詩人:甘味亭 真朱麻呂 | [投票][編集] |
確かなものなどもしかしたら
ここにはもう残されていないのかも
不確かなものばかりがあって
そんな不確かなものが明日を見えなくする
気がつけば何もかもが見えなくなっていた
いつだって目の前のことに精いっぱいで
いつだってひとつのことに構ってるだけ それだけでとてもとても僕は忙しいんだ 人生はいつもなだらかな道ばかりじゃないときには急な坂道や砂利道もあるから
人は泣いてしまうんだ 泣かずには終われない 最後にたどり着く場所はいつでも同じ答で
言っていることはいつもすばらしいのに やっていることが何故か言っていることに重ならないしそれに追いつけ追いつかないんだ 繰り返す戯れ言が胸をきつく締め付けてるんだ
荒れ果てた砂漠の様な 砂嵐が吹き荒れる心を僕が今すぐ癒したいよ いつでも希望はここにあるのに何故だか気付かないで通り過ぎてしまう毎日 そんな日々がいつの間にやら変わらない当たり前な僕の日常で ふいのまぶしさに目をそらしつむる瞬間の一瞬さえなかったら夢は叶っていたのかな なんてまぶしさのなくなった夜に気付いて目を開けたらもうそこには見えていた可能性すら消えていてとっくになかった 計算できない人生という疑問にさしかかるたびいつもそんな毎日を抱えているのが僕の日常で当然の平凡なんだと気付いた瞬間の僕は行く先を見失ったものの またここからが1からのはじまりだと悟り 正しいか正しくないかは考えずにそう思えたから決してあの日のしくじりは無駄だとは思えない
全ては遠い過去へ 流れ去る時の川へ
沈み込むように
アリ地獄のように
だんだん目の前が
ぼやけてゆくよ 噎せ返る様な 夕陽の赤 メラメラ
燃える様な赤 沈んでく ブクブク
そうして今日もまた拾っていくんだよ こうして明日もずっと生きていくんだね同じ事を同じ様にただ繰り返す朝夕晩を行き来して同じ景色に何故か泣いてる。
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あるべき場所に人は終わりに目を閉じたら元に戻るように
さよならも何も言わずに去っていく深い水底に沈むように
その身体を時の渦の中に身をまかせるように生きている 生きていく
生まれては死に生まれては死にを繰り返す淀みのない永遠の中で連鎖する摂理
変わりのない夕暮れの 景色をまた今日も昨日の様に見ていた なんの違和感もなんの感想もなくたまに浮かんできても いつも味気ない感想でありきたりな答だけ
人波を必死にかき分けながら気だるい温度差に火照った身体が昨日と同じ様に答を求めてさまよわせる やっとつかんだものも同じような答ばかり
退屈を紛らすために出す犠牲なんてこの世には必要ないらしい だって困って泣き出すのはいつだって退屈している僕以外にはいないし考えられないから
人波を避けながらかき分けながらいつもたどり着くのは暗い孤独な闇の中 打ち明けられる人もなく気付いたら何故か光の届かぬ夕闇の中 月明かりだけが僕を照らしてくれる 大好きな夜の窓辺に佇み空を見上げる 泳いでく月を眺めある時には月から逃れようとしてまたある時には月にやさしさを求めきらめく光を抱きしめたかたちあるものだったらしめころしてしまうくらい強く強く僕は抱きしめた 月をまた今夜も抱きしめたまま 人は昨日と変わらぬ孤独を背負い 見果てぬ夢をまた追いかけたきり 僕はその後ろ姿をその日から見てない 見失ったわけじゃない またここに帰るよと告げていたから その言葉を信じ待ち続けていたらだいぶ歳をとって 日々を重ね少し老いただけのことさ その時間を返せとは言わないよ
そのかわり歌うんだよ 今夜も 終わらない永遠のうた くるったようにされど
いつかの夜の様に帰らぬ君に歌う 今日は今日で今日の今日しか歌えない歌を明日は明日で明日の明日しか歌えない歌を 限りある定められた時の途中(なか)で君のためだけに君だけを想って歌う歌を。
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青い空の下
たくさんの夢を抱え背伸びも少ししてみた
けれど夢には届かなかったいつまでもずっと
見上げる僕から遠いまま手を伸ばしたけど指先すら届かずにかすりさえもしなかった
追いかけるだけの悲しみはやがて悲しみに
変わるだけだと知ったときから僕の旅は終わっていた
あきらめる事なんて何度したかわからないほどしてきたよ
届かないと知ったときそれを悟り そのうち立ち止まってあきらめをつけたら 夢が離れ希望も絶たれたこれで永遠に叶わない夢になった これで良いのかなんて今さらいえないけど
あの日自ら手を振ったこの僕に何も言う資格はないから
いつか夢を叶えた人たちは自分の輝かしい誇りある過去を思い返し
微笑むのだろうか
夢をその手にして
追いかけて走り続けるだけのそんなつかの間の苦しさに弱音を吐き耐えきれなかった 僕に今さらなんの言葉を残せというのか 昨日のさよならをまた思い出させるように周りはどんどん僕を追い抜いて夢を叶えてく
ほら立ち上がれwake up そんなしょげている顔をしてないで いざ立ち上がれstand up
いつだってgive-and-takeで俯いていたりしてる場合じゃないししてたらなんの意味もなく月日だけが通り過ぎてくだけだろ 答えはいつもいつでもそうひとつに決まっているのさ 判断材料ならば探さずともここに揃い踏み
青空を颯爽と駆け抜けてゆこう
その向こうにはきっと君を待つ光り輝く 未来が走り抜けたその先にある
そう信じてみよう
周りなど気にしないで 今見つめるべきは 枯れそうな僕
いまにもこのままじゃ枯れていきそうな たくさんの可能性を持つまだ若いつぼみさ 始まりはまだここからだって充分間に合うはずなのさ だから Go Go Go!
