いてみたのさ 風に何気なくなんとなく知ってそうだったからたずねてみたんだ。
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ありふれた幸せはやがて未来の自分にとってもしかしたら自分よりいや自分以上にずっとずっとかけがえのない宝になりやがて大きな幸せにそれは変わっていくさ 大人だって偉ぶって言いまくる頃には
絶え間なく繰り返してはまた飽きたような表情で気付けば忘れてるよ
形にならない気持ち 卑屈になる
捨て去るように素直な思いを風に流すのさ
涙こぼれ落ちて
何故か僕の心の中でぴちゃんとはじけました
いま ちょっとだけ悲しい気持ちを押し込めてみよう
ちょっとだけがんばった自分をほめて遣わそう ねぇ
言葉なんてまるっきりのお飾りでしかないと思うよ
悲しいことばかりじゃないってこともわかっている だからこそ笑ってみるのさ
幸せになりたい
誰よりも心が小さくて なんて思い過ごしさ
君なんてまだ幸せな方だよ
世界にはもっともっともっと不幸せな人がいるさ
ほらまた涙を流すんだ 愛が足りない十分すぎる愛におぼれた心が何か戯れ言を言ってる
ありふれた幸せはやがてかけがえのない幸せに変わるさ
絶え間なく繰り返してはまた飽きたような表情で気付けば忘れてるよ
ステキなピースサイン
大きなはなまる
君にあげよう
自分にもあげよう
たまのたまには
たまのたまには
特大の自分へのご褒美
あげよう!!
あげよう!!
あげよう!!
あげよう!!
あげよう!!
あげよう!!
あげよう!!
あげよう!!
あげよう!!
あげよう!!!
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ふとした時に僕をいつも助けてくれてありがとう
やさしい言葉かけてくれてありがとう
君にありがとう
いくつものありがとうの感謝の気持ちがいま言葉になって
君に伝わる 君に伝える僕らふたり笑顔で向かい合う
それこそがいまは幸せ
ずっとそれが
ふたりの幸せであるように願いながら
僕はただ苦しいときや悩んでいるときに僕の何よりの支えになってくれる
君に何かできないかと考えながら日々
声を荒らげながらもうたをがんばってうたう そのうたの終わりまで
うたい終わるまで
だからありがとうのうたをうたおう
君に 君だけに
だからありがとうのうたを贈ろう
君に うたうんだ
いつも いつも いつも そばにいて
ただ笑顔を見せてくれるそれだけで何よりの支えになってること何気なく日々を生きる力と悲しいことやいやなことも頑張れる強さになっていることさり気なく僕の背中を押してその笑顔だけがいつだって負けそうな僕を くじけて倒れそうな僕を立ち上がらせる 泣き崩れてしまいそうな思いで涙も強さにするためにぬぐい去る勇気を君からたくさんもらったから大丈夫 だから…愛のすべては限りなんてないし読めないから語れやしないがありがとうのうたを何度も 何度も言葉にして自分の気持ちに正直になり君に変わらない素直な僕で接する事こそ一番の感謝の気持ちを形にするには最適なお返しの仕方だと思うんだ言葉にしなくたって心で伝い伝わる思いならばいいのにだけど言葉にしなくちゃ伝わらない思いもあるきっとたぶん君も思うのかなだけど誰でも感謝されることにいやがるような人はいない だから思ったことを正直に素直な心で言うことではじめて伝わる思いには意味がある そしてその思いを言葉にして伝えることではじめて相手にも本当に思っているかを確かめるためにもきっと言葉にするのは大事で必要だと思うのさ だからハッピー。
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特別、言葉にしなくたって伝わる思いがある あれば一番便利だね
だけど言葉にしてはじめて伝わる思いもあるんだから
言葉にしなくちゃわからないこともあるからさ
人の心の中なんてのぞけないから
どっちにしても言葉にしないよりはした方が分かりやすくていいよね…きっと
ハッピー
ハッピー ラヴァー
せっかく言葉なんて便利なものがあるんだからフルにつかおう君にこの気持ち
すべて すべて
