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甘味亭 真朱麻呂の部屋  〜 新着順表示 〜


[1909] 翼なき鳥B
詩人:甘味亭 真朱麻呂 [投票][編集]


決して忘れられたわけじゃないから
あのときのあの頃に感じてきた傷みも鮮明に残ってるし哀しみもまだ胸にあり僕の心はまだその哀しみを落とし切れてないよ ほらこんなに蒼く染まってるよ
蒼く染まってるから…今も少し今もそうはいっても少しは多少は悲しい…悲しいのさ…まだ傷も消えてないから消えてないし だから悲しいのかもしれないからしれないのだからかもしれないからかしれないから…悲しいんだ…多分きっとおそらくは
翼なき鳥は地を歩き今も空に何か見上げながら何か熱い気持ちこみ上げかみしめるそれをふとそして僕は何かを 何かを今想うのさ 想ったと思うのさ 想ったのさ きっと 想ったのさ 何かを 何かは知らないが 何かを確かに想ったのさ
何かは確かに想ったんだ 僕は 想ったのです あの日と同じような晴れたこの一日に突き抜けるような何処までも何処までもとなく真っ青な空をいつまでもずっと時間も気にせず時間の概念にとらわれることなく時間に気を遣わず時間も何も考えず真っ白でただ何も考えない頭で空っぽな気持ちでまっさらなままに見上げながら想ったのさ
僕は あれじゃない今歩いて感じてる別の続きの物語を知りたいがために 知りたくてなんて想って終わりにしたのさ
決着させることに決めたのさ 終わりを決めたんだよ あの日僕は。

2007/12/23 (Sun)

[1908] 翼なき鳥A
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の哀しみが深くならぬ浅いもので終わるように浅いものであるように
傷みの方も少しでも和らぐようにとか思い考えながら
だからこそ思い悩むんだよああだこうだとかああがいいかこうの方がいいかとかね
この世の終わりまで
僕という人生の終わりの日まで永遠の眠りにつくまで目を閉じるまで 永遠の闇に消えるまで 落ちるまで僕という物語の表紙を閉じるまでこのとてもすがすがしく吸い込む息もさわやかな鮮やかな新鮮味のあるストーリーがいつか楽しかったなと思えるまではね楽しみたいしっていうか楽しむために生きてんだからなあ…はじめからそのつもりだよ
終わりにしたんだ
つまんない人に誘導されて惑わされすぎた人生なんて
道なんて歩きたくなくなったから
つまんなくなったから
僕も自分の気持ちを信じて自分だけの思いや考えを持つような歳になったんだからストレートにものを言ったまでだ
僕は腐った運命に歌う歌はもうないと作られたふざけたマイクを投げ捨て今までの恥ずかしがった情けなかった自分を捨て去って自分の道を
自分の人生を
自分だけの明日を
自分だけの未来へ
ここから歩きだしたんだ
こっから歩き始めたんだ
あれはいつだったか今居る場所で過去に今でも記憶に深くそして鮮やかに残ってるこの場所でここから確か夕方に歩き始めたんだ
歩きだしたんだ
歩きだしたんだ
歩きだしたんだなあ
歩きだしたんだっけかな…?
歩きだしたんだよ
歩きだしたんだね
歩きだしたんだぜ
自分の力でこれからは未来へそしてまず取り合えずば明日まで行こうと考え初めて歩きだしたんだっけな 歩きだしたんだっけかな
今も思い出すよ
今も思い出すよ
あの日のことを 鮮明に
あの日のことは 鮮明に
まだこの胸の中に残ってるよ
あの頃のことは 鮮明に 残ってるよ
たどってきた足跡も傷ついた記憶もすべて遠のいても

2007/12/23 (Sun)

[1907] 翼なき鳥
詩人:甘味亭 真朱麻呂 [投票][編集]


羽を広げ風をまとい翼を高く高く舞い上がりそして雲を突き抜けて空の彼方まで羽ばたいてゆけ

人はいつだって痛むこと傷みを嫌うから人の痛みなんてわかるはずもないが
その痛みをわかろうとするほどの余裕もなく自分のことで自分の痛みでも精一杯なんだからという
だから他人の痛みを自分でいつしかわからなくなる 他人の痛みがわからないから傷つけたって何も思わないしどうとも思わず生きる

