詩人:甘味亭 真朱麻呂 | [投票][編集] |
見えないこたえを探しながら僕らを乗せた汽車は走る 猛スピードで
時のレールをただひたすらに走る
黒いそのからだを輝かせて汽笛鳴らして
今日も終わりに向かって
僕はただ勝手にちがうと逆らいながら
なにもできず
それでも生きていて
すべてがこたえのないものに埋め尽くされた世界
だから僕は僕自身
各々でこたえは決めるものと歌う
僕はただの人間だ
されど幸せな運命を背負って生まれてこれた人かもしれない
終わりがあるからこそそれまでの時間がより鮮やかに輝く
そう思えた日は第二の誕生日です。
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まだまだ始まったばかりさ
まだまだわからない
勝負のゆくえは見えない
決めつけるな
他人も自分も
誰もわからないさ
勝負はこれからだ
さあ 何回でもいやがらずにチャレンジする事が本題なんだよ
チャレンジ一年生
解いてる場合じゃないよ
何?って顔してないで
叫んでごらん
歌ってごらん
いつの今でも いつも
勝負の最中なんだと
平気で人を馬鹿にするやつらに向かって
はしゃぎすぎて小指をぶつけて痛さ我慢できず その一瞬でチャンスをものにできなくても
まだまだ次が 次が 次があるじゃないか
落ち込むな
お前はやれる男だ
あんたはやれる女だ
勝負はこれからだ
あんまり勝ち負けにこだわらずに
毎日 頑張ったなと思えればいい
手に入れたぶんだけが君の財産
大丈夫 君の頑張りや涙はいつか宝物になるはずだよ…
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お堅い素直な頭をたまには少し柔らかくしてねじ曲げてみたい
イタズラしてみたりちょっと常識とはかけ離れた不思議な1日に出会いたいな
今からどこへ行けばいいのだろう
行き先などもう大人になった僕にはないんじゃない?
そんな事はないさ
走り出せば見つかるから旅に繰り出そう
イメージの翼じゃもう我慢できないよ
ミルクがコーヒーと混ざるように
少しずつ甘くなる日常
カフェオレはお好きですか?
ちょっとなんだか疲れた日にもこの歌を口ずさめば不思議なカフェオリズムで心のバランスも水平になる 落ち着きを取り戻すはずだ
ちょっとだけ頭を柔らかくしてみるだけで
さっきとは違う角度からみてみるだけで
180度世界は違って見えるから
ああ、とにかく やってみてごらん
そこのぽかんと口をあけて空を見つめてるだけの女の子も幸せな気持ちになれること間違いなしさ
この甘く溶けてしまいそうなリズムで即興にのせて自由に指先を踊らせて
今 見えない幸せの鍵盤をたたくのだ
カフェオレでも飲みながら!
いつでも
いつまでも
ずっと ずっと
僕が側で君の話を聞いてあげるから
レッツ ハーモニー!始めよう
第二ラウンド!
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僕は君の足下にのびる影になるよ
ささやかな手助けをいつもしたいから
サヨナラの影におびえながらも
ずっと一緒だよと握りあう手と手があたたかく不安を包む
君が笑えば僕も笑う
君が悲しいのなら僕も悲しい
僕は影だから君の真似をする
だけどただ真似するだけじゃないさ
君が笑ったらもっと楽しい話題を出すよ
そして君が泣くのなら僕はその理由を聞いたあとでその悲しみが解決するすべの早道を君と探すんだよ
消えゆく影は僕らに手を振る
今日はこれでおしまいだけどまた明日も会える
こんな具合で暮れゆく1日が愛しく素晴らしく思えたら
ふたたびときめきの扉をあけよう
まるで生まれたての子供がはじめて目にする世界みたいに新鮮に僕は君とめぐってきた今日の景色を見渡すよ
幸せならすぐそこで靴音たてて近づいてる
大丈夫 大丈夫だから
この涙は鼻水だよ
僕は君さえいればこんなにへっちゃらなのさ
影におびえても僕の味方の君が助けてくれる
君の笑顔が
君の幸せそうな顔が見れたならホッと安心
眠くなるな
雲のうえに乗っかってる気分で空を見上げながら野に寝転がる
夕暮れ時にはふたつの影がゆらゆら
揺れて 揺れて 揺れて 僕らが手をつなげば影も手をつなぐ
悲しみの影の先で幸せの影がほら笑ってる
早くおいでと手招きする
さあ ゆこう ゆこう ゆこう
寄り添いあう僕らの未来
すべては僕と君のふたりが愛を分かつためあるものです
いつか時がふたりを分かつまで
寄り添いあったままいよう
影と一緒に踊ろう
輪になって
束になって
影踏み遊びをしてあげる代わりに悲しみにバイバイしたら
幸せの影と今度は手をつなぎ明日へわたろう
また明日もよろしくお願いします
今の気持ちを笑顔であらわして心に虹が架かったらゴートゥトゥモロー!
