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甘味亭 真朱麻呂の部屋  〜 新着順表示 〜


[685] 雲をも掴む日
詩人:甘味亭 真朱麻呂 [投票][編集]


どこまでも続く青い空と白い雲

いつまでも変わらない二人の愛の形

振り返ればほらすぐそこに君がいること
ただそれだけでこんなにも幸せな気持ちになる

そしていつか二人の夢を叶えよう
そしていつか二人の夢を掴もう

今日がやがて未来へとつながり
明日がやがて雲をも掴む日になることを待ちわびながら
君と歩いていこう。

2007/03/15 (Thu)

[684] 情熱のサルサ
詩人:甘味亭 真朱麻呂 [投票][編集]


灼熱の太陽心を焦がす
貴女のその愛は嘘か真か
知り得るわけなどないと君は言うけど

月さえも恐れおののき出ぬ漆黒の夜に
貴女と踊りあかす魅惑のダンス

嗚呼 僕達の愛は魔性の炎
嗚呼 永遠に燃え続ける

静寂と漆黒を切り裂いて
僕は貴女と熱いキスを交わす

メキシコの熱い砂漠のように
僕達の愛は寒さをしらないディスタンス

情熱のサルサを今夜踊りましょう
心に被った仮面を外して
情熱のサルサはこの身を焦がす
愛の行く先を指し示すように
旅行く人よ
どうか又この地へ。

2007/03/14 (Wed)

[682] 頼ってきてね
詩人:甘味亭 真朱麻呂 [投票][編集]


君は他のどんな誰よりも
僕にふさわしい人なのさ
君は世界で一人しかいないんだ
だからどうかお願い死にたいなんて言わないでよ

僕は君がいなくなったら
きっと生きてはいけないから
だからどうか僕を一人にしないで
僕の側でずっとその姿を見せてよ
もしも悩みや迷いがあるのなら
僕が力になるから
どうか一人で抱え込まずに僕を頼ってきてください

遠く彼方に沈む
夕陽を背に
僕は君に永遠の愛を誓うから
どうか頼ってきてね。

2007/03/14 (Wed)

[681] つながり
詩人:甘味亭 真朱麻呂 [投票][編集]


人と人とのつながりの中で
僕らは生きている
大切な家族とのつながり
愛する恋人とのつながり
いろんなつながりがあるけれど

時々僕たちはうっとうしくなって
断ち切ろうとするけれど
お互いがお互いに離れてみて
知ることだろう
お互いの大切さに
存在の大きさに
だから僕らは結局はつながりの中へ帰るんだ
だから僕らは結局は断ち切った糸をまたつなぎ合わせるんだ

ドコまでもつなげていこう
世代も時代も関係なく
世代も時代も越えていこう。

2007/03/14 (Wed)

[680] 愛の言葉
詩人:甘味亭 真朱麻呂 [投票][編集]


今私があなたに伝えたい言葉は
とてもとても重すぎて私なんかの思いつきのような心じゃまだ
伝えるときじゃないよ
いつか僕の心が伝えるのを許したとき
それが君に伝えるときだ
だから今はまだこの胸にしまっておこう

いずれ時期が来れば
季節も変わり
気持ちも整理されて今よりもっと伝える勇気を持てているはず
だから今はそっと心にしまっておこう

愛の言葉はとても重い言葉さ
軽い気持ちで言えるような言葉じゃないのさ
ときには剣にも盾にもなる
もろ刃の言葉さ
軽はずみな気持ちで言えてしまえるほど
僕の心は汚れちゃいない
今はまだ気持ちが定まっていないから
だから

愛の言葉 君に伝えるときには
今よりもっともっと淀みなくキレイな心で
ドコまでも真っ直ぐな気持ちで君に伝えよう
いつまでも変わらず飾らない心を持って君を愛そう。

2007/03/14 (Wed)

[679] 心からの涙。
詩人:甘味亭 真朱麻呂 [投票][編集]


どうしてこんなに胸が熱くなって
こんなに涙が出てくるんだろう
人の温かな優しさに触れただけで
どうしてこんなに泣けてしまうんだろう
アナタのその幸せに満ち溢れた笑顔をこの瞳に映すだけで
どうしてこんなに心が優しくなれるのだろう

