詩人:甘味亭 真朱麻呂 | [投票][編集] |
僕は本気で君を愛しているのです
今君だけをみつめているわけなのです
難しいことはあまり言いたくない
大切なのはお互いを大事に思う気持ち
いつもいつでも
心を寄り添わせて
いつもいつでも
笑っていれば幸せ
いつまでも
いつまででも
君と笑っていたいよ
いつまでも
いつまででも
君に愛されていたい
握りこぶしそっとほどいて握手しよう
抱きしめあえば涙が止まらないだろう
いつもいつでも
いつまでもいつまででも思ってるから
僕らはキリもなく愛し合うんだろう
いつもいつでも
いつまでもいつまででも愛してるから
僕らは終わりなく愛し合うんだろう
いつでも気持ちは
この胸にあるから
いつでも気持ちは
通いあうものだから。
詩人:甘味亭 真朱麻呂 | [投票][編集] |
駆け足で今日も急いだりのんびりしたり
ずいぶん前から俺の心こんなにも蒼くて
マヌケ面した太陽も僕のこと笑ってるね
明日も同じ様な日になる疲れた顔で帰る
こんなに苦しいのに何が何が生きがいだ
全くもってわからないわかりたくもない
明日もどうか元気で暮らせることを
ただ願いながら親愛なる今日にサヨナラ
ずっとこんな調子で生きてくことを
ただ退屈に憂うつに思いながら眠ります
人類全土が滅びても
太陽系がなくなっても
願い叶わず終わっても
退屈な日々はまた続く
地球は回り続けるよ
誰の意志でも
誰の命令でもなく
地球は回る回り続ける
それだけだ
それだけで
僕は生き続ける
僕は生き続ける
ムシャクシャして
空き缶蹴飛ばしても
僕はしねなどしない
僕はしねなどしない。
詩人:甘味亭 真朱麻呂 | [投票][編集] |
罪悪感(つみ)に溺れ
苦しむがいいさ
いずれ何処かで
人はその罪の意識に悔やむのだから
ただ今は幸せそうに微笑むがいいさ
どうして
人は人を憎むの?
どうして
人は人を羨むの?
どうしてどうして…?
問題は尽きずただ増えつづけるだけ
此処からすべて
始まり終わるんだ
此処にはどんな
悲しみがあるんだ
雨と君と突然に降りそして止む天気雨
君は今何をしているの
錆びた鉄棒アスファルトにはじける雨音
夢か愛かどちらを信じればいいのか
君は今何を求めてるの
木漏れ日の並木道学校通り自転車で行く
この雨が止んだら
君を迎えに行こう
夢から覚めたなら。
詩人:甘味亭 真朱麻呂 | [投票][編集] |
僕は此処にいるんだよ
早くみつけてくれ
かくれんぼはもうおしまいにしよう
ねぇでてきてくれ
どうして君は僕をみつけてくれない?
永遠がないことぐらい
小学生でも知っているね
だけど僕はとてもとても
信じられなかった
信じたくなかった…
どんなふうに僕は
この先何を光に暗闇を歩いて行けばいい?
この先何を希望にして何を生きがいにして生きていけばいい?
鬼さんこちら
手の鳴る方へ
夕暮れの空の下
必死に呼んだ
いつまでもいつまでも
僕は呼び続けた
けれど君は
いつまでもいつまでも
鬼のままで
だから僕は
いつまでもいつまでも
みつけてくれるのを待っていて
それでも
鬼は依然姿を見せず
みつかりもしない
僕はせつない気持ち
あの公園を後にした
それから君が永遠へ消えちまったこと知ったとき
涙がとまらなかった
みつけてほしいんじゃなくて
多分
君の顔がもう見れないことが
すごくすごく
自分としては悲しくて
とてもとても
悲しかった体中の涙が流しきってしまうほど涙あふれた
僕は此処にいるのに
逃げも隠れもしていないのに
鬼は依然姿を見せず
1人永遠へ消えた
蒸し暑い8月のある日の夕方に。
詩人:甘味亭 真朱麻呂 | [投票][編集] |
夕暮れに涙流さずにはいられない
この思いを蔑ろにする誰かを許さない
夕暮れが涙流しながら頬赤く染めて
僕らの瞳には美しくきれいに映った
やさしいだけのうた
うたってばかりいてもいられないケド
厳しいのはちょっと
僕としてはこの上ないほど悲しいです
そうして
夜になれば
憂う思い
風が運ぶよ
さみしい気持ちを
君の元にだって
誰の元にだって。