どの困難にぶち当たってもその都度その都度に僕はちゃんとその困難に似合った方法で脱出できる逃げられるし 対処できるんだと自慢げに自分のいる知識や位置を他人より上にあげつらう
そんなずる賢くて
愚かなのが人間という生き物で
僕たち人間のだめなところ何だな

思い知ったぜ
思い知ったぜ
思い知ったよ 今さっき僕は思い知ってきたところなんだよ
考えもよらぬ考えもつかぬやり方で世界を飛ぼうと思う
飛んでいきたいな
翼なき鳥にあこがれた胸は何処まで行けるのかも知らないが自分の言葉自分の気持ち自分を信じて突き進んで行こうと僕にいう
正真正銘の夢をかかげて今突き進んでいってるところだいつかつかんでやるんだ
最高にビックな夢を
最高なビックな夢を
終止符を打とう
終止符を打つのさ
もうここらで終わりにするべきだから
終わりにすべきだから
終わりにしよう
終わりにするよ
終わりにしたいよ
もう もう もう
すべて言葉も
精魂も尽きたから
終わりにしたいよ
僕は もう もう
惑わされちゃだめだと思ったから
くどいようなあの歌声はもう二度とは聞きたくないから
惑わされまいと決めたのだからね
羽を閉じ歩くことにしたよまだ少しある残りの道をね
だから終わりにしたんだ 終わりにするんだ もう何もかもいつか必ず訪れてくるような僕らに終わりがきても悲しくないように少しでもその時

2007/12/23 (Sun)

[1906] やさしい気持ちでA
詩人:甘味亭 真朱麻呂 [投票][編集]

あるから
僕はやさしい気持ちになれるのさ
やさしい気持ちで君を愛せるはずなのさ
やさしい気持ちになれるはずなのさ
なれるんだ
あの人の心に
君の心に咲いてる
美しくもはかないやさしい色をしたやさしい形をしたとげも毒もない丸みをおびたあんな花のように
花ならばいつか僕もやさしい人になれるだろう 君みたいな人のように人みたいに
やさしい気持ちを
ラララ もてるのさ

やさしい気持ちの向こう側に見えたまだ始まったばかりの新しい今日が僕に微笑みかけ 当たり前にそこに居て ただ日だまりの中暖かいまなざしで僕を見つめながら笑っていた
これが幸せっていうものなんだろうな初めて感じたよ
幸せっていう形なんだろうな 僕は幸せ何だよね?
幸せの形にふれ幸せの色に染まり こんなにも胸をはずませ君と一緒にいること楽しいから 確かに幸せなんでしょうね
これを幸せっていうなら間違いじゃない
幸せなんだ 幸せなんでしょうね きっときっと やさしい気持ちで 初めてやさしくなれた気持ちでそうそんなこと思ったよ ふいに心からあふれだしたステキな幸せのメロディ
僕を包み込みラララ泣がれてた心の中にきれいに響いていたよ。

2007/12/23 (Sun)

[1905] やさしい気持ちで
詩人:甘味亭 真朱麻呂 [投票][編集]


僕は誰よりも何よりもやさしい人になりたいんだ いつか
なぜかね君のためにやさしい気持ちで居たいんだ いつも

こんな暖かい想いいつからかすっかり忘れていたんだほんとかってだったな
忘れかけた想いをまた胸に寄せてなくしてた言葉も思い出すよ今思い出すから
くまなく忘れていた事の全てを…

心の中に花を咲かすこの気持ちはあの日から抱いてた闇の中に光を射しずっと悩んでた永遠にもわからないと思ってた疑問に光をあてをやがて少ししたら解き明かす 記憶の欠片をつなぎ合わせて創り出すんだ あの日頭の中でずっとずっと描いてた理想の自分
僕が本当にいるべき
場所を描くんだ
やろうとすればいくらだってやれるのさ
だからそれなら走ることもわけないはずなのに なぜか…

君のための花になりたい 君らしく輝く魅力的な愛をくれてありがとうなんて僕は代わりにつぶやくだけじゃラララ…
君がしてくれたように僕も君のために何かしたいのさ
だから今探してるんだよ 心の中を読みとるように僕は君の瞳を見つめ続けて
心の奥にある本当の願いを読みとるのさ

