詩人:甘味亭 真朱麻呂 | [投票][編集] |
ただ今はただ今は
悩みきろう
迷いきろう
そんな年頃だから
悩むのも
迷ってるのも
別にふしぎなことじゃないのさ
だから
ララララ…
ひとりきりで迷わないで仲間がいるさ
ひとりきりで抱え込む迷いや悩みはもっと疑問を深まらせる
闇が広がるだけさ
さあ手をつなぎ心を通いあわせて心と心で会話をするように
心さえつなぎ合わせれば見えなかったただひとつの答がやがてそのうち見えてくるだろうからね
それが僕ら友達としての君に出来る精いっぱいの仕事(こと)だから 社交辞令やお世辞や嫌々でやってるんじゃ だけど決してないけどね
そうさすべては君のため 君の幸せのためさ 本当に本当さ
アップップ
ほら笑顔が生まれたね
笑えるねこれで
無理矢理に背伸びしなくても ふりなんかしなくても
君はもう僕の正真正銘の友達さ 友達さ
輪に入ろう 輪になって踊りましょう
疑ってばかりじゃ真実もこれがなんだかどれがどれだかわからなくなるから
こんがらがるから
君が信じたいものを信じな 僕らにそれをたとえ信じないにしても 手をさしのべたこの手をはじき返されても文句やぐちなどはいえる資格さえなくいえてしまえる気持ちなどこれっぽっちもないんだから
そうさすべては君の思うまま 自由なのだからね 本当に本当さ。
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他愛なく過ごしたり
人と話をしたり
そんなひとつひとつの積み重ねこそが僕の生活の源なんだね
そんなふうにふつうに生活できることが当たり前なくらいに幸せなんだってことをなんだか長いあいだ見失い忘れていた気がするんだ
今生きていられることさえふしぎに思うくらいに僕は何か大事な気持ちを今の今まで忘れてた
そんな気もするんだ
あふれる想像の源泉は頭の中にあるの?それとも心の中なの?
わからないから頭が時々ごちゃごちゃになってそんな当たり前なことさえ忘れちまうんだ そんなくだらないことに気をとられてるうちに忘れてしまう 気を散らすほどにもどかしさだけを残して遠くなってく
つづいていくはずのつづきの言葉が途中で行き詰まったまま
途切れ途切れのうたのように全然なにを言っているのかわからないから適当にうなづいてみせるしかなかっただけさ
元気を出して
やる気をみせて
叫んでごらん
もういっそ気がくるったように 雄叫びあげて 日々を後々に悔やみを残さないように謳歌してごらんよ そしたらきっと光あふれそのあたたかさに気付くことだろう そんな当たり前な生活や暮らしが何よりも手に入れづらくいちばん幸せだったってことに気付くんだ だからほら答の見えない毎日でも目の前を見つめてるばかりじゃいけないのさ ときには過去を振り返ることも立ち止まって風のながれや自然の営みに興味を持ち空を眺めたりする他愛ない時間も大切なんだよ そうさそう思ったら大切なんだと気付くだろうこうして空を眺められる時間にも
どんな時間にも限りってものが存在するからさあ そう考えたらすべてが尊く思えてくるから不思議だよねこみ上げる気持ち嘘のない透明で純粋な淀みのない思いはきっと本物さそう笑顔で笑う僕の顔にはもうかげりや不安なんてありはしなかった今もあのころと何ひとつ変わりなどない事に気づけたんだよ。
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Baby 答の出ない日々を幾度指折り数え
どれだか待てば答は解るのですか?
ひとりきり立ち尽くしたまま切なさは行き場もなく胸を突き刺し傷つけながらさまようだけさ
Baby 良くないイメージを蹴散らして
いつかは誰もそれぞれの明日を探すんだ
いつの日か叶えるための未来を生きる意味としての喜びや楽しみを見つけるために羽ばたいていく
そうしてまたこんな孤独の闇の中から飛び出していく明るい明日を探し求めて飛び立っていく人がまたひとり
こんな所やだって僕も思う くねる波をよけきれずにさびしさと切なさに焦がれた胸 焼き尽くす砂漠の陽射しのように灼熱の中になにを見出し希望の光など見えるというのか
明日を信じどれだけの慰めの言葉を紡ぎだそうとしても手繰り寄せた明日が必ずしも明るく光り輝くものとは限らない
それでも見えるというのかな
僕にとっての選ぶ余地もないたどり着く場所はひとつしかない明日という場所…みんなそこで等しい時間の中で探し始める迷いなき明日は探しさえすれば歩きだしたら見つかるというのかな…?
