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甘味亭 真朱麻呂の部屋  〜 新着順表示 〜


[2429] サウスバード
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宛もない思い抱え
いくつもの道に迷い
孤独をあおるような風に吹かれて立ち止まる道は人生の分岐点

枝分かれするようにどこまでも
メロディは流れてゆくよ この空の青さをたどるみたいに
それが目印です
それを頼りに僕も飛んできた ボロボロの羽根をはためかせてはげ落ちるのも気にせずにただまっすぐに
ただ一心に目的地を目指した 君はサウスバード

夜を塗り替える朝陽が
変わり映えのない今日をまたつれてくる
夢みるように目覚める
まさかの展開に揺るぎない心もふるえた

いつかの夜に見た
つかの間の幸せが崩れる その瞬間を
幻は次第に見えなくなり消える様に目の前から姿を消した

そのとたん サウスバードの姿も見えなくなった 吐き気がするほどきれいすぎる世界にみとれてたうちの出来事だった

今や確かめるすべさえない 終わってしまった後では もう
誰も知る由もない事だから

ただ僕はやつの帰りを待つだけ 錆びた高い煙突をススだらけになって
時間つぶしに掃除しながらも時折空を見上げ 今日あたりには帰るかなと思う

ほんのちょっとの心残りが産み落とす
不安の卵から孵る希望のひな鳥が光をくれる今ならば 君がいなくてもやっていけるけどやっぱりさみしいから 会いたいのさ 世界に1人だけの君だから
君はそう君しかいないのだからね
どこをどう探しても君はそこにしかいないから 探しようがない確かにそこにどこかにいても どこかで笑いを振りまいてても 姿しれず知るすべすら僕にはなくて

思い出をくちばしにつまんで俺との思い出を唯一抱えてるやつ 話のできるやつはおまえだけだから
思い出を持つ君を何度も呼んだ

いくつの季節を数えたら 君に会えるのかなあ?待ちわびてみるのもそろそろ苦しいんだ 忘れるとしたって罪な気がして出来ずにいる僕は今もなお君に会えてない。

2008/04/20 (Sun)

[2428] 今度逢う時には君は僕の恋人
詩人:甘味亭 真朱麻呂 [投票][編集]

重なり合う声が作り出すのは
遥かな未来を楽しくあれと望む心が今度は生み出す
確かな永遠誓う愛のしるしさ

愛とは実にもろいもので
すぐにちょっとの衝撃で壊れてしまうらしい
まだ描けていない新しい
明日への道僕らの行く手を遮る何かが何なのか見極めて

正しいこともそう時には疎ましいものさ
全てを正しくして正しいとはわかってても破りたいその気持ち
僕は何度そんな衝動で罪をおかしたかな
時を越えて今その罪の形がよみがえり僕に遠い過ちの日の景色を見せて戒めるようにと教えている
もう二度と同じ過ちおかさぬように
やさしい目で見つめてる普段は鋭い
目をした神様もその姿を頭に転送して
僕たちにイメージを与えたんだよ いろんな事を思えるようにいろんな事に感動して心を動かせるように感情を持たせたんだよ それだけに感謝はつきない
涙でにじむページの端っこに少しめくれた未来の光が後半のページに輝いてた
先にはめくれはしないから今は見えないけど
そう思う今やそう思える事を愛しいと感じたならば抱きしめよう 永遠に刻むつもりのこのメロディひとつだけ

抱きしめよう
懐かしい思い出話を肴に昔を語る日まで
苦いお酒の味
舌を麻痺させるほどほろ酔い気分の僕は
ベランダに出
瞬間に夜空を駆ける星に祈りを捧げたよ

それはそれは永遠の願い 当たり前な幸せが続くことだけ祈る

君が君であるように そして此処にいるように全ては巡りまた此処に戻る
また会う日までふたりは永遠の恋人となるその日まで

待っていてくださいその日よ 君があと何年かしたら僕の恋人になる
思い出の中だけの笑顔の素敵な少女だった君が今は大人で僕の世界一大事な人で それだけはあの日から変わらない あの日抱いた想い 誓った約束は未来を誓う消えない存在のしるし 過去に返る道しるべさ いつまでも。

