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甘味亭 真朱麻呂の部屋
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雛罌粟の午後
詩人:
甘味亭 真朱麻呂
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朝露に濡れた
からだを拭って
君がただ笑った
それだけで良いと思える今があるだけで
それは雛罌粟の午後。
2006/12/25 (Mon)
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