違う 違うのさ
天使の羽がたやすく折れてしまわないように願うだけ 今は
たったひとつの偽りがその先のつづきの物語さえ濁らし惑わし迷路を複雑にして疑問を膨らませる
わかっているさわかっているのさ
どこまでも果てしなく空は広がり大地は限りなく果てしない道はつづき果てしない旅は続く その先へはるかに明日を目指し 望むのは誰よりも輝かしい一番星 きらめくなによりも増して素晴らしい明日 そのひとつだけさ 願うのは自分自身の幸福だけ…他人や愛する人…その他に幸福を願ったりする人はない…なんて悲しいことなんだろう この翼は行方を知らず行き先を見失い 航路を思わず誤った蝶々は地に伏せる かすかな息をもらしやがて息絶えるようにそっと静かに羽をたたみ目を閉じたんだ ああ。
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ばかみたいに笑っていれば悲しむことはないさ そばにいるだけで
頑張った結果じゃないから そもそも頑張ってさえいないから悲しまなくて済むよね
最低のあまのじゃくさ
注意をして目を凝らして居さえすればまず迷うことはないさ
だけどもしも誰かがいちゃもんつけてきたらよく見てなかったとごまかしゃいいさ
つづきのストーリーが気になるのなら教えてあげよう 答は心に描いた箱の中
のぞき込めば見えるはずさ 今まで誰にも明かしたことはない秘密のイメージが
imaginationっていうbutterfly 翼を広げて心の中迷わす答導き出して頭を伝ってはじき出したい
見えないたくさんのその先の先までもその裏側も知りたいありったけの知識フルに使いまくってさ
見えざる明日の答
またその先の答 朝焼けが見えるのは一体いつなのだろう
もどかしさはただ僕の胸をいつでも引き裂くくらいの勢いですさまじい力で
突き刺しながらあふれ出た涙が心の中にできたまだ真新しい傷も古傷にもしみて痛むんだ 微かに
さあいま手を伸ばして明日に 明日の僕が今日の僕の手をつかみ引っ張り上げて連れて行ってくれるよまた新しい明日へ 世界はくるくる回って またきりもなく疑問を増やしにまた何度でも今日は今日の疑問を解いたら解いたでいつの間にか次の疑問を迷いの種を悩みにしてそれはもどかしさというトゲばかりの花を咲かす
やがてそれが枯れたときにトゲは僕の大事な記憶をひとつ残らずずたずたの穴ぼこだらけにしてそれでも終わらない言葉選びの毎日を強いるのでしょう 気持ちや想像は限りなどはないのだからここに咲いてた花もすべて枯れてもまた涙で心はしみてそこからあふれ出た涙がまた新しい花を咲かせるための種を生み出していく繰り返す終わりのないその生成はやがてすべてを土に返すため無に引き戻すブラックホールとなり僕を飲み込む。
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完璧じゃない 少しわからないことがあった方がいい
そんな毎日がいい
解りすぎて簡単なことばかりだったら
つまらないしなあ
完璧じゃない世界にいるからこそ
だからこそ だからこそ僕は時々笑顔でいられなくなり元気を落とし笑顔でいられる今を見失うのだけど
それで良いと思う
人生はまだわからないことがあっても
解き明かす時間はまだたっぷりあるしなあ
すべてを解けそうなのはまだかなあ
言いたいことはすでにイメージになって形にはならなくてもだいたいのイメージは心の中にあって出来ているのになぜかわだかまりは消えずに時々忘れてしまいそれを人のせいにしてものにあたるずるい僕 まだ見ぬ新しい僕も見ようとはせずにもう見るのもイヤだとあきらめモードになっている僕は自分でも嫌いさ
責任逃れするようにすべてを他人に押し付け逃げきろうとするそれこそが弱さのあかし
それがずるさの証拠なのさ 力なくふがいないばかりになんて年齢に不相応なことをつぶやいて
まだ見ぬ輝ける可能性すらましてや自分に自信なんてまるでなくただ無理だなんて自分の中にある新しいチャンスに手を伸ばそうとするそぶりも少しも見せずそれを知ろうともせずにえらそうなことばかり言っている 皮に肉をつけたような他人の真似事じゃもうやってらんないことくらい承知のうえさ
明日の扉に手を掛けたまま 立ち尽くしてそれだけを見ていた
振り返り際にやっぱり開けようか開けまいか迷う僕に誰かは言った…行かなきゃいけない…行かないならその穴に落ちなと一生戻れないけどとどっちに行ったって最期は暗い闇の中だけど 終わり方にしても後味の悪さや気持ちの悪さというのがあるから
僕はためらいなく落ちる寸前に助けられた その誰かにありがとうを言おうとしたがもうその人は自分にふさわしい扉を見つけられたのか選んだのだろうか開けて明日へと行ったらしいんだ
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後に残った僕はその場の押し殺したような空気や静寂に負け急いだように適当に目の前にあった扉を開いた 開くんだいつも それが今もそんなことを今も未だ続けている毎日繰り返しては毎日同じように変わらなく学ぶことなく同じような感じで人様や他人のことなんて気にしてるうちに自分を見失い…なんてまた人のせいにしてたりな…それの繰り返しさなぜだかな…夢ばかり見すぎてな
明日は僕にあるか
天気は今と変わりなんてあんのか?
