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甘味亭 真朱麻呂の部屋  〜 新着順表示 〜


[1639] それでも人生は素晴らしい
詩人:甘味亭 真朱麻呂 [投票][編集]


何気ない瞬間(とき)に
僕は思うことがある
さり気ない言葉に
涙したり笑えたり
そんな日々を素晴らしい人生と呼ぶなら
間違いじゃない

確かに人生はいろんな苦労ばかりさあ
だけど
そんな苦労を重ねて
夢を掴み取ろうね

悲しいことがあって
苦しいことがあって
でも
涙した後にはまた
嬉しいことがある
楽しいことが僕を待っているんだ

雨上がりの虹のように
気付かない幸せ
ほんのちょっとした事
だけどそれが
僕にとってなくてはならない幸せ
ただ君が笑ってくれるだけ
それだけで僕は何度だって立ち上がれる
何でもやり抜ける
そんな気さえ沸き上がってくる
不思議な愛のパワー
この心の中隙間もなく満ちていき
いくつもそんな日々が連なって
果ては人生と呼ぶ
当たり前なようで当たり前と呼ぶには
ちょっとステキすぎる毎日が今ここに
そう当たり前にある
飾られた暮らしの中じゃ得られない
本当の幸せ
当たり前な幸せ

何があっても
沢山の悲しみに涙を流しても
心なしか憂うつな日々が続こうと
僕には君がいる
愛が側にあるから
大丈夫でいられる

悲しくっても
疲れちゃっても
切なくっても
それでも人生は素晴らしい
そんな毎日が素晴らしい
ちっとも飽きることもなく
君と笑いあうよ
こんな毎日が好きだから
君といる時がいちばんホッとするから

2007/10/13 (Sat)

[1638] おもいではモノクロームU
詩人:甘味亭 真朱麻呂 [投票][編集]


切なく寂しい
暮らしは続いてく

どんなに足掻こうと
逃げることなんてできやしない
癒えない傷を残したまま
この心はすっかりもう冬の色
目に映る景色も
心に映る景色も美しくも切ない冬の色
見上げた空に雪の気配
色あせた
おもいではモノクローム
愛はもう戻らない
それに気付いたときには
君はもう届かない
淡雪のように溶けて消えた幻の人
読みかけの
物語その先を知ることはない
そんな
もどかしい
思い出はモノクローム
戻らない愛
それはモノクローム。

2007/10/13 (Sat)

[1637] おもいではモノクローム
詩人:甘味亭 真朱麻呂 [投票][編集]


渇いた街には今日も沢山の人波ができて
賑(にぎ)わう広場の片隅細い路地裏
うずくまる孤独を捨てきれなくて
なんのために僕は生きてるんだろう?
無駄な時間がこんなにも無防備に流れてく
僕はそんな行き場のない想いを抱えどこへ
行くというのだろう

思えばあの頃からだいぶおかしかったね
この世界のルールにちょっと窮屈さ感じて
口を開けば溜息がもれる
なんだかくだらないことでと今は思うけど
あの頃は違ってた

見える世界があの頃と今では
まるで違う世界のように
何かあるたびに反発しあったりしてた
認めてもらえないそのもどかしさを胸に

そんな少年のやわいハートが冬の寒さに凍えぬように
暖めておくこの恋を手放さないように
あきられないように自分なりに精いっぱいだった
気づいたらかけがえのない愛になっていたんだ
僕にとってこの世界で
いちばんの存在になった

あの頃は何もかもが自分中心で
自分自身がいちばんだったけど
変わっていく気持ちは偶然なんかじゃ語れやしない
説明なんかつかない

どうしてそれなのに
君はここにいないの?
あんなに僕のこと好きだって言ってくれた
君の意志とは関係なく
終わりがそっと君に覆い被さって
気づけば君は悲しい永遠の中に閉じこめられていたよ
もう逢えない逢いたいと願っても
代わり映えのない
あの頃と同じ暮らし
嫌いになったたばこ
もうすぐ冬がこの街に訪れて
この街を白く染めるだろう
あの頃君と2人で歩いた並木道
冷たい風がぬくもりもなく裸の心を何度も突き刺す
鮮やかすぎる思い出が
今も僕を苦しめている
記憶の中の君は幸せそうにためらいもなく笑うのに
残酷な恋の終わり
悲しすぎるラスト
おもいではモノクローム

それでも続いていく
君のいない世界で
空虚感抱えたままで

2007/10/13 (Sat)

[1636] century・life
詩人:甘味亭 真朱麻呂 [投票][編集]


「愛」という一字を手のひらに書いて
君の悲しみも切なさも
残らずぜんぶ解消してやりたい
厳かに過ぎてく仕事詰めの日々を越えてけば
その先に待ってるのは輝かしい未来
「そうだといいね」って僕らは珍しくマジメに笑ってた

