君の何気ない仕草に 君の何気ないやさしさに ふれる度僕は暖かな気持ちになる 春の陽射しのような 君の笑顔どうか永遠でありますように どうかなくなりませんように 僕は願うよ 心の中で何度も何度も願うよ 穴のあいた月を眺めながら 電話越しにお休み 語るようにつぶやくよ 愛の言葉を添えて 恥ずかしげもなく 僕らは言うよ 愛してる お休み…。
[前頁] [甘味亭 真朱麻呂の部屋] [次頁]