ちょっとだけ気になって
ちょっとだけのぞいてみたくなって
そしてたどり着いた場所は今ここにあるこんな今という未来の場所さ ふさわしいのか似合ってるかはわからないけど
自分では
自分にしてはいいと思うなんて口走ってる 僕がいた
そんな風にこれからもないのにあたかもありそうなふりで暮らしてくよ 何枚も何枚も扉をぶち破ってな
自分の天気を心に素直に繊細なタッチで描いて 何度でも。
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ちゃっちゃと着替えたら新しい時代に向かって走れ 走れ
もうそこまで新しい時代は新しい明日をはこんできたようだよ
空想理論並べ立てて妄想世界に入りこむ わけのわからない解読不能な頭悩まさせるテレパシー
備え付けのエンジン蒸かして あなたを新しい時代の花嫁にに誘うため走るよ
空回りの日常を抜け出して何かが足りない日々を隙間もなく塗りつぶす
頭の中を埋めつくすのはいつも難しいことは言いっこなしで未来を目指してパッパと急ぐよ
立ちふさがる見えない明日に弱気な心は少し竦むけどさえぎる不安なんか蹴散らして笑い飛ばせよ
全速力で駆け出すのは決して自分だけの為や問題じゃなくて全てを巻き込む時のすごさにしばし重大な人生のあまりの目映さに目を開けられない…でも反らせられもしない
近未来ライダー 走り抜けていけ
どこまでも限り無く空を突き抜け
闇をすり抜けて価値ある明日を希望ある未来を…そして光を
それから…それから
やりたいことばっかしあるなあ…それならひとつずつひとつずつつぶしていけばいい時間はまだ腐るほどたっぷり残っているからさあ
あとはただ運命のままに走りまくればいい そして生きている喜び感じれるうちにたくさん感じて 感じれなくなるまでこの限りある時の中を精いっぱい終わりの日には笑えるような未来に塗り替えてやれ 生きている間だけだからさ こんなにも喜び…幸せ感じてこんなにもばかみたいに笑いまくって悲しいことには泣きまくって生きている実感こんなにもすがすがしく感じれるのはさあ
だからゴーゴーゴー 限り無く続き繰り返されるその先に夢が待っている気がするからつかむから…いつかこの手で僕をおびやかす不安さえ逆手に取り空を出し抜いて世界をわかせろ 自分というひとつの存在をたやすく風に流さないで寄りかからないで頼らないで運命の意のまま動かずに世界に広がれ 僕の名よ。
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奪い合い取り合う幸せなんてものほど
つまらないものはたぶんないでしょう
奪い去る風がすべてをはじまりに戻す
スタート地点からずい分遅れてたどり着いた僕は想うほどうまくはいかない世界とも知らず無謀にも夢と希望とばら色の日々にあこがれていた
妄想じみた夢ばかりみていた
カッコつけても何も変わらないのに
みとめられるために他人に合わせる毎日
だなんてぜんぜんおもしろくもなんともないでしょう
暗い暗い帰り道を月の明かりに照らされながら
今まで歩んできた道
様々なそのたびに出逢った場面 その出逢いに感謝するときや憎々しい場面も多々あった でも今は遠すぎて思い出すのにも一苦労
鮮やかすぎるかもしれないこの僕には誰もたどり着けない明日にわたってくのにもいろんな障害があって時おり高い確率で僕は頭がこんがらがって自分でもおかしと思うくらいになんだかくるい出す現実
