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甘味亭 真朱麻呂の部屋  〜 新着順表示 〜


[1544] ミエザルモノ
詩人:甘味亭 真朱麻呂 [投票][編集]


なんもいいことなかった日には
少し控えめに過ごしそして終わろう
なんかこの頃憂うつな日が続く
理由もないのにため息がまたひとつ

暮らしにしがみつく
振り払われないように必死で生きる
表情さえも乏しくて
はたしてこうして繰り返していく事
意味はあるのか時々無意識のうちに気づけば真剣に考えている自分がいた

とにかくそれなりに毎日を送れるなら
それでいいやと踏ん切りをつけた
やることはもうやったし後はもうさぁ
覚えたことを覚えたとおりに繰り返していくだけ

なぜ生きているのか…?
質問責めの夜に夢の中魘(うな)されていた
今日…明日とずっと不安は拭えない

人はすべてを見通せるわけじゃないさ
誰もわからない明日もその先の未来も
努力も頑張りも悲しすぎるじゃないか
永遠につづくものなどないのだから

感じてきたそのすべてのことが愛おしくて貴くて
仕方がないのではないでしょうか
ミエザルモノの前ではどんな誰もが途方に暮れる
今僕の中には未知(あした)を知る術はありません

予想はいつも残念ながらはずれてばかりで
雨に降られて痛い目にあう僕なのに
重要なことはいつだってあちらからは非通知で。

2007/09/28 (Fri)

[1543] マイ・フェリバリット・ライフ
詩人:甘味亭 真朱麻呂 [投票][編集]


「あきらめが肝心」っていう言葉よりも
夢に向かうその距離を少しずつ狭めていこう
いくらだって過去を振り返るチャンスはあるのに
なぜだかふいに思い出に慕っていたいときがあるだろ
いくつも積み重なる日々の中で夢破れ思い出が廃れても
始まりの風はいつもこの胸に吹くから

途切れ途切れのやる気をつないで
いつまでもセンチメンタルでいないで
やるぞって言ってごらんよ さぁ

当たり前なことを当たり前に繰り返すだけ
そんな日々を何度だって僕は暮らしていく
それがそういわゆる生活って事
特別なことは何一つだってない
でもそんなふつうな毎日はステキさ
特別はいつもこの胸の中に隠れてるんだ

uh-明日も泣き笑い
過ごしていこう
瞳の輝きはなくさずに
uh-急がす焦らずのんびりといこう
my・best・wonderful・life

素晴らしいマイ・フェリバリット・ライフ。

2007/09/28 (Fri)

[1542] マイ・フェリバリット・ライフ
詩人:甘味亭 真朱麻呂 [投票][編集]


なんだかこの頃時間に
置いてかれっぱなしの毎日でつらい!
自分のスタンスを他人に押しつける
もうそんなことくだらないからやめだ

笑ってられることばかりじゃない
人生ってもんはそれほど甘くもない
こうやってさわやかな黄昏に吹かれてみたって変わるものは何もないけど…

何か大切なものをこんな風な忙(せわ)しない日常の中でゲットしたい
たとえばそれは明日を照らす光だったり
それは要するに落ち込む僕を元気づける愛だったり
絶え間ないやさしさだったりさあ…

遠ざかるほど淋しくなって膝を抱える
真っ白くぼやけた視界
もう一度目をこすって見上げてごらん
思ってたほど空は高くはないはずだよ
こんなにも青く届かない距離なのに
なぜか人はいつも目の前の理想が遠ければ遠いほど
無謀なまでに立ち向かっていく
向こう見ずに後先を考えることもなく

はりきってやろうとすればするほど
負担は心に重くのしかかる
それでもやろうと決めたからには
恋も仕事も分け隔てなく立ち向かうのさ
たとえどれだけ挫折と涙を味わうことになっても
その時のがんばりはきっと自分にとっての翼になるから
挫け涙したことは後になって
誇りにさえ思えるようになる

僕の中にあるこの夢は
遠くなるほど胸を熱くする
きっと苦労を重ねやっとの事でつかんだときその嬉しさは何倍もの喜びになるから
「失敗は成功のもと」で僕は何度それを負けたときの言い訳にしてきたか
数知れないけどそれもいつしか飛び立つための翼の羽の一部だから
fly・go・to・tomorrow・away!!
へこまないのはムリだとしても
涙に暮れきらないで飛び立つための準備に備えて 今
何ができるかを考えるのさ疲れきった脳みそで

