詩人:甘味亭 真朱麻呂 | [投票][編集] |
ラッキーナンバー
777
それは僕の昔からの変わらない番号さ
君が君であるように
明日がそこにあるように ねぇ
説明できないことを
説明できる日までわからない
心にたまりにたまった
憂うつな気分を晴らしてよ
君じゃないとだめなんだ
無理なのさ わかっておくれ
さあ ここからが僕らの山場
小さく ふるえる胸は小刻みに命を削ること うなずきやがって だからいつか終わりがくる
そうなんだね すべては決められた事なんだあ
ラッキーナンバー
777
それが僕の昔からのあだ名なの
なにもかもがわからなくなった…そんなときは無理に考えようとはしないで
この番号を思い出して 元気取り戻せるから
きっと
ラッキーナンバー777
ラッキーナンバー777
流しておくれよ
好きな歌 俺のテーマソングもこれ
ハッピーな気持ちもテイクアウトした
人の命も借りパクするような奴ならば
いい死に方はしないだろう のように
すべてを丸く収めるのは至難の業さ
だから 夕暮れ
僕、淋しくなって
笑顔を落として
代わりに流す涙
ブルーな心持ちさ
ラッキー ラッキー
ラッキー ラッキー
アンラッキー
ラッキー ラッキー
ラッキー ラッキー
アンラッキー
そう何度も言っても無理なときは無理
そう言ってしまえば終わりな事も必然
だけれど負けないと思う気持ち それこそがエネルギー
いつでもそんなものは 魔法じゃないさ
暗示をかけるみたいに思いこむだけさ
そんなの思いこまなきゃいい話で そう
あくまでも番号なんて俺からすりゃ酔い止めみたいなものさ
必ずしも効きますなんて薬がないように確実な予想なんてありません あるのは不確かな予測か予報だけさ 晴れだと言ったのに雨が降るように予測だから罪には問われない 詐欺じゃない。
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あなたの声が聞こえた気がした
それはまるで広い草原に吹くそよ風のように
広大な大地をわたってきた年老いた風のように吹いてた
風も花もすべて形のないものにも命があるから 終わりもある 笑われても語りたい想いがあるのさ
遠く遠く広がる空は
どこまでも流れゆく雲をその身に寄り添わせて 今日も色を変えるのさ
雨も雪も生きているから 息もするのさ
聞こえないはずの声が
あの時聞こえたのは
それは奇跡なんかじゃないけれど
常識なんか通用しない出来事があるのがそれほど不満ですか?
人はこの長い人生という長きにわたる道を歩き続けるいわば旅人で
いつでもその笑顔をこさえられはしないから
涙も見せる日も
まともに立っていられないくらいふるえる時もあるのです
心は今 夜もしのぐほどの暗闇の色
今もまだどこかで
君の声を聞いている人がいるかな
だとしたら不思議がらずに耳をかたむけてほしい ほんのちょっとでもかまわないから その風のような小さくも透き通った命の声に 命の音に耳をかたむけてほしいんだ
鼓動する 脈打つ命の音が他人にもボリューム高くしたらきこえるかな でもそんな不思議なことは出来ない
当然で思いこむからすべてなにもかもが当然になる それで終わる
だからそうなる前に素直な心 さらけ出して認める気持ちも大切さと 君は教えてくれた
誰かを愛する喜び
また
誰かに愛される喜び
教えてくれたのも君
様々な君の声にふれなければ知らなかった秘密があの日明かされたんだ
振動するように カタカタふるえ出す
地球が君の居場所を伝えているけれど
半ばためらうようにその声を奮わせて
涙を流すから 雨は降り
大地を濡らす 川がそこに出来
海となり 今が出来たように 僕は生きていてそんな素敵な当然がいつも心に温かい幸せを映す。
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日々を歩いただけ
今日を抱えただけ
その分が確かな証明となる そしてその証は
今日を生きないと
刻まれないんだ
だから僕たちは
証を刻むために
生きてるって思う
過言じゃないさ
明日を知る為には
明日を生きるしかないんだ
何かを得た分だけ
何かを失ってきた
そう 人生はいつでも
そんな事の連続だから コマ送りのように ただ殴り書きするようにペラペラマンガみたいに過ぎゆく日々は誰かがつまらないからと早送りしてるみたいに早いときは早く遅いときは遅い統一感のないバラバラで気まぐれな時の流れ 逆巻く乱気流
たとえば胡散臭い幸せや他人からの暑苦しい期待なんてものはちっぽけな宝石
価値がなけりゃなんの魅力もない石ころにしか過ぎないよ
