| 詩人:甘味亭 真朱麻呂 | [投票][編集] | 
 
本当のことは内弁慶の僕じゃない心の中にある 本当の僕の話を聞いてほしい 
 
だからこそ歌う
生きて 生きて 
生きて 生きて 
この短い人生を駆ける 完走するのが僕の目標で全体の大まかな課題でーす。
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お互いがお互いにそれぞれの悪い部分を疑いあってさぐり合って怪しみあいながら答を出す 
 
そんなことあとどれくらい繰り返せば僕はスゴいと認められるの 悲しいのさスゴく今 悲しいのさ人事じゃないくらいにすべて巻き込んでまた振り出しに戻す 
運命のさりげない残忍さ それが僕はただじゃなくスゴく悲しいのさ 悲しいのさ 言葉ならなんにでも書けるしなんとでもいえるなんてきりの良い踏ん切りをつけず言葉で片付けて終わりにさせないで 頼むから
 
どーか実力の程具合を見てやっておくれ 彼のために 意味分からないなんていわずに想像してごらん 
それが大切さ 欠けてることだから 
きらめきの向こうに見えるはず きっと輝きの光が 毎日楽ばっかしして手抜きばかりしてるからそれ相応の結果だけれども やさしさおくれよ 虹を追い越して行こうね 2人でいつか。
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訪れる季節はいつも通り過ぎるためにあるかのように目の前をただ静かなまでに流れていくよ 
 
サラサラ 砂時計の砂が流れ落ちるようにゆっくり 時に終わってしまえば後にはただほろ苦い後味のようなせつない名残と終わったが故の早さに惜しむ気持ちがあるだけさ 
あるだけさ 
 
季節はいつもゆるやかに流れていくとは限らない 決まってないけれど だけど
なにか特別で大切なモノに気づかせてくれるためにいつもそのために訪れるんだと風は教えてくれる 
僕もそう思うんだ 
何気なくさりげないやさしさが形のない色で心を染め空っぽにするためにたまには感傷にひたりなさいと遠い昔を忘れないようにもう一度振り返ってみろよというように吹き抜けてゆく 感覚に清らかに頬を流れる水 心からの涙
この世でいちばんきっときれいな涙さ 
 
流れるように 川を泳いでく葉っぱの旅人になって
遠ざかるようにときには明日へ羽ばたく鳥になる 
時の川はサラサラ 
下流へ僕を川上からはこび流すんだ 
秋ならば椛がきれいだな 冬ならば白い雪が雪解けの春を待ちながら 早くも早春の芽吹きをうながす様に声を潜め 
静かに川(せかい)のせせらぎに 街にでて木々のざわめきや鳥のさえずりに 
ただ僕は時間を止めて息を整え安らえて自然の音や永来変わらぬ摂理を持つ時の流れに耳をかたむけすましてた 
すましてたの
 
後はただ静かにその流れに身をまかすようにいつかくる終わりを思い 救いの希望を見いだすように天女の羽衣のような眩(まばゆ)い光をまとい できるだけ想像できる限りで夢をみ明日を夢みるただの人に返るだけ 
目覚めればまた明日がそこにあるだけ 
明日という今日をまた今日も生きるだけさ 
なんの不自然さも違和感もなく 苦しみを脱ぎ捨てて 
そう終わりという時を迎えるまで 何回でも目覚めを繰り返して 繰り返すだろう誰もが繰り返すだろう。
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時が2人をもしも分かつというならば 
君の為自分の為に僕はそれならば走る それを明日を生きるために精いっぱい走るよたとえ決められてなくたってなぜか人はたいがい生きるな何でかなあ…答は知らないが
とにかくそれならば走ろう どうせ走るなら信念もって走ろうそのどうせはあきらめの方じゃないどうせさ
昨日と何ひとつ変わらない愛を抱きしめ守り続ける意味も色あせない ゆずれない過去(きのう)という大切を守り続けるならば意味もあるかなあ 見いだせるかなあ
 
だから、いつも
 
※くり返す
 
僕は自分の為だけには走らない 君の為思い すべて君の悲しみも傷みもお互いの事情(かなしみ)も捨ててはならぬものだから分かち合いながら 走る 走る……振り返り際に見た沈んでく夕陽が今日も涙がでるくらいきれいだった きれいだった それだけさ 
それだけの夢だったとしてもそれだけをした1日でも 何も美しいことからはかけ離れずに 美しいまま色あせず心(ここ)にしっかりと残るんだ 
 