繰り返す日々はどこまで続くの?
この夜を越えてもまた憂うつなの?
どこか悲しくて切なくて
それだけで
uh…Baby日々は流れていく
どこまでも
I・Can・Not・Cry…Cry
century life
届かない場所には想いを馳せても仕方がないから
取りあえずのところはあくびでごまかして
いざとなったら
捨て身でゆこう

美しきライフ!
誰もいない部屋
独りぼっち時間だけが忙しそう
時計は回るよ容赦なく
素晴らしきライフ!
繰り返すんだ
独りぼっちだって気にもせずに
時間のせいばかりにも
してられないさ

AH-century・life
青い空の向こう広がる世界を見てみたい
誰よりもずっと先に輝きを手にしたい
この世界で1、2を争う強豪を蹴散らして
OH-century life
心揺らして間違いもなく続いてく日々がいつの日か本物になるときまで
答は見えないまま
ボクを悩ませるけど
それが多分生きてるっていう感覚なんじゃない?

両手広げて
羽ばたいていこう
あの限りなき大空に
両手広げて
飛び立っていこう
あの果てなき大空へ

これこそが
ボクが追い求めた
ナチュラルな答
century life!
愛と勇気の歌なんだ。

2007/10/13 (Sat)

[1635] ステキにライフU
詩人:甘味亭 真朱麻呂 [投票][編集]


自分にしてみれば
世の中の流れとかなんかよりも
そういう気持ちの方が大事だと思う
知らなくてもいい事
さも
常識のように
えらそうに語る奴らなんて気にせずに
キミはキミのスタンス守って生きなよ
キミはキミのスタイル持って歩きなよ
颯爽とナチュラルに日々を暮らそう
大事なことさえ忘れなきゃいい
そうすりゃきっとどんな毎日だろうが
心持ち素晴らしい毎日になるだろう
キミという人間をごまかさないで
自分をうまいことごまかさないで
言いたいことははっきり明確に言うべきだ
その答に異論を唱えはしないさ
何も言い返しはしないさ
それがキミが決めた答なら
どんな答も受け止めよう
それこそがキミだけしか持っていない
キミという本当の姿
キミというスタイル

僕が見たいのは
そんなキミだから
偽りのない瞳で
愛を深めていこう
そうしたなら
いつの間にか楽しみながら過ごせる生きてるって風を直(じか)に感じてステキなライフ
明日もずっとずっと暮らしていこう
いつかこの道の向こうで待っている
夢まで急がず焦らずにゆっくり歩いていこう
慌てず走らずに心地よい音色の中すがすがしい日々は続く
それこそが僕がずっと求めてたステキなライフ
愛とやさしさにあふれた日々暮らしていこうステキにライフ

it・beautiful・life

平凡なれども
素晴らしく幸せな日々
ボクとキミで続いてく
たったひとつのstory
it・cuticle・life
キミだけをアイシテル
it・dream・is・love・a・beautiful・life!!

2007/10/13 (Sat)

[1634] ステキにライフ
詩人:甘味亭 真朱麻呂 [投票][編集]


四六時中グチばっかりもらし
青く染まったハートは今にも泣き出しそう
いろいろなものを抱えながら
毎日毎日泣き寝入りする僕ら
それでも繰り返していく前進あるのみステキにライフ
遠ざかる今日を目の前にして
手を振る僕は今日もたくさん失敗してね
でも少しずつ少しずつ
ちょっとずつではあるけれどわかってきたんだ
自分の足りない部分を

そうやって
学んでいけたなら
無理して笑うより断然素晴らしいさ
生きていれば悲しかったり切なかったり苦しかったりするのだけど
それもまた逆に言うなら生きてる証さ
溜息もあくびもこぼれる涙もそのすべてに意味があり
無意味なことなどないだろ
気持ちのすべてには主発地点がある
何に悲しんでいるのか
何におびえているのか
僕はそれをしっかり考えた後でキミに言うからね
決して中途半端な思いじゃ当たり前でも悲しすぎて
ろくに生きれもしないから

「たまにはそういう日もあるのさ」と
いつもいつでも前向きにはいられない
だけどノープログレム
気になんかすることはないよ
失敗を悔やむその心が
悲しいと思うその心が一番大事で成功への秘訣なんじゃない?

2007/10/13 (Sat)

[1633] 繊細でいて傷つきやすいハート
詩人:甘味亭 真朱麻呂 [投票][編集]


青く澄んだ空の下を思い出と歩く
いつまでも変わらない気持ちのままで
明日また明日とただ日々は流れて
止まらない時の中で僕を大人にしてく


「毎日を楽しむ」そんな当たり前な感情すら
そんな流れに流されて忘れていくのか
それも当たり前に
消えていったいくつもの思い
自分に今大切なものはきっと何もない
残されてもいやしない

移りゆく季節が俺を変えていくのか
新しい暮らしはどうやら窮屈すぎて
いつだって溜息とあくびのくり返し
本当は過去に戻りたいとつよく願ってる
誰も戻れはしない
そんな事わかりすぎているくらいにわかっているけど