2008/04/19 (Sat)

[2427] だってのその先へ
詩人:甘味亭 真朱麻呂 [投票][編集]


君の心に虹を架けたい 七色の虹を
やさしさとは愛のないところには生まれないと信じてる
僕らにはそれがあるから 愛がある証が

不器用に互いにぶつかり合って
ふたりは黙り込む
後で気付くのさ
その愚かさに ワンパターンの過ちは今日限りさなんていったい何回言っただろう

やることはやるだけやったから
そうつぶやく肩が心なしかふるえている 自信のなさを確実に示してるけど涙は出なかった
何故だか出なかった

君が僕のそばでただ笑うたび それだけで
始まってくよ 何度だって無限のstoryの扉は開く 心を躍らせながら

色のない瞳をした
かわいそうな人
言い訳をいうのは
もう、やめたよ

だってのその先へ
おそらく君とならば
行ける気がするよ
だってと言う前に
その時の自分が
おかれてる
状況を察知してサーチレーダーで魚群探知機よりは明確にしてアイラブュー

つぶやくから
僕は
つぶやくからね。

2008/04/19 (Sat)

[2426] 竜の落とし子
詩人:甘味亭 真朱麻呂 [投票][編集]

悲しみから流した涙の重さで押しつぶされそうになる時にも
ちょっとの事で心が崩れそうになる手前でやさしく抱きしめるやさしさは本物

唇重ね合わせ
言葉も重ね合わせ
同じ夢を見て眠る
神の角と角をあわせるようにこれだけは適当には出来ないから
ちゃんとするよ
だけれどゆっくり人生というはかない時間を有効利用してその中で終わるまでに出来ればいいよね
急ぐなんて切ないじゃない ただでさえ短いから

重なって ハミングする声 その瞬間のヒカリ
まばゆくふたりを照らす朝陽 君は今朝見た?
誤って焦がしたパンにかじりつきながら話す

小さな過ちならば
許せる 怒りをまず抑えて落ち着きから始まって平然として行こう
自分が信じられなくなる時でも君はただ汚れのない笑顔で僕の大好きな世界を闇に染まらせまいといつでもつなぎ止めてる 愛の力で
それゆえに君は大変なんだよね
わかっているよ
わかりたいんだ
まだわからない部分がもしあるならば
今からも探してやるんだ

涙は夜にはじけて落ちる瞬間に光を放ち
溶けていく 生身でむき出しの愛情がただうれしすぎてさ
言葉にならずただあふれてる想いだけは
なくならずに 永遠に此処にあり此処でまた新しいヒカリ
いくつも作るんだよ
君のために 僕は夜も寝ないで夜通し心は24時間休まずに動きっぱなしさ
くり返しくり返し振りかえる そこに間違いはないのかそれともあるのか

まだまだ終わらない まだまだ続いていく
物語の歯車はまださ 幼い気持ちからまだ
抜け出せてないから 出来るまで暫くはね
涙で育つ愛の花はまだだ 花開くのは先の話で

それでもすぐにその日になるのだろう
僕はそして不意に気付くのだろう
あの日ふたりで種蒔いて時には植えた
花なんだとその光を見てわかるんだね

僕らの竜の落とし子。

2008/04/19 (Sat)

[2425] ただいまが聞きたくて
詩人:甘味亭 真朱麻呂 [投票][編集]

絶え間なく続いてる道の向こうに今は見えない未来がある
果てない日々のループの繰り返しの先で僕を待っているよ

『とことん頼りない
背中が黄昏に染まる頃には夕飯の準備をするよ あなたの帰りをワクワク待ちわびながら味見したり
味の善し悪しには
文句をたれない約束だから安心して創作料理が作れる あなたは単にお人好しなだけじゃなくてとことん料理が下手な私のようにあなたもとことん味音痴なの
偶の偶には ねぇ
どっか外に食べに行こうとちょっとお財布を確かめて面倒なことがないようにという第二のもくろみもあるけどそれは二の次ネ』

