詩人:甘味亭 真朱麻呂 | [投票][編集] |
夢みし時の訪れに
そっと目をつむれば
失ったモノに会える気がして
それでも失ったモノには会えなかった
ただ『好き』の
言葉だけで
僕は救われていた
どんなに疲れてても
笑顔を絶やさずにいれた
流れし時の行く末に
そっと心を旅させて
ずっと忘れていた美しさに涙すれば
流しても流してもキリ無く涙は頬を伝う
そう『好き』の
言葉だけで
僕は倖せでした
どんなに苦しくても
平気な顔で笑っていられた
君がそこで笑い
僕も自然と微笑む
それがつい以前まで
当たり前なことと
思っていたのに
なぜに僕は今
こんなに孤独でさびしいのか
こんなに孤独で悲しいのだろう
失ったモノはもう二度とかえらない
夢の中にでてきてくれないのはまた会いたくなるから
きっと僕を気づかう君のやさしささ
夢みし時の訪れに そっと目をつむれば
失ったモノに会える気がして
それでも失ったモノには会えなかった
月がめずらしく僕の部屋の窓をたずねる
そんな夜に
独り君の面影だけを支えに僕は目を閉じる
これから1人で立ち上がれるだけのつよさ
君からたくさんもらったからもう大丈夫
君がここにいなくても
君の笑顔がみれなくても。
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僕は知ってるよ
あなたが本当はやさしい人だってことを
バカなことを言い怒るときには本気で怒り
悲しいことがあったときには側で一緒に泣いてくれる
それは僕を自分以上に
本気で愛してくれてるから
あなたは大人になっていく僕が心配だから
間違ったことをしてしかられないように
いつでも僕を思い
僕のことを心から愛してくれました
ふと励まされたり
理解してくれた時
ふとしたときに何気なく言ってくれる
その一言が何よりのささえになって
僕の背を押し胸を熱くさせ涙させる
どうして
涙はでるだろう
理由はあるのに
どうして
言葉にできずに
涙ばかり溢れるのだろう
僕は知ってるよ
あなたが本当にやさしい人だってことを
じゃなければこんなに
僕はうれし涙流せない
男だとか女だとか関係ない
不思議に自然に心ふるえて
ちょっとしたことで大の大人も涙する
それはそう多分
うれし涙っていうのはやさしさにふれたときの小さなやさしさの粒
悲しいときに流す涙はきっと人のやさしさにふれて
うれし涙に変わる
涙がとまらない
涙は流すんじゃなく自然と溢れるもの
その言葉にそのやさしさに心打たれて
涙はとまらない
大人げないけどやさしさにふれた途端
涙は溢れ両頬をつたいこぼれ落ちる
あなたのやさしさにふれる度
涙は流れる
うまく言葉にならない代わりに
涙は胸を熱くして
しようがなく
溢れ出る
それが涙というものだと僕は思うのです。
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この愛だけは
欲望に染まりきらず
ただ純粋なまでに
心を満たしていく
喜び悲しみ憎しみ…
そのすべては消えず
僕の中に残る
いつか君に伝えた
言葉に何ひとつ嘘はないから
それだけは
ずっとこの身が滅びようと
変わらない変えられない
変わってほしくない
永遠の確かな真実
こうして何気なく
なんとなく暮らしていく
繰り返していく
繰り返されていく
日常の中
それは、永遠に
この胸の中
あり続けるなくしたくない大切な想いだから
僕は本気で君を愛すんだ
全身全霊をかけて
僕らはさだめられた時間の中で
お互いを愛すんだ
それがたぶん愛し合うということ
それが今僕にできるたったひとつの君への愛情表現