輝ける場所まで!
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幸せを探す旅の途中 出会いと別れを繰り返す中で涙と笑顔僕たちは上手にそのときの状況によって場合により使い分けをする
可憐に指先で扇子を踊らせて 舞台でにこやかに笑いを振りまくつくり笑いというおしろいで涙で濡れた悲しみの素顔を隠して人はただ狂ったように踊る
火花散る 戦いは何万年も続いてる 僕らの中で
能天気予報は今日も僕の愚かさを伝えている
全国放送で配信したいよ
僕の素晴らしい人生を…誤解解くために
暗雲が立ち込めた空に希望の光 差すまで
僕は
幸せになるために
幸せになりたくて
幸せをつかむため
幸せを目指してく
一直線に幸せまで
さあ 今がその時さ
きらめきの扉をあけよう
シャララララ…
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いつか僕はここに生まれて
いつか僕はここから消える
同じ世界の出来事
描かれた真実にさらなる真実が重なる
同じ神様の仕業だよ
ひどくもなにかとてつもない理由がある気がする出来事
ねぇ 神様?
そのなにかっていう理由を死ぬ間際に教えてくれたら笑ってあげる
もう何ひとつじゃまするものなどない
未だ誰にも見せたことのない満天の笑顔を。
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ライフキャンディー
舐め終わるまで僕は生きるよ
どんな悲しい出来事に見まわれても突然の雨に降られても
心の中で舐めまわしながらうまく転がしながら
命をつなぐ
明日へ 未来へ
どこまでも広い景色の中に僕という人を描いてくれた神様に
生んでくれたおかあさんに感謝をしなくちゃね 今がこんなに幸せに思うから
走りつづける 僕ら
その先にいつも光を想い描いて生きる
キャンディーは少しずつ小さくなっていつかとけて消えるけど
決められた時間の残された日々を僕は思いきり生きる
たとえ明日をもしれぬ命だとしても
きっと今日を生きれたら明日も生きられる
そんな根拠のない答を信じながら生きたい
ライフは少しずつ
ライフは少しずつ
悲しいくらい
考えたくないくらいすり減ってゆくけれど
それもまた仕方のない運命が定めた結果さ
それより人間は限られた時間の中でどう満足しどんな風により多く幸せを感じれるかが勝負だし醍醐味だから
僕も感じるよ
少しずつすり減ってゆく命のキャンディー
それと同じに少しずつ命がすり減るたび心の中で大人になれる部分
何かが成長した部分
あるから僕は笑いが止まらない
幸せはあふれたまま止まらない
涙も笑顔も止まらない 止まらない
ビューティフルなライフ!
ビューティフルな人生!
楽しむために!
ライフの中でライフが減る
ライフを踏み倒してライフが引かれる
悲しいことだ
うれしい限りだ
されどやっぱり悲しいことだ
されどやっぱりうれしいことだ
とても 不思議な人生だ
とても 理解できない法則をもつ世界だ!
それでも僕は生きている!