上からも下からも押し上げられたり押し込まれたり 居場所なんて無いのも同じ ここまできてもまだ自分の存在のあり方をはじき出せてない よくわからないんだ
その意味や理由さえもが未だ謎で
きらめきながら落ちて行くよ 時の砂は光りながら
思い出は記憶と時にはぶつかり合い 混ざり合う
よくごっちゃにならずに間違えなくスムーズに流れるな 出来損ないの僕なんかは間違いだらけの生活に収まってるのになんて感心するよ
直そうにも歳を食いすぎたなんてまたいい加減な言い訳ほざく
想いと想いでつながってる 重なる声が作り出してく暖かな響きは耳にも心にもやさしく聴こえるメロディ
僕だけはなにがあっても君を信じてるから 君にも僕を信じてほしいよ
真実の光があるところには必ず偽りの闇があり本当を覆い隠すけどやさしく照らすその歌があればどんな嘘にも負けない光でまばゆく照らせるさ
きっとそのすべはもう僕ら知ってる 僕らの中にある 答は
それにもしも限りがあるなら そんな今日をくり返す記憶に刻む思い出は永遠に消さず消えず僕の胸の宝石箱にしまっておこう。
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君の瞳に映る世界が
自分の理想とする大人に近づくたびに
色あせてる気がして
少し遠ざかる幼い頃の景色を見つめた
今はもう返らない
これからもずっとそうなんだろう
過ぎ去ってゆく時間はもう過ぎたら二度と生きられない
だからこそ人はその時その時を大切に大切に生きるんだね
僕の中で形を変えながらきらめく
未来の希望あふれた期待に満ちた
その姿はやがて僕の目に見えてきたけど
願っていた未来とは違う未来の中でなぜか生きてる
そしてそれどころかあれだけ必死で抱えてきた夢を簡単にあきらめてしまってた
あとにはただもどかしさだけが終わりの音色と切ない靴音を響かせ 絶え間なく明日を届けるだけ
終わりの見えない毎日で明日から明日へ行くだけのたびをしいたげたのはほかでもないこの僕自身なのだから 誰も責められやしないのに
あの日 初めて抱いた夢や理想の形を
もう一度思い出していたんだ 忘れたふりしていてもやっぱり忘れなど出来なくて 今もその夢の面影を背負ったまま 生きている
そしてまた今日も今日の僕の抜け殻を残し新しい明日の自分へと脱皮して悲しい気持ちも忘れてく
いつかそのまま全ての記憶ごと忘れてしまいそうで恐かったんだ
胸の中 埋め尽くしてゆく ゆっくりでいい 今は今だけを考えよう
見つめる先にはいつでも過去が映ってる どうしても拭えない
見つめ合う 時間や些細な仕草をただ眺めるだけでもいい
そんな貴重なあの頃をまた見たいよ
わけもなく頬を伝う涙 むりやりロマンを探して引っ張りだしてきた夜
それでも安っぽいロマンだけしか今は手元になかった
こんな記憶だけじゃ証明にはならない何か証になるようなものが必要だ 過去と今を結びつける糸のような証が欲しい
じゃないとそのうち忘れてしまうから
なにもかもを過去の事だと終わったことにだけはしたくない。
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明日を形作る何かがあるのさ
それは要するに今日
破裂しちまいそうな想像を吐き出したい このままだとどうやらパンクしちまうから
今日がまた終わればそこには明日がある
その今日という名前のその時には明日になってるから過去の今日がつれてきたのは新しい今日 それと昨日からも続いてる証に昨日と変わらぬ退屈があった
この時 あの時
いつの何時
その時 あん時
いつの時代
いつの頃かな
たくさん今まで様々にある時を歩いてきたから 知った何かのその分落としてきたものもあったから
時折わからなくなる簡単なこともなぜか複雑にこんがらがってしまっているよ
何かを刻もうと次に進もうとすると必ずいつも決まって何かを失ったり忘れてしまう
目の前の扉は願わずとも勝手に意思とは別に開くのに疑問の扉はいつでもクローズのままさ 立て看板も時々しか役に立ちはしなくて
書いてあることとは違う天気になったり
必ずしも決まった運命なんかないって
だから確かなものを知るためには何かと頑張らなくちゃいけないんだな あーあ
確かなものを確かめるすべはないに等しいのに そんなあるかもわからない幻を追いかける意味とそんなことにつぎ込み使う時間なんてあるのか 過去と未来それと今とが混ざり合っていつか終わりを伝えにくる さよならまでは開いた扉の向こう側で怖くても我慢して生きるしかないのかな その時代その色に染まりただはいはいと従ってさ
それが世の常なのかな
新しいような古くさいような不思議な時代の風に吹かれて