暗闇におちても
ずっと変わらないでいたい
暗闇に消えても
ずっとそう思っていたいよ
永遠がない世界で唯一永遠であるこの思いを永遠にとどめたい。
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だれかを憎んだりだれかを愛したりして
僕らは生きているけれど
僕らは身勝手に間違えさえも
時々都合の良いようにごまかして
自分の中で納得させるように口実をつくるのです
やまない雨はない
はれない悲しみはない
そう思っていたい
こんな醜い僕を惨めな奴だと思ったっていい
ゆるしてしまえば簡単なことだね
背負った罪の重さだけ
心は蒼く染まり
記憶に深く根づく
ずっと忘れられない
序幕り(おわ)そして
序章る(はじま)すべての出来事はそうやって繰り返される
届かない願い夜空のあの星のように
手をいくらのばしてもかすりさえしない
腕がちぎれるほど伸ばした手は
夢をつかむ代わりに掴んだものは
終わりという名の静かすぎる絶望
僕らは永遠を求めても
いつかは2人別々の暗闇(やみ)におちる
それならばその前に
キリもないくらいお互いをさぐり合って愛し愛されたいよ
そしていつの日か
終わりの前にそっと僕ら眼を閉じよう
どれだけ
傷つけあおうと
どれだけ
いがみ合おうと
僕らの中にある愛は消えたりしない
それだけは永遠にあり今言える唯一の確かな真実
僕らは永遠を探しても
いつかは2人別々の暗闇(やみ)へ消える
それならばその前に
キリもないくらいお互いを知り尽くし快楽に身をまかせたい
そしていつの日か
終わりの前にそっと僕ら口を閉ざそう
僕らは永遠を求めても
いつかは2人別々の暗闇(やみ)におちる
それならばその前に
キリもないくらいお互いをさぐり合って愛し愛されたいよ
そしていつの日か
終わりの前にそっと僕ら眼を閉じよう
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精いっぱい僕は君に何かしてあげたい
目いっぱい僕は君に愛されていたいよ
この広い世界のどこかにあるという
光り輝く幸せというものを君と探したい
ありふれた歌さ
でもどこかなつかしい歌
一度聴けば何度でももう一度聴きたくなるような
そんな歌うたいたい
ハートの形をした愛を君だけに贈りたい
壊れないように包装紙で包んで贈りたい
微笑みのリボンほどけないように結んで
世界中でイチバン
陽気でハッピーな僕がつくった君へ贈るメロディ
宇宙一のオンガク
君だけはちゃんと僕を認めてみてくれてるから
苦労かけたその代わりに
この素直な気持ちを受け止めてほしい
心のどこかで予感している
はじまりの季節のおとずれのように
ラブソングという名の
日本語でいえば愛の歌
君だけに贈るのさ
この気持ちのすべて
君だけに贈るんだ
忘れかけてた言葉を
大事な思いはこの一言につまっている
世界中で宇宙一誰よりも君を想うから
僕はこんなに頑張れる無茶もできるんだ
ラブソングという名の
日本語でいえば愛の歌
僕は今君へ贈るのだ
僕は今君に贈るんだ
愛のすべて
感謝感激雨嵐
気持ちのすべて
僕は今君へ贈るのだ
僕は今君に贈るんだ。
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笑えるときに
笑わなくていつ笑う?
泣きたいときに
泣かなくていつ泣く?
意地を張らずに
素直になろうよ
笑いたいなら笑ってごらんよ
悲しいなら泣いていいんだよ
カッコ悪いなんて
僕は絶対思わない
泣きたいときに泣いて
笑いたいときに笑う
それが人間じゃない?