走り出すのは今しかない昨日の悲しみを今日にまで引きずってこないで生まれ変わった新しい自分で歩き出せ。
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勘違いしちゃいけないよ
どんな自分でも自分には
変わりはないじゃないか
絶え間ない時間の中で
終わりのない後悔をしてる
過去には戻れないから
なるべく当たり障りのない
現在にしようと未来に
支障の出るようなら早めの
対処が必要と悟ったまでさ
いくつもの いくつもの日々の中で
繰り返されるのは
今日から明日へ
そして
その明日から
また新しい今日へ
小さな旅をし
行き来するように
また今日に戻るよ
いくつもの今日にはそれぞれ違う愛情を持ち昨日とはまた違う愛情で僕は今日という昨日とは違う一歩先の未来を愛情で愛すのさ
つよくつよく抱きしめて 戻らないからこそ悔やまぬように生き抜いてそんな愛情を持って昨日と等しい愛情で変わらなく接するのさ みんな予め提示されてある見本の正しさをその時の気まぐれな気分で汚さないように注意にしてでもたまに言いつけを破って汚してしまうね
それって仕方ないことですませられるものなのかなあ
どんなことがたとえあっても
結構毛だらけ猫灰だらけっけ
どことなく似通った今日でも
そんな日々が続いていたって
僕は全然気にもとめないでいるよ
だけれど シャラララララン
昨日にさようなら
するときには
なるべく大きく
手を振るのさ いつもの変わらない笑顔で
そして今日も
悔いを残してきた
今日であれば
今日である程
悔い改める何かが
懺悔のときを伝えその理由を僕に聞いてくる 答えられる自信はないけどたぶんあってると思うなんて曖昧すぎる言い方に腹を立てた誰かがまた拳に息を吹きかけそんな僕を殴ろうとしている 傍らでは
そんな事とは知る由もなくのほほんとしている僕が 笑顔でつかの間の幸せに思いをぶつけているっていうのに 傍らではいつもそんな理不尽なラストが僕を待ってる いつのときでもどんなときでもネ。
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涙を流すときは悲しいときかうれしいときのどちらかだろう
僕はただ何気ないやさしさにも涙を流してしまうこぼれ落ちる涙にただ身をまかしている 震えながら
今日という日もやがて時を経て終わってしまうけど
きっと僕は知っている
窓の向こう側の夜空いっぱいに広がる星々が伝える
何気ない場面や些細な
物言いに笑い転げた
今日という他愛ない一日だって永遠に消えないで刻まれるのさ 心の中に 胸の奥にいつも思い返すたびきらめきを放つ思い出になる
いつの日にか今日という日を思い出して 涙してしまう日はくるのかなあ
そのころにはちゃんと思い出せるかな
ずいぶん時が経っているから白髪交じりの 誰かなどみたくもないけど写真の中の笑顔なんかよりもずっと素敵なイメージが教えてくれるさ
そこにいたことを
その証を 僕に
思い出せるように
ちゃんと刻まなくちゃね この記憶を永遠のアルバムの中に
夜空を見上げてさ
幻のように過ぎ去ったあの日々を もう一度だけ よみがえるよ今夜よみがえらすよ
いつか絶え間ない遥かな時の行く末に
このまま飲み込まれ
ただこみ上げる想いに身をあずけてる
いつかこの身体消え去っても証は残るさ
僕という存在がいたということは 歳を重ね日を追い老いていく自分を見るたびに悲しくなって 思い返したくても過去の自分と今の自分を重ねるにはあまりにも時が経ちすぎて それは残酷なほど悲しい現実を言葉じゃない何かで伝え僕の心に映し出す それは輝いていた自分の若さ きらめきの真ん中にいたあの日の自分をうらやましいと愚かにも涙ながらに想ってしまうから 振り返るにも勇気がいるものでだんだん歳をとった自分が振り返るたび年老いていく その切なさとやり切れなさにいつも ため息もれて それなのにね当たり前だけれど今見てる空も未来に見る空も全く違わない同じ空なんだね。
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今日もまた 同じ夢の中
明日もたぶん 同じ幻の中
いつもと変わらない時間が流れ時計が回り