2007/09/28 (Fri)

[1541] 光と影の世界
詩人:甘味亭 真朱麻呂 [投票][編集]


僕は此処にいていいのかな
時々自分の存在目的がわからなくなる
でも楽しい輪の中で笑っている時には
そんな事どうでもよくなる

人は何をするために生まれて
人は何の為に悩み苦しむのか
あの頃の僕は毎日毎日そんなことばかり
人に生まれた意味があるなら
なら僕は何の為に生まれて
此処にいるのか退屈な時間を持て余しながら
とりわけ目立った暮らしでもないのに
ひっそりとまた今日も日は暮れ
陽が沈み月が街を照らす

抱えてるものなら誰かに分けてやりたい程ある
不安や期待に打ちのめされて悩み続けて
僕はいつだって踏み出すことに恐れを抱き
希望を逃す
聞こえてくるいくつもの溜息にこの胸はいつもふるえていた

今何を信じ
そして何を光に暗闇を歩けというのか
何度も流してきた涙は心に大きなくぼみをつくる
そこにたまった悲しみが今も誰もを苦しめ続ける

僕らが生きている限り
その苦しみはずっとなくならない
この道は光と影をくり返しひとつの世界を心につくりあげる。

2007/09/27 (Thu)

[1540] ウィークエンド
詩人:甘味亭 真朱麻呂 [投票][編集]


あー忙しいっ!
忙しい忙しい!
あー忙しいっ!
忙しい忙しい

ウィークエンドは

でもちょっと
楽しみだな

ウィークエンドは。

2007/09/26 (Wed)

[1539] 光彩〜君と僕の想い出
詩人:甘味亭 真朱麻呂 [投票][編集]


色あせてく思い出に手を振ったら
もう振り返らずに歩いていけるね
たどり着く場所はわからないけど
きっとあたたかい光に満ちた世界さ

どんな励ましでも癒えない悲しみがある
どんな慰めも無意味に終わる時もある
さい先を不安がるあまり眠れずにいる夜
救いの手はあくまでも手助けにしか過ぎないから

彩りは鮮やかに季節の色に染めあげる
約束はたった一度の僕に与えられたチャンスという機会
それを逃したらもうきっと次はないから
乗り過ごした電車のようには行かない
待てども待てどもチャンスは一度きり

通り過ぎる早秋の中で夢だったんだと
あきらめてしまえばいいだろうか
君と僕の想い出はそんなものだったのか
今さらになって考えてしまう僕はバカな奴さ
秋はもう過ぎてしまった後だというのに
名残は時が経れば経るほど胸を突く

枯れ葉散る並木道
立ち止まり目をつむれば
もうすぐそこまで迫る冬の気配。

彩りは鮮やかに季節の色に染めあげる
約束は僕に与えられたチャンスという機会
それを逃したらきっともう次はないから

枯れ葉舞う公園通り
ベンチ腰掛け息を吐けば
かすかに白くけむり景色に溶ける吐息。

枯れ葉散る並木道
立ち止まり目をつむれば
もうすぐそこまで迫る冬の気配

色あせてく思い出に手を振ったら……。

2007/09/26 (Wed)

[1538] キミにサンキュー
詩人:甘味亭 真朱麻呂 [投票][編集]


ふとした場面に瞳うるっとしてしまう
悲しみに暮れてる
だからこそぬくもりが恋しい
そんなときにはやさしさにふれると熱いものこみ上げる

苛立ってるとき
意味もなく騒ぎたくなって
なんとなくむなしくなってついには悲しくなるだけ
それなのにどうしてなの
こんなに感情的になっても
悲しいときには泣いてくれて
一緒に喜び分かちあえる
そんな人がいつでも側にいること
何よりの救いだと思う