伝えるために 誰かに思い伝えるために
うたをうたう
うたをうたう
うたをうたうのさ
今日もどこかで誰かに僕はうたをうたうだろう うたをうたっているだろう
明日もどっかでどちらさんにうたをうたうのさ うたをうたっているだろう
ハッピー
ハッピー ラヴァー
楽しく ばかみたいに 浮かれちゃうくらいにただ楽しけりゃ良い
笑いあうことは幸せの証だから ほら
もっともっともっと笑って笑顔を増やそう 喜び増やそう 心から遠慮しないで大きな声でさあ笑ってみよう(ズンチャカチャカ)
楽しくなるために
うたをうたおう
うたをうたおう
うたをうたおう
もっともっともっとうたおう
明るい明日を見つめて 青い青い空に希望を描いて
楽しい未来を想像して 悲しみなんかどっかにぶっ飛ばして
すべていやなことは忘れるために うたをうたおう だからうたおう
うたをうたうのさ
僕は みんなで
うたをうたうのさ
みんなのうたを
みんなで
みんなそろって
うたいたいのさ
うたっていたいのさ
ただ楽しくなるために 笑顔になれるように 明日も楽しくいられるように
笑顔でいられるようにそして長い1日頑張れるように
ずっとずっとずっと うたをうたっていこう 変わらないうたをこの場所で青い青い空の下地球に包まれてみんなで みんなでうたをうたおうハッピーな気持ちで喜び集めに集めて。
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ぶつかり合う思い
時々晴れと雨の日を繰り返してその日によって変わっていく
心の天気模様
今日の天気は晴れかなあ?それとも雨なのかなあ?
ゆっくりゆっくり
走っていきたい道なのになぜか急ぎ足の毎日を生きてる僕
のんびりのんびり
本当はもっと歩いていきたいいろんな景色を見たりして楽しみながら…
しょげていたんじゃさがしものは見つからないさ
なにをそんなに焦っているの?焦ることなどないのに
虹の橋を渡っていこう
明日に伸ばしたこの手が届くように夢をみよう意識は遠のいて夢のつづきの中へ…青空の大きな大海原に雲の船を浮かべて遠い航海へ出ようよ
いつの間にか希望の光
ちょっとだけ見えた気がしたから笑顔の花が咲くのさ
変わり行く世界
自分の想いの通りにならなくっていつでもイラだち隠せず
誰かにあたっていました でも…だけど焦れば焦るほどにイラだちもつのってくるししまいには空回り頭の中こんがらがり答の『こ』の字もでないイラだつばかりの日々 悪循環
ああ いつだって
提示された答など見本でしかないのに
ああ みなさん
どうやらそれを揺るぎない真実だと勘違いしているね
本物の本当に掴みたかった願っていた明日に伸ばしたこの手が届くように夢をみよう意識は遠のいて夢のつづきの中へ…青空の大きな大海原に雲の船を浮かべて遠い航海へ出ようよ
いつの間にか希望の光
ちょっとだけ見えた気がしたから笑顔の花が咲くのさ
咲くのさ 心に花を咲かすだろう きっと
閉じていた心のドアをそっと開くことができる素直な心になれたときは なれたならばね きっと。
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空は青くどこまでも広がっていくよ
果てしない喜びがいま君の心のドアをたたくよ
精いっぱい笑ったつもりでも君はなぜか本気では笑えてないんだ それはなぜかな
急ぎ足で出かける君の気持ちに気付いたら
4足きれいにそろった僕と君のふたりの靴同士をぴったりくっつけてみたら
なんだか恥ずかしくて照れ笑いしちゃうんだ
幸せはきっと本気で願った人にしか訪れないものさ
だけど迷えば迷っただけなぜかわからなくなる それがイラだちに変わるのはいつも時間の問題でわかっているのに
わかってはいても繰り返し何度もイラだってしまう僕は本当に相当なばかだな
心の中に幸せの形をイメージしてみよう そしたらきっとまた次の幸せが君の心のドアをたたくだろ
思いつきと想像の違いはいったいどこにあるのかなあ
わからなくてあれからわからなくなってからいったいいくつの悩みを抱えいくつの夜をむかえいくつの季節が過ぎいくつの歳を重ねていくつの幸せを見失ったのか?