夕陽の景色を窓に映し夜になり月が昇る頃 僕は眠る
そして朝がくればいつものように目覚め 気が付けばあっという間日が暮れる
昨日と同じ景色を窓を通し眺めている
繰り返し繰り返し昨日といういつの日か過去になった場所で夕陽を眺め沈んでゆく
もう戻らない一度きりの今日に涙をこぼしていた
時の波に揺られながら
少しずつ僕に残された涙で湿った時の砂が落ちていって
だんだん終わりに近づいていって
僕のただひとつの命が
違えず運命に忠実に削られてゆく
消えてゆく今日
この光は一回
光ったらもう光らない 遠ざかってく
思い出や幾多もの
記憶を見送るように
絶え間なく続き繰り返す今日から明日へ
そして昨日からその先へ思い返すように振り返り ある時には一歩先の未来やそのずっと先の未来を想像してイメージ作ったりしたんだ
だけれど楽しい時はいつか
そんなイメージさえも割れるように壊れるのかなあ 願いや望みは必ずしも叶うってわけじゃないから
夢の形や未来の形が異なった形で未来にたどり着いたときに目に映ったそれが全然違う景色だとしてもそれが僕の出した結果(こたえ)で全て僕の責任 それは誰のせいにもできないさ
それを時のせいにはできないよ 全ては与えられた時間の中で夢を叶えられるのに遊んでばかりいた僕が悪いんだと受け入れて気が済んだら
それはそれとしてそんな未来だって
息苦しいのを助ける通気口や良いとこくらいはあるから それはそれだからそんな未来の中で 望んだとおりの未来とは違うにしてもそれに匹敵するくらいの幸せを見つければいい
あるだろう あるさ
通り過ぎてく 幻と夢の世界 雲の流れのたまに速く見えてる 時の流れが 一日が終わるのを速く感じてる それは何故かと涙を流す。
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もう昨日の僕もそれよりずっと昔の僕もここにはいない
どうやら僕はこの悩みや迷うことからは一生逃れられないらしい
今日悲しんだ気持ちと昨日の悲しみを重ね合わせた瞬間に
僕はもうその時から過去へは帰れないんだと気付いていた
心の奥の奥でそよ風のようにくすぐる重いがまたひとつ消えてく 僕から遠ざかる
もう逢えない僕は昨日の僕でもその先の僕でもないから 今日は今日の僕だからね
確かに昨日の僕はここにいました
けれど昨日の僕は永い眠りにつきました
まるで1日が過ぎて眠りから目覚めたときにはそれはもう僕じゃないようだね
確かに僕には違いないけど昨日夢の中で手を振りさよならした
昨日の僕にお別れを告げたのは嘘じゃないだろ 消すことなんかできはしない
だって昨日の僕もその先の僕も僕だから
今の僕と何も違わないし 全て同じだけど姿も形も中身も考えてることも だけどただひとつ違うとすれば今の僕は決して昨日の僕じゃないってことだけ 違うのはただそれだけさ
だからこの気持ちは明日も変わらない 考えることやそのほかの全て
それはただ単に昨日の僕も今日の僕も同じ僕だから だけれど違う そのわだかまりだけを残したまま頭を悩ます毎日は昨日の僕にもらった悩みかな 今日が終わると同時に 眠りにつくと同時にその僕は明日の僕と入れ替わるために明日の僕に夢の中で今日までの記憶を渡す
そのあずけた記憶はまた明日の僕にその僕が今日を終えるまで大事に守り続けて
その僕の今日が終わると同時にまた同じように明日の僕に手渡しで夢の中で僕は明日の僕になる 僕の中には幾人もの僕がいてそれを繰り返すことで毎日毎日僕はその日の新しい僕に目覚めるたびなっているんだ 今日の僕に 常に新しい僕にされど何も違わない僕に生まれ変わって そして今日も今日が終わると同時にその僕は永遠へと消え去り別れを告げるけど