だからそのために
僕は君のための輝けるかはわからないが花になり
そしてやさしい人になり君にもっともっと愛されたいから愛されるためにがんばるよ 努力を重ねます

やさしくなったらやさしくなれたらやさしい気持ちで君と向かい合い また巡りくる明日に行くのに無駄で余計な欲望とかはそういうものはここに置いてこう
背中からおろして置いてこう
やさしい気持ちで居たいので やさしい気持ちで居られないので 置いてこう
やさしい気持ちで居たいから いつでも
やさしい気持ちで居たいんだ 君のため
このまなざしを君に全て集め注ぎ万全で最高の愛で君を愛したい守りたい包みたいな
抱きしめたいよ迎え撃ちたいよ いつでも
愛はここにあるから
愛がここに

2007/12/23 (Sun)

[1904] 青空の行方B
詩人:甘味亭 真朱麻呂 [投票][編集]


新しい朝がきて明日が僕にくる限り
新しくまた太陽が空に輝き雨降り大地を生き返らせみずみずしくしめらせ大地に根っこを張らせ日が昇り泥にまみれたような汚い僕たちと他の人々に田畑に元気と潤いを与え燦々と命をよみがえらせ輝かせる光を注ぐようなそんな明日が僕に訪れる限り
旅は続いていくのさ
踏ん切りをつける旅はまた今日もここからそうしてまた始まりから一からはじめから一ページからああプロローグからスタートしていくのさ。

2007/12/23 (Sun)

[1903] 青空の行方A
詩人:甘味亭 真朱麻呂 [投票][編集]


だから…だからこそ
歩き出すんだ
ここから迷うことなく青空の行方を探しあの雲を駆けながら追えよ何処までも何処までだって追いかけてゆくのさ追いかけて行けよ
自分よ
通り過ぎた後でどうせ何もかもくそくらいに思えて身勝手なまでにバカらしくなるんだから
やってみもしないでやらないうちからだめだとあきらめるなよ
あきらめることだけはするなよ
やってみるんだ
できるさ なんて
自分を励ましながらできたならよくできたなんてバカみたいに励ましてるのさ
励ましてやるのさ
それがきっと孤独な俺に似合う自分を高めていく唯一の方法さ
それが俺のやり方だから
ああ 今
旅に出てゆこう
後ろ振り向かず
振り向かないで
進め 進めよ 今
ああ
青空を探して
青空を探して
青空を探して
青空を探して
答を探し続ける
旅人になり旅へ出てゆく 出てゆこう
今 僕は そう決意したよ
腹に決めたよ
二言はない
これでもうこの街に思い残すことはないから
大丈夫大丈夫さだから次の街へ次の街へと
次から次へ
明日から明日へゆく誰もがそうであるようにそんな旅人になるよ いつかあこがれたそんな旅人になるよ 僕も
ああ
青空を探して
青空を探して
青空を探して
逃げてく雲をいつか捕まえてやるさ
この手で最期に笑うのは僕だ
青空を探して
青空を探して
青空を探して
ずっと追い続けて
いつか捕まえられるまで ああ
イェイ追い続けるのさ
ずっと追い続けて
終わったことならばどうしても仕方ないので今日ならば答をまたあの空に心の海に答をその答を笹舟にのせて川の流れにゆだねまかせ時間の波にもまかせゆだねああただ流すだけさ

青空を探して
青空を探しながら
まだまだ僕の旅は終わらない 終わらなず僕の旅は続くのさ
続くのだろう
明日がある限り

2007/12/23 (Sun)

[1902] 青空の行方@
詩人:甘味亭 真朱麻呂 [投票][編集]


季節は回り続けるモノで
時間も回り続けるモノさ
回り続けるその季節や時間の中で僕らは何か輝く答というものを出そうといつも頭抱えて悩みに悩み
迷いに迷ってる
この広い世界の中で
あまりに果てしなすぎるこの世界の広さに迷ってしまってそんで悩みの中にいて
不安に落ち込んで
僕はといえばさまようだけさまよって
見えもしない答を今でも探し続けてる
いつか見えるんだってわかるんだって疑うこともせずにずるをすることも知らないまま生きてきた
ここまで歩いてきたよなんとか生きれてきたよ
満足できなくていらだつ日もあったけどねなんとか越えてきたんだ
越えられたんだよ
こんな僕でも

明日はどこからくるの?
幸せはどこから降ってくるの?
悲しみって降ってくるモノなの?
奇跡って偶然って
問いただして考えて答を出そうとすればきりがなくて出そうとするほど空回りして心が慌てふためき
あくせくしてしまい逆回転して路頭に迷うよ 途方に暮れてしまうよ 時間はその間にどんどん過ぎ去っちまうよ
無駄に流れて行っちまうよ どんどん迷い悩んでこうしてる時間が無駄だよ
その間に悩むだけ無駄なのに迷っただけ時間だけが途方に暮れきり迷うばかりの僕をここに置き去りにしていくよ
置き去りにされちまうんだよ いつも