時おりいくつもの限られた一生で生きる時代でもいくつかあるからいろんな時代と時代とか混ざり合いごっちゃになる
時代錯誤を起こすさ この所現にそんなファッション それには似合わないプロポーション
悲しいモーション
切ないシチュエーション
退屈だった今日がまた終わる そしたら又明日も。
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通り過ぎて行く列車からの眺め
景色を跳ね飛ばし追い越して行く
あの頃の僕の目に映ってた風景
それは多分いまからじゃ考えのつかない とってもまぶしすぎるものでした
それなのにあこがれるだけあこがれて
夢は夢見るだけのものなんだ 現実にはならない 世界には所詮夢はかなわないつかの間のまやかしなんだと 心まで現実的で夢見ることさえも忘れてしまった大人の色に染まりきってたんだ あれほど嫌ってたのにも関わらずに
日々の列車はなにを僕らに残し 僕らはその何かの代わりになにを残すかな
埋め合わせをするかのように置き去りのまま 昨日に叶わぬ夢の傷跡知ってきたばかりなのにまた新しい事を抱えるか
落ちぶれた境遇に居座って 居心地が良いからとほざくだけほざいたら気が済むまでリアルなどん底人生ゲームを堪能するさ
プレイ人数はひとりぼっちの孤独な僕だけ
この悲しみを全面的に否定しないでわかってくれるならば胸のうち明かしても良いけど適当じゃないその代わり面倒でも無い二言返事で済むのにな 事の運びがまるで詰まってぜんぜん落ちない砂時計
張り合いのない毎日ほど退屈なものは無いにも等しいが にしても張り合いがありすぎる
今じゃもうさび付いた過去にはとうぜん新品だった何色かさえわからないただ錆色の自転車を引っ張り出して 僕は何処へ行くんだ どこへやら
悲しみにむしばまれた過去が涙流したらば君を迎えに行こう 僕にはもう捨て去るものも抱きしめるものもないのだからね
いま愛を抱きしめて そう 僕は愛のためにこれからも生きるよ
だから大げさなくらいに只君を愛したい
こんなにも熱くなれる
矛盾だらけの壁をぶち壊して 明日と今日の仕切り乗りこえて
昨日までの弱音を吐く弱いだけで涙をこらえる 僕なんか本当は嫌いだったよ
泣きたいのに泣けなかった 本当に強いなら涙も流せる筈だ。
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こんなとこでもがいていたって 足掻いてみたって 誰も助けてはくれないのに 何故だかもがいていた
繰り返す日々の向こう側に暗闇しか今は見えないのは 神様の大きな手のひらが明日や未来を遮っているからだと君は言う そうかいなんてばからしいやと思うも
そうだったなら面白いねなんてくだらない話をはずませて
過ぎ去って行く幾多もの日々はいつでも
起きてるのに眠ってるみたいな意識さ
まるで死人の様な生きてる心地がしない
そんな毎日に身を焦がしグチをもらす
柄にもなく笑ってみたけど慣れないことをしたから逆に悲しくなるだけでした そんな不条理な事と知ってしまった今日も何かしら光るものがあったのでしょうか 1日のどこかに
いま持っているかな 落としていさえしなければ
心に花を咲かすように種をまく僕が
今日も心の畑に昨日まいた種の育ち具合を眺めてた
水をまき 肥やしになる肥料をまいて
いつか花が咲くように願いながら生きてるよ
だけれど夢や理想は願うだけじゃ叶わないから 努力と頑張りを要するのです
それはやがて未来に花を咲かすための大きな糧となっていく
花を咲かす事への重要な鍵となる
だから失ったらそれまでなのさ 涙しながらでも強く生きてる姿を
'生きてたね'なんて過去に流すのだけは大罪でもすまされないさ 償いきれない 未来の僕 はかない命が持つ時間だけじゃ とても
さあ 扉に鍵を差し込んで 明日を開いていこう さすれば自ずとわかるのさ その先にある何かが あの日の頑張りと努力の成果を涙と共に巻き戻してリピートさせ思い起こさせるから 絶え間なく続く道
これからもまた明日をまた明日と数々の今を踏みしめてく
自分のせいで流す涙も強さに変えていきたいならば失敗から学べる素直な心を手に入れなさい 僕よ 急がなくても良いからゆっくり明日を探していこうと自分に誓った。
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通り過ぎて行く日々に飲まれながら
いくつもの後悔の中で昔を振り返ってばかりいるよ 立ち止まっていたら見えてたしるべ見失い 完璧だったはずの未来もその小さな油断で大きく変わってしまった