知らんふりで素通りしいく幸せに僕ははたして呼び止めたり声をかけられたというのか ただ過ぎてゆくのを見送ることしかできない僕に今さら考えても季節も時間も戻らないしやり直せないくらいに歳をとりすぎて時が経ちすぎたのさ
あのころから見失ってきた幸せの数だけこれから先は幸せになりたいなあ ああ
もしかしたらそれは自分が思い込んでいただけにしか過ぎないかもしれないな
やっと気付いて振り返ったときには時すでに遅く終わりがもうそろそろで見えてくるような歳になっていた
そんなどうにもならない過ぎたことに頭を悩ましても仕方ないとは思っても もう悲しすぎて心が青く染まって愛まで青空みたいにいつの間にやら青くほらひどく冷たくなってた
優しさにこのまま からだを埋めて 流れるままに時間に身をゆだねていたい おぼれじんでも良いくらいに僕は…弱虫。
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振り返れば果てしない道が続いてる
限りのないきりがないくらいの喜びを分け合いたい 君と
吹き抜ける風
今を生きる理由を最初に教えてくれたのは君でしたね
君を抱きしめている限り見失わなくて済むさ
溢れてくる想像に限りなんてないさ
いつの間にか蒼すぎる孤独を抱えたまま
心から通じあえることがなによりも僕を強くする 空とちょうどいい距離と近く寄り添いいつでも伝いあい離れすぎない歩幅で歩いていこう
今がその時さ
吹き抜ける風が生きる理由をいつも教えてくれるから大丈夫なのさ いつでも
ふたりはひとつになって気持ちをひとつに重ね合わせればきりのないイラだちも消えまた笑顔も戻ってくるさ
きっときっときっと。
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さよなら、流星群
思ったよりも君は強かったんだね
僕がいま言う言葉はまた今度逢うための口実でしかないんだ
だけどそれなりの理由にはなるよね
今日という1日と
今度、逢える日とをつなぎ合わせる立派な理由になってく
いつかまた
いつかまた、と
繰り返しながらも
僕のその言葉はいつしか幻になってあろうことか忘れていやがった 本当の幻になってしまったよ
記憶に絡まる蜘蛛(くも)の粘つく糸を振りほどいて
君に逢いに行きたい
出来るなら今すぐにでも遮る壁を飛び越えてでも逢いに行くのに……
さよなら、流星群
僕が放った言葉で
君がもしも傷ついてゆくのならばいくつもの言葉を胸にしまいヘラヘラとぺらぺらな笑いを浮かべていた僕を殴る必要があるな
それならばせめて届かない声を遠くに居る君へ届けてよ
いつかいつの日か
何年…何十年と待った僕を本気にさせた一度は期待した思い出の中に消えた蜃気楼(まぼろし)よ
今はもう逢おうとしたって遠すぎて逢えないほど離れたけどあの日空に返した魔法みたいな力を今こそ使うときかなあ
それがいるんだ今すぐに空に頼み込んだんだって意味もない理屈を並べて
理にかなった歌ばかりを歌い始める
今、恋の終わり
罰が下るこの僕に
雷に打たれたようなあの衝動にも似た運命的な出逢いを彷彿と感じさせるときめきはもう感じれぬ永遠の国へと帰った
悲しみの後
切なさ拭い 傷ついた羽を休めるため降り立った一羽の翼の折れた鳥が夜露に濡れる雨の街角を眺めただ降り注ぐ流星を見て
願うのはこんなにもたくさんの星があるのに 不思議なことにたったひとつ
それは君に逢いたい
それは君に逢いたい
それは君に逢いたい
ただそれだけさ。
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もう何度もあきるくらいに問いかけたよ