そういう君に僕は今日もただいまという幸せのベルが鳴る 音符にして並べた譜面の上踊る見えない鼓動の妖精たち
僕の幸せは形じゃなく ましてや目に見て楽しむようなものじゃないけど
それはそれで言葉という温かさだったり ぬくもりにあふれた言葉にならない心を満たしに満たす気持ちのあらわれだったり
様々に形を変える様々な愛情を君はくれるから それ以上を求めることもなく
足りる?ともしもいわれても十分さというだけの心の準備と余裕は綽々さ

計量スプーンでも計れないこの幸せは謎めいた快いfantasy
小さな喜びや幸せが生む温かさに勝るものなんて僕は知らない
温かい部屋に待つ
エプロン姿の君を
ただ見たくって早く早くと足踏みも軽やかにはずませてぐつぐつと煮立ってる煮物は僕の好きな肉じゃが

ただね、ただいまの声が聞きたくって
此処に帰るんだ それもただし君の声じゃなきゃ聞く意味もないさ
それだけでも幸せじゃないかな
滅入るような雨の日も風の強い日でも君の温かいぬくもりに包まれた我が家に帰れば電車の中で鞄抱えて窓に映る自分を見てたせつなさもその瞬間にきれいに消えるんだ

君の声を聞けば不思議に笑顔になれる だから僕も気持ち良く返せる ただいま。

2008/04/19 (Sat)

[2424] 未来を夢みる純心
詩人:甘味亭 真朱麻呂 [投票][編集]


たくさんの音色
今 聞こえてる
僕の手を握って
二人はただ願う
今の僕らが未来でも続くように 変わらぬ姿であるようにと

特別なことはなにも望まない
だから少しだけ願い叶えて ひとつだけでいい
知りもしないことを
さも知ってるかのように強がる
僕はいつでも君にとっては話上戸さ
小さくうつむく君の背中には今にも飲み込まれてしまうような
ブラックホールが不安と焦りを見せてる
渦巻いている心の奥で今日もまたため息ひとつ
なにに今度は悩んでいるの?

力になるよなんて僕じゃ出来なくて
少しでもいいならばもっと適任な人がいるだろうからと
逃げてばかりの僕
本当は君を不安の闇から救い出したいのに
右手も左手も足さえいうことをきかず
何ひとつしてやれなかった
石みたいに固くなって動かない心
自分でも制御不能さなんて言い訳だけは無限大
上手にまた並べるだけ並べたら逃げ道を走る 後ろでは君が寂しそうに頼りにしてる僕の背中を見つめ泣いていたのも
実は周知の中さ

だけれど…

あの日 聞こえた音色がひとつ消えた
聞こえなくなったんじゃない 君にも聞こえないはずだよ
だって永遠にこの世から消えたんだから
走り出さなきゃいつまでも傷つかずに済むね
けれどそれだけになにも始まらないしなにも手には入らないんだ 何ひとつ変わらないままさ
歩き出した一歩が重いんだよ
踏み出してみたこの一歩は永遠までの百歩にも値する歩数さ

まだ眠い瞼 重くてもこじ開けて 君の鳴き声が聞こえたら抱き寄せるくらい
自分のことは言い訳にしないで誰か愛する人を優先にして守れる そんな愛なんだよ そんな未来さ
僕が求めてたのは
僕が求めてるのは
今までもそしてこれからにしても変わらない僕だけの秘密

いくつもの言葉 赤裸々に語る 未来を夢見る純心。

2008/04/19 (Sat)

[2423] 心弱き者と敗者の栄冠
詩人:甘味亭 真朱麻呂 [投票][編集]


