詩人:甘味亭 真朱麻呂 | [投票][編集] |
どんな誰だって意表を突かれたら
少しぐらいは戸惑うだろう当たり前だぜ
常識の範囲内で非常識は論外だよ
それぐらいは承知してるの本気の本気で
悲しいときは遠慮せずに大いに泣きな
嬉しいならば人の目気にせず素直に喜びな
人間だから僕が僕らしくいられる
そんなときくらいは心さらけ出しても
きっと神様はお許しを下さるでしょう
招き猫やお守りは気休めだと人はいう
そんなものでどんなに祈ったとしても
無意味だと僕も思う
大切なのはどんなときでも努力を怠らないこと
言い訳はその努力が報われなかったときでも
遅くはないはずだよね
僕ら結構な相当のはみ出し者だから
フツウでは考えられないような夢を持つ
常識でさえ効力を失う僕と君の前では
退屈でつまらない演説も笑い話に変わる
どんな誰にも笑顔は必要で笑顔なしではさびしすぎるだろ
本気で笑えてこその
本気で泣けてこその
人生だと俺は思う
僕ら結構な相当のアイデアマンだから
通常では思いもしないような事をする
常識でさえ効力を失う自由の身なのさ
君が居りゃ憂うつな雨降りの日も
それ以外の日も毎日がスペシャルデー
それが正にセンセーショナルな生き方で
それがいちばん俺らしいありのままの姿だと思う。
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