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甘味亭 真朱麻呂の部屋


[1454] 君が側にいるだけで
詩人:甘味亭 真朱麻呂 [投票][編集]


悲しみが通り過ぎた後の空っぽな心
吸い込む息は甘酸っぱい果汁のよう
あの夏僕は君に出逢い恋に落ちてさ
ローラーブレード乗り回していこう
街中を駆け回る噂話に群がる野次馬

そんなの
関係なしでもう
僕らは僕らで
楽しもう
カフェ寄るかい
服は買うかい?
ララバイ
昨日に手を振り
僕らは僕らで
楽しもう

AH
君が側にいるだけで
僕は心臓
鳴りっぱなしさ
AH
君が側で笑うだけで
僕は随分
助けられてるよ
ああ
僕はそのことに単純に気づいてないだけさ

AH
サヨナラだね
又しても今日も
夕暮れになる
AH
ハートを空に
浮かべてHAPPY
でもやっぱり
さみしさは拭えない
だってあんなに
空がきれいだから。

2007/09/12 (Wed)

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