何かのため
僕という人間の中にある何かを信じて
もう何もかも不思議だ
ただそれだけに幸せという言葉が当てはまる今がとても満足なんだよ。
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君に贈りたい気持ち綴ったこの歌は君以外には聞かせられないのです
心の奥底で張り裂けそうな想いが叫んでる
はやく伝えないと手遅れになるよと
好きだ 好きだ
骨の髄まで
人は皆 他人
家族内でも単品でいうなら他人ですよね
だから家族よりももしかしたら僕には大切で関わり合いを持ちたい恋人になってくれませんか
赤い糸でつながった愛し合う未来を選ぼうよ
ああ 僕は君の僕になるために生まれてきたんだぜ
おぎゃーと元気よく雄叫びあげて世界にはなたれたんです
弓からはなたれるやのようにどこまでもまっすぐまっすぐ君を目指してそうしてやっと君と出会えたんだ
お目当てにしていた君と運命の出会い果たせた
だからこの出会い無駄にだけはしたくない
僕の記憶の全てが君と出会ったあの日からずっと君一色で塗りつぶされるように愛を育んでいきましょか
君に贈りたいのさ
空より 青く
海より でかいはずの
この気持ちを ただ
だけどなんだかいつまでもなかなか言えなくて
チャンスつかめないわけじゃない
チャンスならそこらじゅう転がってる
それなのに言えてしまえない僕は愚かだ
君が好き
その気持ちだけがあふれてくるばかりで
言えない気持ちをこえられない 待つだけではなにも始まらない
それなのに
それなのに
せつない胸がまんしたままで君に言えない苦しさをぎゅっとため息で包んでる
ああ どうして言えないんだろう
立ちすくむ土手
沈む夕陽
ありがちなせつない景色が今夕闇にのみこまれていく
また今日も白いため息ついただけで今日のぶんのチャンスは逃げてく
また一つ君が僕から遠ざかる
いつの日かこんな風に君は永遠に届かない星になるのかな
なんて考えたら泣けてきたんだ…
涙 ぽろり 流れてはじけた 独りの寒さが身にしみる冬の遠い昔のある日。
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笑顔っていうステキなものを人はみんな懐にもってる
困ったときにだって悲しいときにだって笑顔を浮かべれば
どこからか不思議と元気がわいてくるってこともないわけじゃない
だから君も笑顔を浮かべてごらん
なんのために笑顔があるのかを考えてごらん
ただ悲しみを紛らすためだけにあるんじゃないよ
笑顔は自分を形作るために必要な材料だ
いつも いつも
すぐ側にその笑顔を引き出してくれる人がいる
笑顔は僕と君のふたつで喜びもそのぶん二倍になるから
素晴らしいんだ
素晴らしいんだ
素晴らしいんだ
君が大 大 大好き
心の底から愛してる
ほろ苦いせつなさはやがて風に吹かれてつかの間に消えていく
君が側にいれば何もこわくはないさ
だから 君とふたり
あふれてくる喜びをわけあいながら長い道のりを手をつないで歩いていこう
まあ気長にゆっくりゆったりのんびり駒を進めてこう
急がないでいい
涙 隠さないでいい
むりやり笑顔つくらないでいい
君の思ったままでいい
不器用でも素直な君か大好きだから
これからもよろしくね
ピース!
ケンカは終わり
この笑顔でチャラ
忘れたよ
何もかも
記憶にあるのは
君の 僕の ふたりの笑顔だけだろ?
ごめんね
その言葉だけで十分さ
ふたり 同じだけ悪かった
ふたり 同じだけ悲しかった
だからケンカはもうしないように僕ら譲り合おう
そして 最高の笑顔ここぞって時に浮かべようね
今に始まったことじゃないとか言わないで
さあ 難しい話や長くなるような話はおいておいて
それよりほら出かけないか?
能天気でソーリー
ふたり 笑う
全てがまるで昨日とはちがう世界みたい。
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人の縁はとても奇なるものだね
時々自分の家族や周りの友達が今のような人たちじゃなかったらどうしてるかなと思うんだよ
時の流れは悲しいものでいつかサヨナラを伝えにくるけど
きっと僕たちは幸せになるために毎日命をささげてるんだ
その代償さ
ただで幸せになる権利なんかもらえないから
その代わり人は努力しないと幸せにはなれない
遠い昔の神様がただじゃつまらないと試練を人に与えました
僕らはそれを時に憎んだり喜んだりする
でもとにもかくにも
あなたに出逢えてよかった
でもとにもかくにも
僕に生まれてこれてよかった
そんなたくさんの喜びが集まってありがとうという形に変わる
ありがとうから生まれる幸せがある
悲しみから始まる続きのストーリーがある
それを知りたいならつらい今を乗り越えて笑え
いつかこう思うために
傷つけられた人にも出逢えてよかった
つよさにさせてもらったから
そんな僕になるきっかけをくれたから
よかったと思う
僕は笑顔でサヨナラのアーチをわたる
半円形の七色の虹をわたる
悲しみの青
喜びの赤
幸せの黄色
たくさんの色に囲まれて僕は人生最大の笑顔を精一杯浮かべる
YES!
すべてがその形でよかった
すべてがこうであってよかった
きっとこうじゃないと成り立たなかった
そう思う今が やがて悲しいくらい遠い過去になり僕も現実からはたき落とされても生きていてよかった
そう思うから
つよい僕に感謝したい
ありがとう 自分よ
よかった よかった
明日もまた感謝の連続だ
よかった よかった
いつまでも感謝の毎日だ
僕は僕のままずっと僕は僕らしく笑う 泣く 怒る 暮らす 生きる やがていつの日かまぶたをとじる
その日がきてもきっと僕はよかったとうなずき泣くどころか笑うのだろう…