あの雲は何処にゆくんだろうかとたずねてもきっと行き先も答もないから答えてくれやしないさ
あの青空は
流れてく日々はどこまでどこへいったい流れて行ってしまうの?
もう同じような気持ちすらさらわれてもう二度と感じれなくてかえらないんだろうか かえらぬ日々をただ嘆く時間ももったいない立ち止まってるこの時間がもうすでに時間の無駄で仕方ないのさ立ち止まっていてもね
すぎたこととあきらめることも大切さ
特に今みたいな悩みの中でわけがわからなくなってる僕にはね絶対必要だろうね

2007/12/23 (Sun)

[1901] 蒼い涙 淡い色A
詩人:甘味亭 真朱麻呂 [投票][編集]

それだけは譲れないと思う何かを抱きしめたなら迷わず惜しみもなく悩みのないまま軽い心で背負うものもなく明日へ歩き出せると思うから
なくした記憶やものもきっといつか思い出せる
同じものを同じだけは思い出せないかもしれないけど
僕はそれでも平気さ
また輝きは胸にある輝くモノはそれだけじゃない他にもあるからそれじゃなくても他の輝きを持ち埋め合わせればいいだけさ
明日へと歩き出せる
きっと 今
明日へとおそれずに
希望を秘めた胸
すがすがしく吹き抜けてくこの胸の中を通り抜けていくよ
さわやかな終わりなき迷いにもやがて終わりはくるから終わりのこない答のないものなどないこの世界にある全てのものに答はあるから
今 いざ 明日へとゆくためのゆくためにまずは一歩を踏み出そうか 踏み出していこう 今きみの瞳の中へ輝きの中へ胸の中へ きみの願う未来へ理想としてるような夢を現実にしようよ だからこそ忘れかけた何か引き戻して心の中にああ飛び込めばいいのさ
ダイブして深くバシャンと勢いよく潜り込めばいいだけなのだからね 簡単さ誰にだってできる
きっとね。

2007/12/23 (Sun)

[1900] 蒼い涙 淡い色@
詩人:甘味亭 真朱麻呂 [投票][編集]


蒼い涙がそうふいの風にせつない想いが胸をさらうようにあおがれてこぼれ落ちたら それはきっと
新しい物語の始まり
ステキな想いが創り出す明日はすばらしい日になるだろうな
目を閉じるだけでほらわからなかった真実が見えてくるよ見えなかった答が輝くように光り出した
僕らはきっとその答を掴み取り明日の自分(ぼく)にいま投げるのさ 投げるんだ

あがいてもがいてもふざけんなって叫んでも 泣き崩れても
見えないモノは見えないままこのまま悲しみにうなだれ絶望に痛めつけられ崩れ落ち涙の蒼すぎる海に深く深くどこまでも沈んでしまうのか
閉じた瞼を今開き自分のこの目で見えた光を疑わずに信じましょう心の中に広がる海に飛び込もうぜ
背負った傷みに今にも負けそうになっても悲しみの海からはい上がるだけの力はまだ残っているはず
埋め合わせた全てが脆くも崩れさっても苦しいことなんかもはや何もないのだから

全てが全てに今この世界へ永別を告げたなら
何もかも跡形もなく消えてしまうというのならばそれならなおさらいっそのことその全てに悲しみの涙はみせずにさよならの歌を唄い捧げるよ
吸い込まれそうなその瞳に恋をしたアイリスの花のように
君は可憐なままのあなたらしくあなたの姿のままで回り続けるほほえみながら永遠のエターナルダンスを踊るのさ 踊るだろう 僕の目の前で踊ってみせるだろう
悲しみにはもうバイバイ海からはい上がったなら君ともう一度楽しい夢みよう
宙に浮いた輝いて見える言葉だけをこの胸に集め自分らしく飾ろう 答が見えるその日までふたり回り続けて踊ろうよ
終わらない明日をそこに心に描きながら
終わりゆく今日という永遠の景色の中に溶かし込まないように大切なことだけかみしめて抱きしめたならまたきっと笑えるはずさ きっと
明日へと長い眠りから覚めたら歩き始めよう 瞳に輝きを宿し

2007/12/23 (Sun)
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