自分自身に
もう何度も数えきれないくらいくり返し
問いかけたんだ
憶えてないくらいに
記憶にすらあいまいで深層心理もあやしいくらいだ
先のみえない道を歩いてゆくことは
僕にとってこわくて仕方ない
だけど歩いていくのだろう僕は立ち止まらずに生きる理由や意味さえつかめぬまま繰り返し訪れてははやりのように一時的なにぎわいみせて去っていくはかなさに 積み重ねていけば答みえるかな…終わりのない積み木を積んでゆく今日も
わたしのゆくえは
わたししか知らないのか
わたしすら知らない
わたしすら知らないのに
わたしすらわからない
わたしには知るすべさえない
何度この先積み重ねきりもなく行き着く先などみえてるのに人はなぜかその場所にたどり着くまでは幸せでいたい
だれよりも欲望に忠実でいたいと時おり血迷いながら生きる
すべやらしさっていう自分にいちばんふさわしい居場所を心に求め広いせかいをさまよい ふにあいなものすべて捨ててゆく
今日を生きる意味と理由を今日もなんとかつかむため四苦八苦さ
休んでるいとまもないくらいに日々は早々と足取りも軽く時間は季節をつれて過ぎ去ってゆきまた同じ場所にいざない
何度も何度も行ったり来たりの旅 はじまりの季節にもどす
いつしかそして終わりへとさそわれて
おしまいになる悲しいくらいふしぎな物語の中を読み進めるように生きる
わたしの正体も
このせかいでずっと明日また明日と生きていく答も出ぬままに生きていく それすら わたしにはわからず わたしにはとどかず ただ迷い悩み繰り返しため息をもらし ふっと息をつき 予測もできないことにおびえながらも果てしない青空に手を伸ばすことさえできない小さなわたしはこの指先すらとどかないからときどき涙隠せず悲しみにおぼれる泣き伏せてしまうのさ。
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ラララ...
瞳を通して心の中に広がる青い空と海の青さをつたえる
そぶりで悲しみや喜びにひたったり笑ったりしていた
この世界が終わるまでみていられる人なんてきっといやしないさ だってそのころには僕も…君も…すべて眠りについている暗い安らぎの中さ
瞳の中に映り浮かぶ自由な雲の旅の話に耳をかたむけ
風に通訳をしてもらう
夜は月が輝き世界を照らすのさ ライトに照らされた海は以外ときれいだった
思うより現実は酷ではなく
思うより真実は難しくはなく
わたしの中にある答を想像のものだけで決めつけ思い込まないで
ただ僕は雲のゆくえを知りたかっただけ
だからやってみてそれでとぼとぼだめだったというわけで失敗を学びまたひとつわかったんだ
失敗もただ繰り返していたんじゃ仕方ない
同じものならばその失敗に学びなにがだめだったか究明して真実を明らかにして答出さなければ
出さないと…いつまでもそのままさ
失敗繰り返してばかりのままさ
だからこそ
雲のゆくえはだれも知らないんだな
雲の行き先をたずねて旅して回る君の背中に降り注ぐ悲しみの雨がやむように
ただ僕はこの場所でこいねがい 希望ある明日がみえるようにあなたにも光あれと遠望を遠くからおくるだけさ
言葉にならない思いや
言葉にできない想像が
僕の願いと重なりあうときに きっとその時こそ答は見える
照らし出される光が君の心の中の闇という疑問を解き明かし伝えるだろう
これが答だと
いつか いつか
いまはわからないままの疑問もいつかは絶対解けるさ
解けない疑問なんてそもそも疑問じゃないから
あるはずもないから 見えるはずもないさ
そしたら真実の光
瞳に映る青い世界へと道がつながる
きっと答はその先にあるのでしょう
きっと。