いつでも いつだって どんな日でも 
何年…なん百年経ったとしても 少しも色あせず古くならずそのままのあの頃のままで懐かしさは宿主をなくしても心の中の温もりのある世界(いえ)で暮らしは繰り返されるから 何度だって終わりなくずっと永遠に生き続けこれだけは繰り返されるから 
目には映らずに見えないにしても きっと きっと 今もどこかで魂をなくした抜け殻のような変わらない日々は彼らの中で命なくしても輝きを保ちながら繰り返されている 繰り返されているんだ………これからもずっとどこまでも
 
尚も レースは終わらず続き人は生き知らないふりで走りつづけ 笑うけど 他人(ひと)の終わりさえも忘れてくけれど 
覚えていて それははるかなこの母なる地球(ほし)に生まれたという紛れない記憶としてずっと消滅せずに残るから……残るから……。
 
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君の言葉だけが 
僕の心をふるわせられるよ 
君の存在こそが 
僕の毎日を生きる希望なのさ
 
※でも君が居るだけで 
僕は明日を生きたいと願うことができる 
希望はいつも 叶わなくて幸せは遠すぎて理想は夢のまた夢 
 
手にしたいと手を伸ばせば伸ばすほどに現実の落とし穴にはまりこんでしまうよ 
思いもしないところでちんけな罠にかかり小さな嗚咽をもらす 
 
君がそこでただ 
僕に笑いかけてくれる それだけで満たされていく心が幸せだと叫ぶ事こそがもうこの先ない終点だと悪あがきせずに割り振ることでさよならすることも良いかもなあ なんて 
 
誰かに認められるためだけに走るなら へそ曲がりの天の邪鬼になったっていいのさ 誰からどんな風に見られているのかとかそれがたとえ悪い印象でもどんな風に見られようが気にはしないから 
 
走り出す希望を背中にのせて 正しさ見極めて自分だけの光をたくさんある選択肢(みち)の中から自分にふさわしいと思う将来(みち)を見いだすのさ 未来に 
それまでは駆け巡る今このときを答をひとつひとつ拾い上げながら 焦らずあわてることなく走っていこう ときにはあるき歩調を抑えスピードをゆるめて 
高鳴る胸の鼓動 気持ちだけが空回りして時おり早とちりに迷走する逆走もするそんな煮詰まるときは立ち止まる
僕は人生というレースに賭ける走者さ 
ひたすらゴールに向かって走っていく 
それまでは続くのさ どこまでも
苦悩と感嘆の日々は続く 果てしない限りない夢を追いかけて 
君をこの背中にのせて 
またがる天馬は果てしない地平を蹴り上げ空へ舞い上がりゆく
 
※くり返す 
 
行き着いた終わりの場所…そこにはなにもない なにもない
ただ過去を回想するだけ…そこには自分たちの世界が口を開けて今か今かとシが食事(ディナー)の時を待ちかまえているだけさ どんな時代(とき)でも
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明日、晴れますように 
どれだけ祈ったとしても天気次第だから 
たとえ晴れたとしても祈りは通じたわけじゃない 
たまたま気まぐれな天気の都合で晴れただけさ
まるで最初から晴れるのが決まってたかのように不思議な気持ちで晴れた空を見上げていた 
予想はずれの雨の日はこれが現実だと祈りなんか無意味だと気づかされる楽をしては願いは祈ったところで叶わないんだと人はきっと 
だけど祈らずにはいられない それくらいしか術はないのさ 
 
メロディ流れる いつでもどこにいても 
どこからくるかわからない見えない不安の影におびえながら 
答のでない毎日をそれなりに暮らすだけじゃ満たされないし曖昧なままでもしもやり過ごせても
満足感や歓びなんか手にできるわけもない 
本当の幸せはどこだ 
僕はなにを求めこの人生の中でなにを探しそして人生になにをつよく願い高いボルテージで叫んでいるのかな 
 
涙に暮れる 何かが足りないと叫ぶ声がだんだんと遠ざかれば雨は晴れに 雨は太陽に変わるとでもいうの? わからない疑問符抱えたまま少し立ち止まる 
 
いまボルテージをあげてゆこう なにかをそこに小さな事からやがて答見いだせるように いつか手にする事が決まってる大きな夢も叶いそうな気がするよ 
めまぐるしいくらいの忙しさの中で誰もが誰もそれぞれの時間を自由に暮らし
与えられた命を無駄にしまいと生きている 笑い泣きときにくるっちまいそうになりながらも 自分を愛し信じていたい 
信じることこそが希望とまた信じ希望(ひかり)をそこに見いだし悲しみにも負けないつよさを手に入れたなら涙を流さない勇気を握りしめ涙を流せない理由はこみ上げる怒りに身をまかせそれに溺れきらずに走り出す 
 
むずかしい事だとよしんば知ってもひるまない 底意地の悪さが僕の唯一の救い所だから 
明日、晴れますように僕は願う 願う………。
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冷えた愛じゃ悲しすぎてその冷たい愛を埋め合わせるため
空白になった欲望を満たすためだけの愛を抱きしめていた 
 
