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甘味亭 真朱麻呂の部屋


[146] 雛罌粟の午後
詩人:甘味亭 真朱麻呂 [投票][編集]


朝露に濡れた
からだを拭って
君がただ笑った
それだけで良いと思える今があるだけで

それは雛罌粟の午後。

2006/12/25 (Mon)

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