だけれどそれなりに悩みはあるけれど
なんとかだけどやっているよ 自力で出来る歳だもの 今の僕は もう
ありふれた歌を唄って 奏でている音色もみんなとそうたいして変わりなんかない
どうやってこれからを生きていけばいいのかな 力ない声でつぶやいてた それさえも今は探してる途中で
探し当てることも難しいんだ
心の中の迷路が複雑に絡み合い 出口さえも未だわからない 永久パズルだ 見えない何かに骨太い背中を押されながら
絶え間なく続いてく それでも日々は殴り書きするみたいに記憶のページに証を刻んでく 今日もまた
夕陽が永遠の彼方に沈んだら 君の愛してるがまた欲しいのさ 明日も欲しいのさ じゃないと空っぽになった心が
泣き出しちゃうから
入りきれなかった分の心からあふれた涙が頬を今伝う 瞳から流れてきて
見た目ほど出来た奴じゃない 外の世界の奴等の理想の高さに腹が立つ
闇に浮かぶ月が見えたら新しい今日を生きる分の失った強さを君から貰おう
強くしてくれるのはいつでも君の励ましと変わらない君だけのその笑顔が僕を闇から救い出してくれるのさ
落ち込むすんでのところで 今日も勿論
『運もツキも全くないなあ』なんてほざく夜 あざけるような奴等の顔が見れるよう
遥か彼方を指し示す また今日も永遠に沈んで行く 自らの身を焼き焦がした傷だらけの黒い太陽
それは僕そして君
今日もおちゃらけた1日が終わる ただ静かに
だから僕もなにも言わず仕方ないからと目をつむる 夢に落ちる せめてその日にいられる意識がある昼間から無意識の夜に明日目覚めるまで見る夢がどうか楽しい夢であるように願いながら眠る。
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記憶の中に紛れ込んだ
遠い過去の1場面
悲しく切ない1シーン
その時、頬を伝う泪雨
染めて行くように
僕の胸を濡らしたんだ
大洪水の心が泣き出した一瞬で泪がガラスで出来た身体を悲しみで満たしてく
綺麗にキラキラ光りながら輝く涙の粒はその1つ1つに儚い命があって それぞれがそれぞれに自分だけの神話を語る
命が終わる間での間だけ それまでの時間の中でめいっぱい輝こうとさえする
せめてせめてと言いながら 自分の全てが歳をとってく切なさに大人気ない泪なんて愛する誰か
それはつまりあなたに時おり見せながら
ナミダのようなアメを零す ポロポロ
その泪で明日をも濡らさぬように
今日のうちにその悲しみは忘れたことにする そして忘れたことにした泪は忘れていられるわけもなく忘れていなかった泪は増え続ける泪として悲しみは昨日より一層これまでの泪を全て抱えてきてしまったから 重たそうにその水圧で今にも押しつぶされそうなんだよ
雨のような泪のせいでこんなにも悲しいんだよ
明日も引きずっている ずっと引きずっている そうする事ぐらいでしか抑制できない
捨て去る場所やそんな都合良い機会等ないから
その場しのぎの嘘と繕いの言い訳で何もかもを隠してく
みんなを基準に考えてそれを当たり前な事にするのならば
僕の疑問は一生つきないだろう 何故ならばそのみんながいつも良いことを言いそれをするとは限らないから
二度と終わらない問いかけがたまるばかりで悲しみもつきやしないんだ もう
無神経すぎる奴等に精も根も捧げ 骨もないクラゲみたいなあなたに 僕はいつまでこの嘘をついていればいい 嘘はいつかバレるのにこの嘘は永遠にバレなさそうだ
僕から言わない限り感づかれる心配もないから かなりずるくて目ざとい僕の事だから分かりきってるほど隠し通すのは確実でそれは決定的だよね。
詩人:甘味亭 真朱麻呂 | [投票][編集] |
だれにも守られない
別々に自力で生きて幸せつかむ旅路
変だけど君の幸せを密かに願う胸の内
さよなら…
斜め45度の恋心
これからは斜めにもならないよな恋のシーソーは愛する人のないたった1人じゃつまらないから上がりもしないし 思えばその時誓ったんだな
さよならするってさ
斜め45度の恋心に
これからは強く生きなくちゃと思ったから 自動的に
無鉄砲なまでの強さを手に入れるしかなかったんだな
ひとつ重荷が減った悲しい愛からの支配は僕に多大な寂しさを与える
そう 愛をなくしたただ1人分の悲しい自由へと解き放たれた会話のない独り言ばかりの話す人もいない無言の生活を与えたんだな 求めた自由の代わりに
望み通りに約束を時は皮肉にも忠実に守っていた あの頃のあこがれの孤独にまた逆戻りだ
斜め45度の恋心
ひとりぼっちでシーソーの相手を待つ
また抱きしめる恋しないと斜めにならない平行を保ったままの日々が シーソーならばなと吐き捨てた真夜中の科学。