感情をなくしたらただの人形さ
全然恥ずかしくないよ
それが自然さ
だから
ほら僕に僕だけにそっと勇気を出して
不器用でも良いから笑顔をください
その笑顔が明日の僕を強くするから。
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どんな誰だって意表を突かれたら
少しぐらいは戸惑うだろう当たり前だぜ
常識の範囲内で非常識は論外だよ
それぐらいは承知してるの本気の本気で
悲しいときは遠慮せずに大いに泣きな
嬉しいならば人の目気にせず素直に喜びな
人間だから僕が僕らしくいられる
そんなときくらいは心さらけ出しても
きっと神様はお許しを下さるでしょう
招き猫やお守りは気休めだと人はいう
そんなものでどんなに祈ったとしても
無意味だと僕も思う
大切なのはどんなときでも努力を怠らないこと
言い訳はその努力が報われなかったときでも
遅くはないはずだよね
僕ら結構な相当のはみ出し者だから
フツウでは考えられないような夢を持つ
常識でさえ効力を失う僕と君の前では
退屈でつまらない演説も笑い話に変わる
どんな誰にも笑顔は必要で笑顔なしではさびしすぎるだろ
本気で笑えてこその
本気で泣けてこその
人生だと俺は思う
僕ら結構な相当のアイデアマンだから
通常では思いもしないような事をする
常識でさえ効力を失う自由の身なのさ
君が居りゃ憂うつな雨降りの日も
それ以外の日も毎日がスペシャルデー
それが正にセンセーショナルな生き方で
それがいちばん俺らしいありのままの姿だと思う。
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無限大に広がる君への思い
世界へ羽ばたく翼
僕の背中につけておくれよ
いつまでだって
君だけのために死ぬ気で頑張れるように
ただ一つ僕は未来に怯えてたんだ
きらめくような眩しい車のライトにかるく追い越されて
気持ちぐっと揺らいだ
言葉にできない寂しさ抱いたまま
こんなにもまだ道は続くのに
はじめて自信が揺らんでいた
無限大に広がる君への想い
世界へ飛び立つ翼
僕の背中につけておくれよ
いつまでだって
君だけのために死ぬ気で走りきれるように
僕はしっかりと
今この瞬間今この時間を大切に踏みしめる。
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『君がために僕は生きる』
そんな言葉をいえたならきっと大人だ
『順番守れよ当たり前だろ』
そんな言葉を自然に言えたら良いなぁ
大人になるってことは外見だけなのか
違うだろ違うだろ
外見も大切だが重要なのは中身だろう
自分のことはさておき
まず一番に君を 他人のことを考えて
それをごく当たり前だと思える
それこそが本当の大人
そしてそんな思いを形にできる 行動に移せる人こそが僕が求めてたはずの
これからなっていきたい本来の大人の姿さ
平気でたばこをポイ捨てしたり
平気で人を殺したり
そんな大人には決してなりたくないしならない
僕は当たり前なことを当たり前にできる
それだけが取り柄で
それだけで良いや
それで君が当たり前に喜んでくれるなら
これからの僕のプライドにしてゆきます。
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星のないきれいな月だけが側にある夜は
ふいに流すラブソング男らしくなく涙する
世界中でたぶん一番
どんな何より切なげな恋は今ここにある
宇宙中をただよって探してもみつからない
君に伝えようとしては自信を持てずやめる
ふさわしい言葉
秋には秋の服を着て
冬は冬で重ね着する
代わる代わる訪れては去っていく流行り
それに連れて僕らの好き好きな歌も変わる
つまりは流行歌
あるだろ?そういうの
ラブソングを歌っちゃおう
迷える想いはだけ出して向かうはsweet・tomorrow
ラブソングに酔いしれてよ
抱える悩みは今だけ忘れられる忘れても罪じゃない
星のないきれいな月だけが側にある夜は
ふいに流すラブソング男らしくなく涙する
言葉はあくまで思いを伝える手段で
大切なのはその中に秘める気持ちだ
エキゾチックな夜におぼれてみたい
せめてこの命が燃え尽きるそれまで
ロマンティックな恋にのめり込むのさ
たとえ神様がそれを許さずとも
止められないこの衝動はもはやピーク
ラブソングを歌っちゃおう
迷える想いはだけ出して向かうはsweet・tomorrow
ラブソングに酔いしれてよ
抱える悩みは今だけは忘れられる忘れても罪じゃない
OH'year'
罪じゃない yes
AH'hear'
夢でもない yes
だからね Baby・Baby
ラブソングを歌おう
ラブソングを歌おう。