詩人:甘味亭 真朱麻呂 | [投票][編集] |
君の心の扉軽くknockして名前よぶ
僕のプレゼント喜んでくれるかな
青空に浮かぶ雲よりも白い気分さ
胸に多少の不安があったって平気
君の心の扉軽くknockして名前よぶ
化粧なんか気にしなくて良いのに
君はそういつだって見た目に拘る
君はそんなに可愛くてステキなのに
その扉早く開けて
僕に君の顔見せてくれ
元気印のスマイル
君に渡したい物がある
レッツ
open・the・door♪
詩人:甘味亭 真朱麻呂 | [投票][編集] |
いつもと同じ変わらない朝のこの風景
どうやらまだ僕は寝足りないらしい
こんなにも謎だらけの世界で
誰もがみんな頭の上ハテナを浮かべて
何度僕もそれに悩まされただろう
今見つめている
未来は遠からず近からずあって
ただ目覚める度
新しい朝へと新しい扉を開けて
そしてまた今日も
僕は新しい朝の扉を夢の中で開いて
目覚めたら遅刻で
僕は眩しい陽の光を浴びて急ぎます
今悩みを振り払い
苦しみの中で何かを探ろうと走る
迷いさえ振り解き
向かう先で僕はきっと答を知れる
扉を開けたら繰り返す
また新しい朝
また新しい今日
他人には何も言わせはしないさ
その人にはその人の苦しさや悲しみが
その人にはその人の涙や微笑みがある
僕は安易に言えないさ
その人にはその人の開きたい扉があって
その人にはその人の叶えたい夢があるから
僕にしても
君にしても
それ以上はなにも言えないはずだ
その人の人生にとやかく言えないはずだ
繰り返す日々の中
『親しき者にも礼儀あり』
忘れずに行こう。
詩人:甘味亭 真朱麻呂 | [投票][編集] |
僕は外人じゃないから
英語なんかしゃべれません
日本人なので日本語しか話せません
これで勘弁して下さい
English ティーチャー?
詩人:甘味亭 真朱麻呂 | [投票][編集] |
まろやかすぎる
このカフェオレの味
いつからだろう
今僕達に大切なのは
寡黙な顔で堅苦しく話し合う議会より
お隣さん同士で楽しく井戸端会議だね
我を称えよ
大袈裟に
この世界はきっと
思いこんでるより
ずっとイエロー
甘すぎた後味
入れすぎた角砂糖
明日辺りには
僕達きっと笑えてる
難しい顔で眉間にシワ寄せているより
いっそワガママに抱きしめてしまえよ
嫌うなら嫌え
これでもかってくらいに
僕の彼女はきっと
思っているよりも
ずっとアダルト
我を称えよ
大袈裟に
時にはこうして
自ら動きチャンスを待たず自分から
そしたら案外
チャンスは自ずと手に入るものさ
待ってるばかりが解決策とは限らない
ほら
チャンスが通り過ぎる前にキャッチキャッチキャッチ
愛をつかめよ
まろやかに
あの日飲み干した
コーヒほどに。
詩人:甘味亭 真朱麻呂 | [投票][編集] |
ふるえるほどの寒い冬
でも暖かいぬくもりが僕のそばにはある
そのぬくもりと一緒にいればなんでもできる気がした
思えば去年の冬も同じ様に
君のぬくもりを側で感じていました
僕らは
まるでお団子のように
疎ましく思われるくらいくっついてた
愛という
ただ当たり前な理由が
2人を繋いでるただ一つの確かな真実
知り合うほどに悲しい
君を知る度愚かにも最初の思い薄れてく
気持ちを保つのは思ったより難しくて長続きしない
思えば後から気づく『なんであんなこと言ったんだろう』と
自分自身のあまりのバカさに呆れる
僕らは
まるでお団子のように
ジャマ扱いされるほどくっついてた
出逢いという
ただ偶然的な巡り合わせが
今の僕らにどれだけ残ってる?
僕は本当は君と誰よりも団子で居たい
それなのにそれなのに
何故か本当の気持ち
君に伝えられず時は流れてく
あの日感じた夢のような日々よもう一度
僕におとずれて
たった一つの愛が嘘だったなら
きっと今の僕らはなかったよね
今年の冬こそは君にこの思い伝えたい
このまま僕は寒い冬を越せそうにない
また暖めてよその笑顔でそのぬくもりで
くっつき合おう
素直になって本当の気持ち言えたなら
きっと2人分かり合えるから。