瞳の中に映るシアター移り行く季節をもう戻らない過ぎ去った過去を映し出してる 心の奥底にたまりたまった僕が生まれてから今まで生きてきたこれまでのたかが数十年分されどもう戻らない一度きりの大切ではかないほど短い貴重な数十年分の悩みと迷いを抱え込んだ価値はあるのか その価値を身をもって感じられるような思わず涙を流してしまうくらい素晴らしい未来であれとだけ願う今はそれだけそれだけ そんな素晴らしい未来であってほしいとしかいえないけど 届けあと数年したらくるでっかい大物をつり上げたあの感覚をもう一度呼び覚まそう 心の中喜びあふれかえるくらいの過激な夢見させて途中で立ち止まったらせっかくの描き途中のイメージも見失うからどうか最後までハイテンションならハイテンションで世界中を駆け巡り想いよまた忘れかけた眠気まなこの寝ぼけた僕に長い長いはるかな記憶を…そんな夢見てた頃もあったんだと新しくする諦めの意味でもほら。
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不意に浮かんだイメージ 夢の切り込みからザクザクと構築していくアイデア
やる気もちょうどよくなりゃきりのいいところで決め込んで
それならあきらめもつくだろう流れ込むこのイメージは終わりを本当は伝えてる
静かにただ静かに周りの空気を張りつめさせて粒子がひとつひとつ見えるくらい
余計なものは遮断して一切の罪を償うかのような無謀さと意外さで心ちゃっかり潤す水で汚れを洗い流してたりするもので 奥手の隠れた才能が明かされる
こんなもんだろうと勘ぐりをつけ割り振ろうとした早とちりな愚か者さ
いいのさ 形なんて
いいのさ 誰にも認められなくたって
これが俺のやり方…これが俺の生き方…
いいのさ 数限りなくついには無限にあるという 生き方に答えなどないしそこに文句やいちゃもんつけて割り込むなんて出来やしないから
迷画に散歩させて安心させてつかの間の自由を与えるくらいお安いご用でしょ?
全くわけのわからない質問責めの答の出ない無意味な高楊枝…これじゃまるで絵空事さ
わけもわからないのにまた新しい答抱え込んでややこしくするからこんがらがりますます絡まってしまう 絡まってくる
現実になる
現実がそこにある
そこにあったんだって今さら気付いて
なんか少し寂しくなってバイバーイ
キミがNo.1 はいはい…はいはい。
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安らかなメロディーがいま胸を埋めつくし
代弁者が聞こえていると僕に告げながら
時の足音に僕もそう言われたから仕方ないなと耳をようやくすましてみる
答なんてでもそこにはその中には少しもわずかも存在しなかった 見えなかった
ありはしない答に惑わされてあたかもあるように安らいで偽りの安らぎの中で僕は満たされてしまっていた もう遅いけれど
ああこの思いは届けるに値するかな明日の僕に声だけでも伝えたいと声帯いじってちょっと厳しいめくるめく様々な声色でこれでもうまくやってるそうさと自信だけたっぷりと歌う 歌うさ 今という今を
ただ今という今を
明日も歌うさ
歌ってるさ
街から街へと渡る風になっていつか帰るのかな僕も あのあたたかさの中に
またもう一度帰れるのかな 頭の中で懐かしくああ時々現れては僕をおびやかすこの不安の影と今ではもう時代遅れになっちまった古くさいこの歌とともにいつかあきらめてあきらめて僕も葬り去られるのか 僕という僕の瞳の中に映るそれぞれの明日がつきる頃に なくなる頃にでもこぼれ去るなみだも拭いもせずにまた駆け出す僕は相当のばかだってことも知ってはいるよ
知ってはいるけど言葉にするのはなんだか不思議と忍びがたくて ただそれだけさ ただそれだけ 見つからない終わりを捜してたのかもな 僕は見つからないというのにないものをどう探せたというのかな 笑っちまうな 今となっちゃ過去の失敗はすべてが笑い話さ 笑い話にもできるくらい悲しいほど遠い時間なのさ
同じものは何ひとつとしてない遠くなった思い出という記憶でしかないんだよ
だから安らかなメロディーには似たものはあってもひとつとしてないから 同じに聞こえるはずもないし聞こえないくらいなんだから見えるはずもないから違うというキミのその言葉を裏返したり反論することは不可能なんだもはやどうにも無理っぽい