心なしか眠れない夜も
何かに不安がってる時もブルーなハートあたためてくれる
何気ない言葉の中には
僕を気づかい思う気持ちがあふれそうなほど込められてる

ありがとうありがとう
サンキューサンキュー
何度言っても足りないくらい感謝してる
言葉にはできない思いが胸の中にはある
いつも言い訳ばっかぎこちない素振りの僕
そういうあらたまった言葉を口に出すのは
思ったよりも恥ずかしいね
ちょっとほっぺた赤くなるね
今までの僕に与えてくれた愛情の一つ一つがつよさの秘訣
だから僕は少しの風には負けないんだ
そんな気持ちすべて詰め込んだ思い
ハートに届け
キミにサンキュー

雨音の手拍子が通り過ぎてく
一瞬の沈黙の後
恥ずかしそうに微笑んだキミだけど
本当は嬉しかったよって後で涙した
僕もその時ちょっと胸の奥が熱くなった
コタツの中で足をすり合わせたり
おでことおでこを合わせてみたり
そんな些細な瞬間に幸せ何よりも感じる
だから僕はキミに出逢いこうして笑いあえることを幸せに思えるのです
何度言葉にしても足りないけど
また僕はつぶやく
眠るキミの耳元そっとささやくのさ
おやすみ…それとサンキュー。

2007/09/26 (Wed)

[1537] ドゥビドゥバ
詩人:甘味亭 真朱麻呂 [投票][編集]


LALALALALA
LALALALALALA…
飛び跳ねる音色は遠い2人を呼び合って
手と手つなぐようにまたこの場所に返る

雨が上がった後の虹のようにとつぜんに
空っぽのハートに幸せあふれ夢を歌うよ

ドゥビドゥバ・ドゥビドゥバ
君はまだ知らないことが多すぎるから
ドゥビドゥバ・ドゥビドゥバ
君にほらステキな明日がくるように

願うよ
LALALALALLA
LALALALALALA…
ドゥビドゥビドゥバ!!

2007/09/26 (Wed)

[1536] Bye・Bye・Bye
詩人:甘味亭 真朱麻呂 [投票][編集]


目にいたいくらいよく晴れた青空
なにもかもが鮮やかな色に染まる
さよならは突然に訪れては悲しみを連れてくる

一日中ずっと夢の中で過ごしたい
どこに行くのかなあの雲の流れ
僕も自由気ままに空にプカプカ浮かんでいたい

ほんの小さな喜びにlove・four・you
そうしてまた悲しみの中に落ち込んでく
幸せを誰もが探してる
僕の隣で微笑む君に
love・four・you

寝ないでつくったこのうたを贈ろう
love・song・four・you
長い夜が明けていく
朝焼けはいつもと同じにきれいだね
でもあっという間に今日も気づいてみれば
夕暮れさ
さみしいくらい5時のチャイムが胸をさす
吹き抜ける風はもう二度と戻らないことを
告げてるようにやさしく髪をなでる

Bye・Bye・Bye(レッツgo・home)
歩き疲れたときは少し休もうよ
love・love・love(go・two・tomorrow)
明日また明日へと時は進むから

急がなくてもいつか別れ時はくる
それまで短い人生を楽しめばいい
そうすればきっと終わりが来たときのその悲しみが少しは癒えると思うのさ

Bye・Bye・Bye(レッツgo・home)
歩き疲れたときは少し休もうよ
love・love・love(go・two・tomorrow)
明日からまた明日へと時は進むから

goodbye・Byebye
目にいたいくらいまぶしい君の笑顔
goodbye・Byebye
イチョウ並木鮮やかに色をつける
goodbye・Byebye
さよならは新しい出逢いの予兆その日までの悲しみにすぎない
Bye・Bye・Bye。

2007/09/26 (Wed)

[1535] マイドリーム
詩人:甘味亭 真朱麻呂 [投票][編集]


ふと声が心に聞こえる懐かしい声が
すべてを包む込みように聞こえてる
どんなときでもそばにいて励ましてくれた
あの時と変わらないやさしげな声で

崩れさっていく思い出がふいに蘇れば
あの日にかえれる気がして心揺らいだ

遥かな道を共に行きたい
この先どんな苦難が待ち受けていようと
あなたとなら越えていけるから
いつまでもそんな気持ち忘れずにいよう

ずっと追いかけてる夢があるんだ
暗闇を照らすまばゆい光はあなた
この僕のたったひとつかけがえのない
マイドリーム

ずっとずっと忘れないよ叶わずとも
君を必死で追いかけた日々は忘れないよ。

2007/09/26 (Wed)
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