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甘味亭 真朱麻呂の部屋


[1536] Bye・Bye・Bye
詩人:甘味亭 真朱麻呂 [投票][編集]


目にいたいくらいよく晴れた青空
なにもかもが鮮やかな色に染まる
さよならは突然に訪れては悲しみを連れてくる

一日中ずっと夢の中で過ごしたい
どこに行くのかなあの雲の流れ
僕も自由気ままに空にプカプカ浮かんでいたい

ほんの小さな喜びにlove・four・you
そうしてまた悲しみの中に落ち込んでく
幸せを誰もが探してる
僕の隣で微笑む君に
love・four・you

寝ないでつくったこのうたを贈ろう
love・song・four・you
長い夜が明けていく
朝焼けはいつもと同じにきれいだね
でもあっという間に今日も気づいてみれば
夕暮れさ
さみしいくらい5時のチャイムが胸をさす
吹き抜ける風はもう二度と戻らないことを
告げてるようにやさしく髪をなでる

Bye・Bye・Bye(レッツgo・home)
歩き疲れたときは少し休もうよ
love・love・love(go・two・tomorrow)
明日また明日へと時は進むから

急がなくてもいつか別れ時はくる
それまで短い人生を楽しめばいい
そうすればきっと終わりが来たときのその悲しみが少しは癒えると思うのさ

Bye・Bye・Bye(レッツgo・home)
歩き疲れたときは少し休もうよ
love・love・love(go・two・tomorrow)
明日からまた明日へと時は進むから

goodbye・Byebye
目にいたいくらいまぶしい君の笑顔
goodbye・Byebye
イチョウ並木鮮やかに色をつける
goodbye・Byebye
さよならは新しい出逢いの予兆その日までの悲しみにすぎない
Bye・Bye・Bye。

2007/09/26 (Wed)

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