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甘味亭 真朱麻呂の部屋


[1630] 見果てぬ夢
詩人:甘味亭 真朱麻呂 [投票][編集]


キミと出逢ってから
数えきれないたくさんの思い出をつくった
約束したんだあの日
ボクらはもう二度と離れないと誓ったんだ

眠れない夜は
風の声に耳すまして
不器用な歌を
キミだけにおくろう

月を追いかけ
太陽の下で昼寝
当たり前にね
暮らしていこう

そしていつか
キミが追いかける夢より大きなボクになること
それがボクの夢
さり気なく願う見果てぬ夢なのです。

2007/10/12 (Fri)

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