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甘味亭 真朱麻呂の部屋


[1547] この愛が続く限り
詩人:甘味亭 真朱麻呂 [投票][編集]


キミらしく自分らしくって
なかなか言われてみると難しいものですね
僕の頼りない背中だけどさ
いつでも気軽に頼ってきて泣いてもいいよ

その悲しみをいやすためには
どうしたらいいかって事を一緒に考えよう
答がでてくるまで1人淋しくはさせないさ
やがておとずれる夜明けに微笑みを浮かべてごらんよ

この世界は自分1人の為には回らない
けれどそれでもキミは僕にとって世界の真ん中でした
ただキミのキミだけの幸せを願ってさ
どうすればキミが笑ってくれるか自分なりに試行錯誤

このがんばりを自慢することはない
けれどキミが認めてくれるならいいや
世界で一番僕が愛しているキミの為
僕は精いっぱい目いっぱい頑張りたい

もしも世界が僕の目の前から
消え去る日がきても
キミと一緒ならこわくないから
差し出したこの手をつかんでほしいのさ

「愛してる」
ただそれだけで僕らは幸せだった
「くだらないことで笑える」
ただそれだけで僕らは満たされてた
今もこれからもずっと幸せで満たされてる
この愛が続く限り。

2007/09/29 (Sat)

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