詩人:甘味亭 真朱麻呂 | [投票][編集] |
それに満足するかしないか するもしないもそれがなんであろうと紛れない現実だから そうなんだからそうでしかないとあきらめつけろ
なにをしようと変えられない真実なのさ
だから受け止めないという選択肢は今の僕には選ぶ権利もなければ 選べない
それが自分がしてきたことの全結果
たとえ運命がなんだ何をあーだこーだいったところで始まらいしそれを知っていながらもさぼってばかりいた自分が悪いんだと認めるしかない それでもいいから頑張らなかったその結果に満足いかない僕にはもう転機(ひかり)はおとずれないのか
それはそれで素晴らしき俺の人生だと
僕はどちらなんだか気になりはするもやっぱりこわいなあ
後者はイヤだなあ
前者がいいよなあ
まあどちらにすっ転んでも見えた結果を結果として受け止めるしかないのは誰もかも一緒だから ある意味では平等
イヤな平等さ
その差がイタい
グチばかりの毎日をすごす人ほど
そんなんで終わらせる夢のない人も
そんな人にだって可能性は十分にあるのにもったいないな
考えてみれば人生捨ててるようなもんさ きびしく言ってしまえば そうだよね
その点ではまだ救いようがあり生活や今を振り返り見直せるのはまだ僕は若いから 未来を知らないから変えるなら今
まだ間に合う 変え時かな 誰になにを言われようが 誰に小ばかにされようがそれでよかった昨日の僕とは今日で縁を切ろう 別れ話を持ちかけるまもなくサヨナラ いつか扉を開ける
機会にたどり着き
未来の扉を開ける
時がきたときに
素直に喜び笑える
ような未来を手にしたい そして頑張って楽しく生きれる人生ならば頑張って損はないからと少し恥ずかしげに言う僕は昨日の僕とは別人みたい今もってわからないことばかりのこの世界の中でまだまだ道は続き明日はまた何度かは巡ってくるからそれだけはわかれて本当によかった。
[前頁] [甘味亭 真朱麻呂の部屋] [次頁]
- 詩人の部屋 -