人を妬んだり傷つけたときはやっぱり胸が痛むけれど
人に優しくしたり人間らしい温かな笑顔で愛し愛されたとき
どうしてこんなに満ち足りた気分になれるのだろう

今 僕の瞳から熱くとめどなくこぼれ落ちる涙は
悲しみから流す涙じゃなく
喜びから流す嬉し涙さ

今 僕は自分の過ちや間違いをもう一度頭の中で整理しながら
アナタのためにこれからは優しい人になりたい
心からの涙を見せてあげたい
確かな温かさで包みたいよ。

2007/03/14 (Wed)

[678] thank you song
詩人:甘味亭 真朱麻呂 [投票][編集]


言葉にできない気持ち抱えたまま
今日も君に言えずにいる切なさ家に持ち帰る

thank you ありがとう
thank you 感謝してるよ

僕が君に伝えたいのは
愛の言葉の前に
毎日の僕に優しくしてくれる
お礼の言葉さ。

2007/03/14 (Wed)

[677] 通り過ぎる時間
詩人:甘味亭 真朱麻呂 [投票][編集]


ボクの前を ボクの前を
光よりも速く
新幹線よりも速く
通り過ぎていく時間
そしていつか そしていつか
息つく暇もなく
早食い選手よりも早く
奪い去っていく命

嗚呼(ああ)
そして時間は通り過ぎる
そして僕は居なかったのも同じになる
嗚呼(ああ)
そしてまた一人誰かが産まれる

それでも一瞬の悲しみは
一生分の悲しみにも値する。

2007/03/14 (Wed)

[676] この先ドコまでも
詩人:甘味亭 真朱麻呂 [投票][編集]


理由もないのに
何故だかイラついてしまう
確証もないのに
何故だかアナタのせいにしてしまう
まるで僕は幼いまま大人になってしまった子供みたいだ
ワガママを僕はどうしてこんなに吐き出せるのか
ホント僕は変わってなさすぎだな…

いつの間にか夜が空を黒く染め上げ
僕の寿命をまた一つ繰り下げる
当たり前のように月は輝きを絶やさない
理由も動機もないまま
誰かを好きになったって
サビシい心を震わして僕は勝手なことをほざく
それでも淋しさは本当なのさ
自分が一番良くわかっている
わかっているんだ…
イタいほどに…

白くくもった窓ガラスを袖でぬぐい取り
夜空の遠く浮かんでる月をうらやましがる
だってあんなに輝いてるんだもの…

good night おやすみ…
good morning おはよう…
good bye さようなら…
そうやって僕は暮らしていく
今日も明日もこの先もずっと…
来年も再来年も三十年後も死ぬ前の日も死ぬ直前までも…
ずっとずっと変わらぬ声とはいかなくても…
ずっとずっと同じ気持ちでつぶやくだろう

君への愛してるも
感謝もご苦労様も
ずっとずっと繰り返すんだ
何度も何度も繰り返すんだ
思い出しては押し込める過ちと痛手
それでも僕は生きていくんだろうな
それでも日々は流れてくんだろうな

ずっと ずっと…
ずっと ずっと…

僕がこの世から消えちまうまで
世界がぶっ壊れるまで
僕より長生きした人
もしくは僕よりも後に生まれた人が繰り返していくんだろうな

同じことを同じ様に
日々の流れに腰を落ち着かせながら…。

2007/03/14 (Wed)

[675] それでもやっぱり好きな人
詩人:甘味亭 真朱麻呂 [投票][編集]

君に僕の気持ち伝えたけど
やっぱり友達のままでこれからも
付き合いたいと君は言った
残念だけどそれでも僕は一応覚悟はしていたから
傷みはそれほどじゃなかったけど
やっぱり振られたときは涙が出てくるんだ
君が見てる前じゃ流せないから
君とバイバイした後に目いっぱい泣いたよ

それでも振られても好きな人なんだ
それでも憎むことのできない人なんだ
君って奴は 君って奴は
僕の心をはじめて射止めた
凄腕スナイパーなんだよ
君って奴は 君って奴は
だからいつまでも僕のアイドルさ
だから僕はこんなに涙するんだろうなぁ
だって君は多分
僕の一生で忘れられない人になるから
大人になったら
思い出しちまうから
だから僕は思い出せないように思い出せないように
君を無理矢理嫌いになろうとして
それでも それでも
君は…君は
やっぱり好きな人。

2007/03/14 (Wed)
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