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甘味亭 真朱麻呂の部屋


[1259] 別れの日
詩人:甘味亭 真朱麻呂 [投票][編集]


時々忘れそうになる懐かしい記憶
どうでもいいような退屈な記憶ばかりが残っていて
少し切なくなる
少し儚くなる



君と別れたあの日を思い出すと、ね
とっても悲しく悲しくなるんだ
青い花束
君に渡した最後の手紙
あぁ
ちょうど去年と同じ今日の別れの日。

2007/07/13 (Fri)

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