幸せが目に見えないのならばいったい何故なの?
いつでもそこにいるのに君は気づかないままで
近くにあるものほど気づきづらいものはなくて
それは近ければ近いほどに全てを遠ざけて行く
視界を曇らすのは都会のくすんだ臭いと期待はずれの夢だけ 置いてきた思い出が痛い

この胸に蔦が巻くようにはびこるのは正しさを偽る嘘
永遠の距離を飛び越える強さ
僕じゃ出来ないのかなかなと涙を拭う仕草に気付いてくれる人は今や幻の人
次々にやって来ては去り行く
時の背中を見つめていた 今日もまた

排煙を吸って
ラッシュをすり抜けて
交差点を行き交う車を眺め 飽きもせず
跨るように
世界の裏社会を見たい
いつの頃からか他人のためだとか考えなくなり 他人の痛みさえわからず大事な感覚鈍るから 僕はこんなにもあくどいやつになっても周りが同じようなやつらだから気づかない

砂埃舞う砂漠のように枯れ果てた世界
宇宙の広さも子供だましに思えるような
無限に辿り着けない幾重にも施錠された
出口のない海の底のような暗闇の中で
下手くそな唄をむりやりに歌う僕の姿は
まるで強固な殻に閉じこもる貝のような
心を閉ざした引きこもりの少年のよう
さんざんばかにしてたけど僕も人のこと
いえるような暮らしぶりじゃない事を
今さら気付いたのさ
こんな傷だらけになるまで痛みさえ感じずわからなかった罪の意識に溺れた良心
正しさは今や海の底さ
言葉もなく何ひとつなし得ずただ無意味に過ぎ去ることを許した
通り過ぎる過ちをなんの疑いもなく愛想よくどうぞなんて通した僕が悪いんだね

それでも そんなになるまで気づけなかったのさ 此処まで来てしまえば楽だとでも思ったんだろう
その末路は静かすぎる孤独が待ってた それだけでした 君に教えたげる 先輩面した顔がおこがましいね もの凄く。

2008/04/19 (Sat)

[2422] 心の中に夢までの地図を描いて
詩人:甘味亭 真朱麻呂 [投票][編集]

ずっと叶えたいと願い続けた夢の待つ場所を示している地図片手に期待を背負って
目には見えないけれど
それだけに見失うっていうのは言葉が違うかもしれないけど
時々不思議にその見えないしるべが何かに遮られるんだ
言い様もない不安がおそう夜とかに

真夜中に現れる人
君は誰かなあ
夢の中に出て来て僕を呼んでるのは
それは記憶からすぐに消えてしまう
心の中に夢までの地図を描いて 見失わないようにしるしをつけよう
言葉がスローモーションになっても大丈夫ってやって行こう いつも

さよならの続きを伝えてほしい
小さなやさしさが今は何よりも足りない
目をつむりその闇の向こうを照らす光
生まれたままの姿になりまして
全身全霊をかけて
誰かを愛し慕いたいんだ 繰り返し流す涙にも笑顔の種を蒔いて

正しさの形ってなんだ
本当ってなんなんだ
全然わからないからね
探しに行こう 今

物陰でグチられる毎日 ただそれにため息 嫌々時の自転車を漕ぐ

流れ去る日々の行き先を訪ねるかのように
大切なものが限りなく多すぎて
素晴らしい何かがありすぎて目移りしては
結局なにも得られずにいるんだ

それは誰のせい
こんな人生の続きを知りたいのさ
ただ純粋無垢に
そんな日々の先になにがあるかを
知りたくって走り出したまで
走り出しただけの旅なんです

この旅はねそんな事から始まったって忘れそうになるから 今も思い出すことにしてる忘れないようにあの始まりの日を胸に刻みつけるように
大きな一歩を
半ばためらいがちに小さく歩み出す
前に前に足を前へと何度も巡り来る
今という今をかみしめながら足跡をつけるんだ ここにもそして彼処にも

