詩人:甘味亭 真朱麻呂 | [投票][編集] |
昼過ぎから降り出した予報通りの雨
今僕が君にできる精一杯はきっと大したことじゃないけれどできるだけの事がしたいんだ
少し無理をしたって大好きな君が笑ってくれるなら
たとえ今日、明日が雨だとしても
晴れの日がすぐ近くまで来ているんだ
太陽がのぞくのも時間の問題だね
雨の日の高速道路
仕事の帰り
サイドミラーに降りかかる横殴りの強い雨
見上げる夜空に輝く星の光
一番星見つけようか
明日はどんなことが待っているのかな
悲しい出来事が待っていたとしても
次こそは楽しいことが待っているから
そのための悲しみと思えば恐くもなんともない
雨の日、晴れの日
いつも笑顔の君
僕にとっての幸せがすぐ近くで笑いかける
それだけで僕の心はいつだって快晴。
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