ただ歳を重ねていく為を歳をとるのじゃないと誰もが言う
切なさもほろ苦さもとどまる気配さえなく増えていく
夢などもはや幻想(まぼろし)なんだと諦めの言葉をもらした

繰り返しをただ繰り返していくだけ
喜びはつかの間のものでしかないから
悲しみがまた僕の心を青く染めたなら
繊細でいて傷つきやすいハートは
容易(たやす)く粉々に砕けていくのさ
その破片が今も僕の心に深く刺さってる
消えない記憶として心の中に刻まれている

日が沈んで
月明かりが夕闇に灯りを落とす頃
見上げた空
星一つ流れても願うことなど一つもない

それに気づいたら
もっと悲しく悲しくなっていた
言葉もなくしつぶやく声はふるえてる
明日もずっと繰り返されるのだろう
消えない悲しみが作り出した永遠に癒えない傷跡
涙を流すたび心にしみて悲しみにまぶた伏せる。

2007/10/13 (Sat)

[1632] たったひとつの願い
詩人:甘味亭 真朱麻呂 [投票][編集]


あなたのその涙で笑顔でボクはこんなにも
悲しくなったり心から
微笑むことができる
あなたのちょっとした仕草やキミらしい所
見たときにこんなにも
暖かな気持ちになる

ずっとずっと
寄り添っていたい
ずっとずっと
愛し愛されていたい

ただそれだけが望みで
欲望ばかりが胸を埋めつくすけど
ただそれだけを望むよ

いつだって2人
笑いながら寄り添い
いつまでも2人
変わらなくいたいと

願いながら
ただそれさえ叶わぬ恋ならば
切なすぎてきっと出逢ったことさえ憎んでしまう
だからそうならないように
ボクの駄目なところ教えてくれ
たくさんケンカしてすれ違ってそのたびに学ぶから
そして少しずつ少しずつ
ボクは駄目さをなくしていければ
いいなと思う

今は
ただそれだけが
たったひとつの願いだ
でも
忘れないでね
キミだけをみてるから

それだけは永遠の真実
あるだけの言葉を集めてキミにささやこう
この世界でいちばん愛している君へと
いつもいつだって願っている
届いてほしいボクのこの思い
当たり前な毎日の中でふいに流れる何気ない君のやさしさ
それは疑いようのない紛れもない愛の歌さ

ずっと
キミだけを愛してる
ずっと
君だけが好きさ
この世界のどんな誰よりもいちばんさ
重なり合うハーモニー
これが素晴らしき愛の歌さ

涙で滲んだその向こうに見えた幸せ

ちょっとだけ小さな胸の奥の心がふるえた
そしてまたくり返す
雨…晴れ
涙…笑顔
当たり前な暮らしの中で幸せは何気なく生まれてる。

2007/10/13 (Sat)

[1630] 見果てぬ夢
詩人:甘味亭 真朱麻呂 [投票][編集]


キミと出逢ってから
数えきれないたくさんの思い出をつくった
約束したんだあの日
ボクらはもう二度と離れないと誓ったんだ

眠れない夜は
風の声に耳すまして
不器用な歌を
キミだけにおくろう

月を追いかけ
太陽の下で昼寝
当たり前にね
暮らしていこう

そしていつか
キミが追いかける夢より大きなボクになること
それがボクの夢
さり気なく願う見果てぬ夢なのです。

2007/10/12 (Fri)

[1629] LIFE〜素晴らしき日々
詩人:甘味亭 真朱麻呂 [投票][編集]


誰もが迷い悩みそして苦しみながら
時々夜空を駆ける流れ星に祈りを捧げる
「喉元過ぎれば熱さ忘れる」なんてつぶやいて
何をするのにも億劫がって仕方がない
変わらない生活がくり返しくり返し
やってきては今日もあくびばっかししてるけど

ボクは何を求めて
何を期待して明日へ向かうのか
それさえ決めずに
なんとなくで毎日をやり過ごす LIFE!

ボロボロのズボンも着古したジャンパーも
古くさくなって押入の中で化石になってる
そんな事気にもせず歩いていく
晴れ渡った青い空
高くそびえるビルに囲まれた街
あっちにこっちに乱反射
まぶしげに目をつむる

ボクは何を望んで
何に期待して未来へ向かうのか
それさえわからず
思いきりで日々を駆け抜けてく
it beautiful life
!

悲しいことに落ち込んで沈んでるときも
コップのそこに残った溶けかけた氷のように役割をなくした暮らしの波

代わり映えのない面白くもなんともない
でもこんな日々をボクはそれなりに愛してる
その1日1日がかけがえのない大切で大切な LIFE

忘れはしないさ
あの日の輝きを
思い出をバックに詰め込んで
長い旅も坂の頂上
今度は下ってくだけの
なんとも楽な LIFE
いつかそうなるまでこの長く果てしない坂道を上るのさ
it beautiful life!

2007/10/12 (Fri)
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