そこにいた証を残しここにいる意味を見いだす 生きているしるべや 生きていた事実が消えないようにいつか終わりの日が来るのを待つ。

2008/04/17 (Thu)

[2421] 虹の袂(たもと)に
詩人:甘味亭 真朱麻呂 [投票][編集]

この風に名前はありません
だからいくら聞いてみたって返事なんて返らないんだ
この風は無口ではないけど
理屈で考えるからおかしくなるけど風は口を持たず言葉を知らないと言っとく

僕の目に映っているのは本当のことなのに
なぜだかすぐには信じられないのは 確かな証がないから
僕の耳に聞こえている声や色んな情報には
嘘や偽りなんてないのはわかってるけど
思わず怪しんでしまうのはそれだけに世の中が嘘と偽りで今溢れかえってるから

小さくうなずいたあとにあなたの涙を見た
僕もこんな嘘ばかりの場所にいるから怪しむことしか知らなくなる
疑ってばかりで信じられなくなる どんな大切な人の言葉も
涙してつぶやく信じてよと言う声すらも届かない
自分でもこんな僕は本当はスゴく嫌いなのに そんな自分にいつも気を許し安易に抱きしめてしまう
ただ正しさを傷付かない為の自分を守る盾にするように
正しさでめんどくさい事をさえぎって
そう嘘を知っていてズルく許すように

きれい事ばかりの世界はくすんで見えた
雨は降る 木は育つ
きれい事を並べた世界は余計にきれいで
全てをきれい事で済ませばそれで済むみたいに全てがきれい事で言い固められた心の中の土の上に立ち尽くしたまま
またもきれいなだけの美しいだけでもろい裏を返せばずる賢いだけの言葉つぶやく

虹の袂に咲く花が本当のきれいさを持つ明日を小さく伝えてても気づかないまま
不安の風はまだ生まれた間もない育ち盛りの世の中知らない若葉の赤ん坊にさえ 不穏な未来を吹かし落とし穴にいざなう
そんな世界を残すのかな 間違いや過ちを正しいと教えるのかな 双葉になる頃にはそんな嘘を正当化したりずるさを盾にする汚さを知るのかな

絶え間なく日々がただ外側からじゃ見えないから順調に黒く汚れてく ずっと嘘をつくうちに笑顔さえ嘘っぽくなる。

2008/04/17 (Thu)

[2420] never
詩人:甘味亭 真朱麻呂 [投票][編集]

永遠を求めて
誰もが知るのさ
永遠なんてもの
この世界には無い事を

守りたい何かはあなたにはありますか? 僕にはひとつだけあるんだ
それを知った瞬間から僕は変われた
いくつもの出逢いと別れのその中で
その出逢いの数だけしてきた別れと同じ悲しみがまた次の出逢いさえも少しその色で染める
そんな別れもあるんだって事が出会えたことを喜んでいたいのになぜか素直に喜べずに浮かない顔で出逢う また同じ様に

見つめあう時の中で
重ね合わせた唇の冷たさだけぬくもりでかき消すように
埋め合わせた今日一日はどんなふうにこれから終わり疲れて眠るかなあ

疲れないって事はまず有り得ないから
生きてる限りは
だからグチもなくならない ため息も同じさ

遥かにのぞむ未来はまだ遠く
果てしない道の途中でいずれ
涙を流さないではいられない
瞬間がやってくるんだろうな
手向けの花のひとつも今日に
捧げようか終わり行く一日に

今日を時の闇に放り投げてその今日が完全に消えるまで見届ける
言い訳で踏み固めた日々を
ちゃちな仮想現実世界(バーチャルリアリティ)を超えて 超えて 超えて 今

現実で目覚めるんだな今日も 昨日と同じ様に変わらない世界の自分の部屋で目を開けて目やにを鏡の前でこすり取る

それだけはnever
続く 続く 続く
明日も飽きたって
続く 続く 続く。

2008/04/17 (Thu)
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