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その僕もずっと昔の僕も新しい今日の僕の中で 心の奥の奥でずっと今も消えず生きています 遠い記憶の中に笑顔で だから今日の僕は僕だけれど されど明日の僕は僕じゃない 僕のようで僕じゃない でもやっぱり僕だ 紛れもない僕だよ だけれど今日の僕と明日の僕は違う僕のような気がする ややこしく繰り返すおかしげな生まれ変わりに今日も僕は戸惑ってる 一年の日付のその全てが過去の僕の命日になる日にはまた新しい年の終わりにはだいぶ昔のこと忘れてるけどありがとう今までなんて言ってみるそうしたらまた新しく始まる新しい年の始めには気持ちよくまた1からの明日の僕を始められる 生まれ変われる すがすがしい気持ちでこれまでさよならしてきた僕のこと少しくらいぼやけてもそれなら許してもらえるかなあ スタート地点にまた立ち僕は空をしばらく見つめていた そんなこと考えながらそんなはるかに続くたくさんの不思議な積み重ねを繰り返して誰かが忘れている自分への感謝をこれじゃいけない時々忘れそうになりながらも危ない危ないと焦りながら思い出してありがとうをまた今日も過ぎ去る今日の僕に夢の中で新しくくる新しい明日の今日の僕が言う今日をありがとう そしてさよならいつか永遠に僕が明日の僕になれなくなるまでそんな終わりの日には今日までの僕にそんなこと考えながらひとりひとりその日その日を生きた1日1日の僕にそれぞれありがとうを遠ざかる意識が切れたら言いに回るでしょう手繰り寄せた今日…通り過ぎる今日に手を振ってバイバイしたら目を覚まそういつでもその先を夢見て見つめて目指してそうして壁が目の前を遮る終わりにたどり着いたらもうこの永い夢も終わったんだと抵抗することなく今までも流れてた時に身をまかせてた事と同じ様に受け入れ今までもそうしてきたんだからでもまだこの思い出したり忘れたりの繰り返しは続きそうです 明日も明日の僕も繰り返しそうです。
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裏表のない人なんてこの世にはいないの
たくさんの感情から枝分かれしてゆく
絶対のない先の読めないストーリーだからこそ楽しめるんだ
前にも見たことのあるような景色なら
たぶんそれは記憶の中にある植え付けられた景色だから前にも見たことがあると想うのは当然で想ってしまうときがたまにある
生まれるずっと前からその景色を見ていたようなものだから
わけのわからない謎だらけの疑問に今夜もスポットをあてて真実をたぐり寄せたいんだ
何もかも全て巻き込むその破天荒さに
まいりながらも
なんかちょっといい感じな気がしなくもないごちゃまぜストリートにて今夜も
また暑い情熱の物語が始まろうとしてる幕開けの合図はこの大きなあくびの一発さ。
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大切なことやいつまでも記憶の中で忘れずに覚えていたい事
忘れちゃいけないはずの大切な記憶
それは君がくれた言葉だったりいろんな事 覚えているかいないかは記憶する人の自由なんだけれど
今までの感謝の気持ちやありがとうの気持ちが少しだけでもあるならば 覚えてやるよなんて強がりをまじえて笑いあったあの日の事 今でも覚えているけれど今ではそんな楽しい記憶も遠い過去の話になってしまった そのくらいに時は経ってしまったのさ
でも... まだ君の笑顔は今でも
ずっとこの胸の中に
焼き付いています
忘れゆくものを 絶え間なく粉々に分散されてしまうたくさんの記憶の中に見つけ出した新しい光
つなぎ止めておく
その勇気がほしい
失ったものを覚えている勇気が僕には足りない
覚えている為には勇気が必要だからね
消え去ってゆく今日 消え去った過去たち その中で傷ついていく何か 知らず知らずのうちに失ってゆく何か それに気付いたのはだいぶ後の話
だから... ああ
覚えていたい
覚えているよ まだ失った思い出の中の記憶たちが笑いかけてるから 過去のずっと向こう側で幾人もの僕が精いっぱい手を振り今日の僕に音のない声じゃない遠いエールをおくる
明日の僕が早く来いよとまた日付が変わる今日の僕も幻になり明日もその僕に応援をもらうのかな
そして僕はおそれながらもゆっくりゆっくりとこの足を前に出しこの足でずっとどこまでも繰り返し歩いていくのさ
終わりが見えるところまで生き抜いていく 歩いていくのさ
今日も陽が沈むこの空の景色を瞳がとらえ映し出し空の表情に目をかたむけ雲の流れを目で追い茜色に頬を染めて思わず何故か涙あふれるいつでもさよならの夕暮れ時は淡い空の色が溶けて滲み出す
今日というページの端から端まで納得がいくまで心行くまで心の中の自分に問いかけ確かめて絶え間ない答出しながら。