愛し愛されることに終わりや限界なんてないのだから 
ここまでなんてゴールはない果てしない道を歩いてく 
 
数え切れない月日を数えようとしてもたくさんありすぎてそれこそ数えきれない 
思い出というもので胸を埋めつくす 今 
思い出というものは過ぎ去ってしばらく古くなった埃をかぶったような遠い昔にならなくちゃ呼べないのか 
そうじゃないだろ捨てきれないほどある昨日今日という名の幾多の想い返しのその中で忘れゆく大切な記憶たち 
 
過ぎ去る今日に名残はないのかな
昨日という日も経ってまだ間もないが 
思い出だともう呼べる だって過ぎ去ったのだから 
今日だって過ぎ去ってしまえばやがてなにをいおうとも思い出となるんだな 
昨日と同じようにあっという間に過ぎ去って歩き出さなくても気づいたときには自動式で思い出に変わるものなのさ 
変わってしまうものなのさ いつでも 
絶え間なく昨日を思い返すから今日があるんだと昨日を振り返る今日がある限り今日はここで息づく 今日がそこにある限りはるかな昨日という名の幾多の過去を思い返すことは終わらない また何度でも思い返しては懐かしむさくり返す昨日から今日へとなってく中でしょせん今日から明日へ想いを馳せるしかいつもできないけど 想像だけが道理(むり)を越えていける事を許されてる
すべての過ぎ去った過去(きのう)はまた涙になっても笑顔に変わり胸に戻る思い出として心に刻むやるせなさにおびえた噛みしめる思いを拳握りしめて今日を超えたところに明日がある いつもある 
今日は雨降りでも
明日は快晴になる 
ように悲しみなどつかの間で歓びにもいえることだがいずれ歓びになるそしてまた悲しみに暮れる悲しいことばかりじゃないのだからまた
歩き出そう。
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人は今も十分幸せなのにこれ以上の幸せを求めるあまり 
欲望に溺れてゆく 
これだけは死守できたなんて言いながら鼻を高くする 
 
幸せはきっと幸せになるべき 幸せになっても鼻を高くせずに 当たり前だとも思わなくてその幸せを人にも分けてあげようという気持ちを持った人にだけに与えられるものさ 
 
きれい事で固められた世界の壁面は 
幸せのあり方やバイブルを大きく勘違いしているから 
崩れていく 変な若者が増えてく 
大人になった時にその勘違いを正しいことだと勘違いしたままで行動しなきゃいいんだけど 
 
なんだかあまりにもそんな変な大人だらけの社会 変わりつつある常識の見方 
見直されつつある常識というルールのある意味 1人僕は願う世界がより良くもっと住みやすくみんなが幸せであるように 誰かにじゃなくみんなにとっての平和な毎日が訪れるように 僕は願う 
それが僕の幸せになる日は来るかな 願いが叶い僕が幸せになれる日は来るかな 
究極のおせっかいなんていわれてもいいんだよ それが僕の天性からの利点さ 
とはいってもそれは僕も昔から自分のことだからわかってる事だけどね
 
ただ 
神社に行ったら 
お賽銭投げて 
五円でご縁があるように 幸せを卑しいままに願い鈴を揺らして鳴らす お辞儀は三回 手を合わせ祈るよ 元日に。
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大切なものひとつだけ束ねて贈りたい 
花屋の手は遣わせず僕が束ねるから
 
なくしたもの 
見失った何か 
もういくら願っても戻らない過去
いろいろご苦労さま 
世界はあまりも広すぎて僕の想像はあまりにも膨大すぎてこの空のキャンパスにはとてもじゃないが描ききれないから探しにゆこう 僕らを突き動かす夢を 
 
2人で
 
曇っためがねではなにも見えないから
ワイパーで曇りを落としてクリアなままの視界で明日を見据えよう 見据えよう
 
2人で 
 
いつでも 2人で。
| 詩人:甘味亭 真朱麻呂 | [投票][編集] | 
 
何かをなくしてしまう前に何かをできないかとか十分取り返しのつく未来だと信じるとか 
ただふと数分時間をつかい思うそれさえも疲れたから面倒だからまとめてバイバイ 
 
有意義な時間の使い方があるならば 
教えてほしいそれはなんなのか どうすればいいのかを 
いちばんいい時間の使い方なんてない 
人それぞれで多種多様で様々で自由で
こんなにも波があるんだから 日によって気分によって仕方ないのもわかるかなぁ?
 
ちょっとした心遣いが足りないとしたら心当たりは毎日のようにあるから納得いくけど サア サア サア どうしたもんかな。