時々忘れそうになる懐かしい記憶 どうでもいいような退屈な記憶ばかりが残っていて 少し切なくなる少し儚くなる 君と別れたあの日を思い出すと、ね とっても悲しく悲しくなるんだ 青い花束 君に渡した最後の手紙あぁ ちょうど去年と同じ今日の別れの日。
[前頁] [甘味亭 真朱麻呂の部屋] [次頁]